昨晩、富山OB会員の通夜参列で富山市下大久保(旧大沢野町)想奏ホール沙羅へ行って来た。(写真)
1時間前に着いたがホールは満席になる参列者だった。
本願寺派(お西)だが金沢と違い読経中に焼香をするのだ。
少し変わっているのが焼香台の香呂の横にお盆が置いてあり賽銭?を置いて合掌するようになっている。
富山の浄土真宗の葬儀・通夜・法事ではよくある情景だから不思議ではない。
導師の法話で「肉体は死ぬが心は死なない」と聞き納得し心に響いた。
亡くなられた方の夢をみることがあり心が通じている体験をしているからである。
ご本人は大腸癌で2年間の闘病、あまりにも若い68歳だった今でも心は通じている。(合掌)
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