ウィンブルドン男子シングルスでフェデラーが優勝。
4大大会での優勝は久し振りですね。
フェデラーといえば、テニスの型がとてもきれいで、しかも強い。
先生のさらに上にいるお師匠さんみたいといったらいいのか、他のプレーヤーと違ってずっとずっと高いところにいるように感じてたんです。だから声援を送らなくても勝っちゃうんじゃないかなと、これまではあまり応援もしてこなかったんだけど、なんだか今回のウィンブルドンが始まるころからは、勝ってほしいという気持ちになっちゃった。
スクールの優勝予想でも、期待を込めて初めてフェデラーの名前を書いてました。
着目していて改めて気づいたのは、技術が高いだけでなく、相手の特徴や出方に応じて、戦術を変更して自分のペースに持っていってしまうことに長けている点。
今回の優勝で、ランキングも1位に返り咲き!
ジョコビッチやナダルとのレベルの高い戦いをこれからも見られるのは幸せなことですね