こんにちは!
今年も記録的猛暑やら酷暑やら報道されていましたね…(゚ー゚;A
昔ってこんなに暑くなかったくない…?と思う自分は温暖化を
感じるほど歳を重ねたからでしょう(太っただけ)
【施設の風鈴】玄関に入ってすぐ、いい音が鳴っています♪
そんな年齢を重ねてきた自分ですが、先日「若手の会」を開催しました!
この会は、若手だけが集まり、
・仕事の愉しさややりがいを感じながら働く
・スタッフがここでずっと頑張って働きたいと思う
・学生が働きたいと思う
そんな法人を目指すために若手のみんなで話し合おうというものです(>▽<)b
今回、出席したのは自分を含め、30歳以下の7名で、4月に新卒採用
されたスタッフも参加しました(*'-')b
全部はとても紹介しきれないのですが、ほ~んの少しだけ紹介したいと思います!
【土佐厚生会で働いて良かったと思ったこと】職業指導員(利用者様の職業的自立を支援するシゴト)から
毎日の利用者様の作業にほぼ変わりはないが、「この工程が出来るようになった!」や、
「次はこれが出来るようになりたい!」という発言などを聞いたとき、自分の仕事に達成感を感じた。
利用者様の障害状態では難しいと決めつけるのではなく、まずはやってみるという挑戦の心が大事
だと思い、やってみて出来ないときは先輩にアドバイスをもらって仕事の質を高めたい。
⇒達成感がさらなるチャレンジ精神を生み、仕事の質を高めていく…とてもいい循環だと思います!
【同僚や上司のイイところ】生活支援員から
・明るく元気、ムードメーカー、発言が前向き
・部署が違う人のことをも気にかけて、声をかけてくれる
・利用者様にも好かれており、評価が高い
・年齢に関係なく気軽に話しかけることが出来る
・相談をしたときに否定することなくアドバイスをくれる
・自分の実体験を踏まえ、こうした方がいいなどのアドバイスをくれる
⇒タテヨコの信頼関係が取れていて、こういう環境なら安心して働けるなあ…と思いました!
などなどです。自身のエピソードを絡めて、「良かった経験」「今後の課題」
「こんな土佐厚生会にしたい」といったことがたくさん出ました。
自分自身が参加した感想なのですが、いい経験だったと感じています(゚ー゚)(。_。)
なかなか、自分の職場や人を褒めることって、機会が無かったり恥ずかしかったりで
言い出しづらいですよね。
しかし、今回参加して、若手が思う自分たちの職場のいいところをたくさん知ることが出来ました(≧∇≦)b
もちろん、同じくらい課題も出たのですが、そのことを知れたのが大きいと思います。
「良い部分や強みは継続して活かしていき、課題や弱みは材料を基に改善していく」
そのようなきっかけとなればいいですよね!
自分は、土佐厚生会が「こうなればいいな」という願望ではなく、法人の一員として自覚をもって
より良い方向に向けて「こうしていこう」という思いを持ってシゴトに取り組もうと思います(*'-')ゞ
それではまた次回~