池尻大橋,E-M1, 25mm/F1.8
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トツゲキクラブ十周年記念作「星の果てまで7人で」を観てきました。
ストーリーは前作に続きSFで、今回の舞台は宇宙。地球外知的生命体の探査機に搭乗した7人+ひとり?の物語。
7人が何かの装置なのだろうか、縦横50cmほどの木箱を持って(時にはそれに座って)演技する。
観客へ「お約束事」を理解させたうえでシンプルな話を進めていくので、解りやすくまた面白かった。
ラスト近くで相変わらずの国家否定が入るけど、個人が出した結論が当初の国家目標と同じで「今のシークエンスは何なんだ?」状態。
まあ面白い芝居だったけど「おばちゃんの正体」は何だったのだろう? きっちりと説明されていなかった気がする…。
駒場,E-M1, 25mm/F1.8,
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Kindleで私にとっては禁断の書である「緋色の研究」を読み始めてしまいました。
サー・アーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズの第一作です。
小学校の時に初めて買った文庫本がホームズシリーズで、子供向けの本から抜け出すきっかけを作ってくれた作品でした。
父親にもちょっと驚かれたような、嬉しがられた様な覚えがあります。
何十年ぶりかで再読するつもりで、深町眞理子さん翻訳版を全作購入しました。
とても読みやすい訳で、ドイルが描くホームズの世界にどっぷりとハマることができると思います。これを読める何日間かが、すごく楽しみです。
代々木上原,E-M1, 25mm/F1.8,
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スター・ウォーズ エピソード8の撮影が始まりました。
公開は7ヶ月伸びて来年の12月15日だそうです。
日本での公開は当初2ヶ月遅れの予定でしたが、なんとか全米と同時公開にならないでしょうか…
四谷,E-M1, 25mm/F1.8,
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河治和香「国芳一門浮世絵草紙」シリーズ5冊を読み終えました。
歌川国芳の娘「登鯉」を主人公にした時代小説で、時代小説好き、浮世絵好きには堪らない作品でした。
これを読んで去年見た江戸妖怪大図鑑の図録を読みなおしたり、2012年に横浜美術館で開催された「
はじまりは国芳」の図録を手に入れたり、どっぷり国芳にハマっています。
(図録にある浅草寺の一ツ家は小説でも重要なモチーフでした。必見です)
3月からはBunkamuraザ・ミュージアムで「俺達の国芳 わたしの国貞」も開催されます。こちらも楽しみです。