能登豪雨被害は死者が6名になり行方不明者も増えているので懸命な救助活動が行われている。
今朝のニュースでは自衛隊・警察・消防などが地震に続いての出動に対して敬意を表したい。(写真1・2)
富山県警も駆けつけて救助に当たっていると報じられている。
馳石川県知事も今回は地元に居られたので陣頭指揮をされている様子が伝わってきている。
災害時は不在が多かったので揶揄する声も聞かれたが今度は違う。
自分もツール・ド・のとの仕事で何度も通った中屋トンネル付近の土砂崩れ現場写真を見るとやるせない気持ちになる。
トンネルの中に仮設のトンネルが開通したばかりだったのに工事中の方が事故に遭われている。
仮設住宅に入居されたばかりの方が「今後どうすればいいか分からない」と言っておられたが心情は痛いほど解る。
国民と政治の力で支えていきたいものだ。
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