











暫くしたら、「財源が足りない」などと述べ、「更なる消費税大増税13%」等となるかもしれない。
財務省は大喜び!と言う事になる。








社会保障費の大幅削減を安倍氏に指示した経団連の榊原氏と与党自民・公明党の罪は重い。
福祉の公明は何処に行ったのか?。
大企業優先の与党自民・公明党の経済政策は「子育て世代」や「高齢者福祉」を直撃していると言う事が言える。

自民・公明与党の「消費税10%大増税推進」だと、子育て世代や高齢者らの負担が深刻な状態になる。
子育て世代の人は若い人から中年までの人が多いが、経済界と与党自民・公明の「低賃金政策」の為に、この世代の生活は厳しい状況になる人が多い。
又、ほとんどの人が年金生活者になる老後についても、ITバブル以降の当時の与党・自民党は経済界の金儲け主義を尊重し、派遣労働と低賃金政策を推進してきた為に、この世代の労働者の子供の増加が、低くなってしまった。
この為に今日の年金資金の積み立てにも、「高齢者一人を支える労働者の人数が過去よりも少なくなってきている」という、悪影響を及ぼしていると言う状態になっている。
写真を見れば分かると思うが、報道ステーションでは、「「更なる消費税10%大増税」を行わないと、子育てや、年金支給に悪影響が出る」趣旨を述べ、危機を煽っていた。
しかし、消費税増税など行わなくても「大量の内部留保と、非課税状態で保管している大量の資金がある大企業」に累進課税を課せば、多くの庶民の大負担になる「更なる消費税大増税10%」は必要がなくなるのだ。
報道ステーションは、その事も説明すべきであった。
このような報道状態では、場合によっては「テレビ朝日、古館プロダクション、報道ステーション」は、与党安倍政権の「更なる消費税10%大増税」を応援している、と言う事にもなる。
報道内容のバランスが悪く、更には報道のあり方として「適切なのか?!」と言う事が問われている。
番組を視聴していて、番組の内容が、「与党を応援している雰囲気」があった。
野党は放送内容を確認し、抗議すべきと言える。
報道では特定政党の応援は問題と言える。
過去最高の大企業や、今後高い実績が予想出来る証券会社などからシッカリとした税金を取れば、消費税は増税しなくても済むのだ。
消費税増税を望んでいるのは大企業経営者らだ。
又、本来、「現状よりも、より充実させなければならない社会保障費用」(子供・子育て支援や、低年金者の為の月額¥5,000円の給付金など)の削減を指示していたのも、「経団連の榊原氏」である。
これらの資金を元にして「大企業経営者」らは「自社の為に「企業減税」を行うと言う事だ。
支出である税金は各個人に消費税と言う形で擦り付け「大企業経営者らは「自分らだけが得をする」制度に変えてきた」と言う事だ。
この為に、過去においても与党が制定してきた「消費税増税」は、「全く関係がない個人が、大企業が支払うべき税金を代わりに負担させられている」と状態」だ。
庶民はその事を見抜く必要がある。
自民党の安倍氏は「消費税を5%から8%に上げた分は、全て社会保障費用に割り当てます!」と、街頭演説で叫んでいたが、実際には1割程度しか割り当てられていない。
与党が選挙で勝利した場合、自民党党首は安倍氏が引き継ぐ事になるが、安倍氏の場合、首相としての公約が変わる事が多いので、「子育て支援の実行」などでも、信頼性もそれだけ低いものになると言う事だ。
「子育て支援が実行」されたとしても「安倍政権」であると、資金の割当配分が少なくなる可能性が高そうだ。
このような事を考えれば、野党に入れるべきと言える。
与党が選挙で勝てば、喜ぶのは大企業経済界と証券系などだ。
庶民には「多額の負担が発生してしまう」と言う事が言える。
与党が選挙で勝つ可能性が高いと言う事で、株価の日経平均も上昇し、¥1,8000円目前になっている。
しかし、そのような事、トレードしている人は別としても、ほとんどの庶民には関係がない事だ。
それよりも本当に経済を強化、安定化させたいのならば、「零細小中企業の賃金アップ対策」を真剣に考え対応すべきなのだ。
大企業が儲かれば「雨水のように落ちてくる」などと言う理想論を述べているようでは、政策が「地についていない」と言う事が言える。
金儲け主義の大企業は、そのような漏れは起こさない。
政治家が「強制的な政策」と「法整備」で対応しなければ、「零細小中企業の賃金アップ」は難しいと言える。
安倍氏が頻繁に使用している手法だが、「政治家の希望的観測」を「政策に盛り込む」と言う事は「実現出来るか?、出来ないか、分からない」と言う事と「イコール」である。
*最近の株価は、急激に上がってきているが、年金資金運用のGPIFは、喜んでいると、一気に急変すると言う事になる。
通常の買い方ならば、現状を注視し「何時売るのか待ちの状態」であろう。
現状、資金をつぎ込み、しばらく様子を見るような人は「ファンドの餌」になる可能性が高い。
ある程度、利益が得られる株については「区切りを決めて売却しておくべき」だ。
欲張り犬は「大損害を招く」、と言う事にならないように!。
「腹八分目」と言う言葉もある。
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その他、多数。
テレ朝は自民の犬なのか?。
記事参照
テレ朝:「朝生」で評論家の荻上チキ氏出演中止
毎日新聞 2014年11月28日 23時00分(最終更新 11月29日 06時04分)
◇衆院選討論 局側の意向、「中立、公平性の担保」理由に
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テレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ!」(29日未明放送)で、出演する予定だった評論家の荻上(おぎうえ)チキさんら政治家以外のパネリストが、局側の意向で出演を取りやめていたことが28日、わかった。
各党の議員と文化人らで衆院選について討論する予定だったが、「中立、公平性の担保」を理由に、荻上さんらが出演を断られたという。
荻上さんによると、21日に出演を依頼されたが、27日になってテレビ朝日の番組スタッフから電話があり、各党議員と荻上さんらゲスト数人という出演者の構成について「ゲストの質問が特定の党に偏る可能性などがある」との理由で、議員のみの出演に変えると伝えられた。
番組スタッフからは「局の方針と(人選した)番組制作側の方針が一致しなかった」と説明されたという。
ほかに、タレントの小島慶子さんの出演も取りやめになった。
荻上さんはテレビ朝日の判断について「残念だ。他のゲストが最近のネット上の話題などを質問することで、司会者1人の番組とは違った視点が生まれるメリットもあったはず。
議員だけを招けば公平になるとは思わない」と苦言を呈した。
衆院選を巡っては、自民党がゲスト出演者の選定など、選挙期間中の報道の公平性を求める文書を解散前日の20日付でNHKと在京民放局に渡している。【黒川晋史】
http://mainichi.jp/select/news/20141129k0000m040139000c.html
テレ朝 報道ステーションも、出来立ての頃は、「毎日見ていた」が、最近は、マンネリ化しており、インターネットに既に出ている、「つまらない内容のゴミ報道」を放送する事が多くなっている。
この為に、パソコンやスマートフォンから情報を得ているものに取っては、「ほとんど価値のない番組」に変化していると言う事だ。
現時点において、そのような番組に「多額に費用をかけているスポンサー」も「そろそろ、気付くべき」と言えるだろう。
このような状態の時には「他局には大きなチャンス」を迎えている、と言う事が言える。
番組内容によっては、「視聴率の移動」もあり得る。
記事参照
報ステ生放送で口論 古舘さんと古賀さん、番組出演巡り
才本淳子
2015年3月28日18時04分
テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」の27日の生放送で、コメンテーターの元経済産業省官僚の古賀茂明さんとキャスターの古舘伊知郎さんが番組への出演を巡り、激しく言い争う場面があった。
古賀さんは、中東情勢について意見を求められた際に突然話題を変え、テレビ朝日や古舘氏の所属事務所のトップの意向だとして、「私は今日が最後」と発言。
続けて「菅官房長官をはじめ官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきましたけれども、それを上回るみなさんの応援のおかげで非常に楽しくやらせて頂いた」と話した。
これに対し、古舘さんは「今のお話は私としては承服できません」「古賀さんがこれですべてテレビ側から降ろされるということは、違うと思うんですよ」と反論した。
しかし、古賀さんは「古舘さん言われましたよね。私がこういうふうになることについて『自分はなにもできなかった、本当に申し訳ない』と。(やりとりは)全部録音させていただきました」などと話した。
その後、古賀さんは「I am not ABE」と政権批判とも取れる自作の紙を提示し「官邸から批判が来るかもしれないが、陰で言わないで、直接私のところに文句を言ってきて」と述べた。
古賀さんは以前にも同番組で、過激派組織「イスラム国」(IS)による人質事件への日本政府の対応を批判し、「I am not ABE」と発言し、議論を呼んでいた。
テレビ朝日によると、金曜日のコメンテーターはこれまでも固定化しておらずその日のテーマに合ったコメンテーターを招いており、古賀さんもその一人だという。
テレビ朝日広報部は「私どもは視聴者の方々にお伝えすべきニュースを報道しており、古賀さんの個人的な意見や、放送中に突然、一部事実に基づかないコメントがなされたことについて、承服できない思いでおります。
結果として、番組に一部混乱が見られたことについて、視聴者のみなさまにおわび致します」とコメントした。(才本淳子)
テレビ朝日「報ステ」、コメンテーター交代(2015/3/25)
(どうする?秘密法)非公開は例外 古賀茂明さん
「政権批判の自粛、社会に広がっている」1200人声明
NHKが誤報、訂正して謝罪 起訴されていないのに起訴
NHK経営委「再発防止徹底を」 籾井会長ハイヤー問題
http://www.asahi.com/articles/ASH3X4JLPH3XUCVL004.html
安倍氏の放送局や新聞社に対しての「言論封殺」は有名だが、官房長官である「菅氏」も同じ事を行っていたのか?!。
自民党の安倍政権は、「ゲシュタポ」デスカ?、と言う事になる。
記事参照
菅長官、バッシング「事実無根だ」 報ステでの発言に
2015年3月30日22時59分
菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、テレビ朝日の「報道ステーション」のコメンテーターが、生放送中に菅氏の名を挙げて「バッシングを受けた」と語ったことについて、「事実に反するコメントだ。公共の電波を使った行為であり、極めて不適切だ」と批判した。
27日の「報道ステーション」で、元経済産業省官僚の古賀茂明さんが「菅官房長官をはじめ、官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきた」などと発言した。
菅氏は会見で古賀氏の発言について「まったくの事実無根だ」としたうえで、「放送法という法律があるので、まずテレビ局がどう対応されるかを見守りたい」と述べた。
30日夜放送の「報道ステーション」は菅氏の発言をニュースとして報道。
その上でキャスターの古舘伊知郎さんが「古賀さんがニュースと関係のない部分でコメントをしたことに関しては、残念だと思っております。
テレビ朝日と致しましてはそういった事態を防げなかった、この一点におきましても、テレビをご覧の皆様方に重ねておわびをしなければいけないと考えております」などと述べた。
報ステ生放送で口論 古舘さんと古賀さん、番組出演巡り
テレビ朝日「報ステ」、コメンテーター交代
(どうする?秘密法)非公開は例外 古賀茂明さん
「政権批判の自粛、社会に広がっている」1200人声明
NHK経営委「再発防止徹底を」 籾井会長ハイヤー問題
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http://www.asahi.com/articles/photo/AS20151224004234.html
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*古館氏の表情を見るかぎり、「やり尽くしてやめた!」と言う事ではなさそうだ。
安倍政権の「政治的圧力」による報道統制が嫌になった、と言う事だと思える。
又、テレ朝からに指示で「自由にものが言えない」と言う事もある、と思える。
古舘氏の記者会見もほとんど放送されていない。
くだらない芸能人の話しを報道しているよりは、マシと言えるのだが。
情報を把握している状態で、局側から「その報道はしないように」と告げられた場合、「自由にモノが言えない状態」は、重いストレスとなり「非常に息苦しい状態になる」のでは?。
今までにも何回も述べている事だが、民放各局多数あるのに、「他局と全く内容が同じ」と言う状態では、「もうその報道は知っている!」と言う人は「チャンネルを変える」と言う事になる。
古舘氏が報道ステーションのキャスターを「やり始めた時」は、首相についての批判についても自分の意見と考えを「バンバンと話していた」。
小泉氏の頃など。
しかし、今ではどうなのか?。
「安倍氏の問題点」について「全く批評していない」。
このような状態では「局のアンカー報道番組のキャスター」として「本当にその状態で良いのか?」と言う事が問われる。
庶民、視聴者が、「古館氏の言っている通りだ!」、と言う状態を長期間にわたり継続出来たならば、「キャスター」」から「政治家」への道も開けたと思える。
ま、古館氏は「相当な資金のストック」があるので、世の中で必要としている人への支援を行うべきと言える。
古館氏のレベルであれば、安倍氏や菅官房らの圧力をはね除けてもらいたかった。
今の安倍政治は「極端な隠蔽体質」で、従来、「正常な情報流通」であったが、「不当・不正な情報流通」にしていると言う事が言える。
基本的に、情報の制限は行うべきではない。
そのような圧力があった場合、自分の番組で、「本日は、官邸からの圧力があり、「この報道は出来なくなりました!」と、事実を正確に報道してもらいたかった。
来年からの「最後の三ヶ月間」は「安倍氏や菅官房らの圧力」があっても「はね除ける報道」に心がけるべきだ。
圧力と言えば、政治家だけではない。
テレ朝自体の報道のあり方も問われているのだ。
電通などの広告代理店との繋がりで、詳しく報道すべき「問題な出来事」も、「詳しく説明しなかったり」、「報道本数を減らしたり、簡単な説明しかしない」、などと言う事も数多くあった。
その後は?と言えば、「詳しく報道すべき「問題な出来事」」について、安倍政治の問題や、経済にダメージが加わる可能性のある出来事については、最近では、地上波テレビ報道では「ほとんど報道されなくなった」。
このような事が、「政権の信頼も無くし」、「地上波テレビでのニュース報道の価値をも下げる事になった」、と言う事だ。
古館氏の後の人は、「キャストする人」ではなくの「アナウンサーレベルの人」になるのではと思える。
報道内容も「他局のニュースと全く同じ、放送順番までも全く同じ」と言う状態か?。
テレ朝の放送局自体が「自浄作用が無さそう」なので、「期待はしていない」。
広告代理店と放送局・報道については、やはり、問題な事象については「報道させるよう」にしなければならない。
深刻な事件になるような事でも「取引相手」と言う事で恍けていると言う事は、「広告代理店自体も同罪」といえる。
報道だけは誤摩化しの無い報道を行う必要がある。
そうでなければ、「信用出来るもの」が無くなってしまう。
記事参照
古舘さん「12年が一つの区切り」 報ステ降板会見
2015年12月24日18時44分
(写真)会見する古舘伊知郎キャスター=24日午後5時16分、東京都港区、長島一浩撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20151224004045.html
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d4/02b09af23f06b4b18d9ee195912b0dd6.jpg?random=e0c96d19605dcdf8c6b25ae3d23cd324
テレビ朝日系のニュース番組「報道ステーション」のキャスターを、来年3月の契約終了にあわせて降板する古舘伊知郎さん(61)が24日、テレビ朝日で会見した。
古舘さんは「今年の夏、12年を一つの区切りとしてやめさせていただきたいと(テレビ朝日側に)お願いして、了解してもらった。体の続く限り現役でいたい。しゃべり手としてやっていきたい」と語った。
「報道ステーション」古舘キャスター降板へ 来年3月
http://www.asahi.com/articles/ASHDS3DJ6HDSUCLV005.html
番組では3月に、コメンテーターの元経済産業省官僚の古賀茂明さんが「官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきた」などと発言し問題になった。
降板との関係について古舘さんは強く否定。
「古賀さんは聡明(そうめい)で、私の知らないことをいろいろと楽屋トークで教えていただき、本当に感謝している。ただ、番組の中で見解の相違が出たのは大変残念だったなと思う。それだけ。ですから、そういうことが今回の決意に至ったということはまったくありません」と語った。
http://www.asahi.com/articles/ASHDS5KC7HDSUCVL01H.html
以前、宮根氏が司会している番組を少しだけ眺めていたが、この人は「基本的に物事を知らない人だ」と思えた。
「とある事」で、一般的に考えても、「普通ならば、そのような事、当たり前に知っているぞ!」と言う事も知らなかったようだ。
宮根氏に関しては「無知&軽薄」と言う言葉がピタリと当てはまる。
「ミヤネ屋」と言う番組があるが、「本当にくだらないテーマを取り上げて話し合う番組」と言える。
このような番組を見ていると「その本人のIQ、EQは低くなって行く」と思える。
この番組を見るのならば「テレビの電源は消しておいた方が良い。
基本的に昼間のバラエティ番組については「低能系番組ばかり」と言う事が言える。
テレビの電源を消して、「インターネットのニュース」を読んでいた方が全然良いと言える。
記事参照
古舘伊知郎「報ステ」降板報道で気になる後任に「アイツはやめて」の大合唱
アサ芸プラス12月26日(土)17時59分
12月24日、「報道ステーション」(テレビ朝日系)の古舘伊知郎が3月31日の放送で卒業することが発表された。
04年、久米宏の後を受ける形で抜擢された古舘。
12年にわたって務め上げた“アンカーマン”だが、「新しいジャンルに挑戦したい」として、テレビ朝日側の慰留を固辞する形で降板することとなった。
テレ朝があの時間帯での報道を止めることはないとなれば、気になるのは後任だ。
「さっそくいろいろな名前が挙がっていますが、例えば池上彰氏は、みずから取材に向かうスタイルで帯の司会は引き受けないでしょう。テレ朝の朝の帯番組で実績を作った羽鳥慎一キャスターの名前も見られますが、久米、古舘の後としてはまだ若い。久米氏の代行キャスターを務めたことがあり『朝まで生テレビ!』の司会でもある渡辺宜嗣キャスターは実績も安定感もあり、相応しいと思いますけどね。久米氏が広島ファンだったように、渡辺キャスターは熱狂的な中日ファンという一面もある」(テレビ番組制作会社関係者)
そして、もう1人名前が挙がっているキャスターがいるのだが、その人物については早くも「あいつだけはやめろ」の声がネット上に書き込まれている。
「宮根誠司ですよ。『宮根さんは避けて欲しい』『宮根とかだったら嫌だ』などの声が多いですね。軽妙なトークのイメージが強すぎるのではないでしょうか。しかし、宮根は10月に放送された番組で、尊敬する司会者に古舘を挙げ、後任のオファーが来たらという質問には否定も肯定もしませんでした。少しはその気があるのかもしれません」(週刊誌記者)
テレビ朝日の決断やいかに!?
セカオワSaoriのイメチェンに「可愛い」と「ケバい」の大合唱!
小倉智昭のトンチンカン質問に「ノーベル賞受賞者に対して失礼!」の大合唱
広瀬すず「めっちゃわかる」発言に「裏方の大変さもわかってやれ!」の大合唱
大原櫻子の紅白出場に「実感が湧かないのはこっち」「トイレタイム」の大合唱
息子を“キモメン”扱いの相川七瀬に「親としてどうかしてる!」の大合唱
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http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1226/asg_151226_7795967997.html
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20151231000951.html
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先日のTBSの杉尾氏は「大勝利する!」と思えるが、この人は、どうなのか?。
地元の現職が強く、負けるのでは?、と思える。
この人はワイドショー系の番組に出ていた人だろ?。
基本的に「ワイドショー系の番組に出ていたコメンテーターの類」は「売名行為者」が多く、「チャラチャラ系」と言うように見える。
政治家は無理と言える。
政治家になりたい場合は、「そっち系「専門」で(TBSの時事放談のような政治番組)」の番組で「政治評論出来るくらい」でないと、無理だ。
三反園氏については、事実、「政治家の評論を行ってきた時もある」が、個人的に見ていて「全くその通り!」と言うコメントが全く無かった。
又、テレビでは見て、顔は知っているが、この人の各種のコメントを聞いていて、「この人は凄い考えを持つ人だ!」とか、「頭のきれる人だ!」」と思えた事も全く無かった。
と言う事で、おそらく選挙では、「敗北するのでは?」、と言う感じがする。
個人的な直感だ。
記事参照
テレ朝の三反園訓氏、鹿児島知事選への立候補表明
中島健
2015年12月31日17時48分
テレビ朝日コメンテーターの三反園訓(みたぞのさとし)氏(57)が、今年7月に任期満了を迎える鹿児島県知事選に無所属で立候補すると31日、表明した。
三反園氏は「地方間の格差が開いている。鹿児島を改革し、元気にしたい」と語った。
知事選には現職の伊藤祐一郎氏(68)が4選をめざして立候補する意向を示している。
三反園氏は県庁前で報道陣の取材に応じ、伊藤県政について「12年は一つの区切り。
バトンタッチしていただきたい」と語った。女性が活躍できる環境づくりをめざす考えも示した。
三反園氏は同県指宿市出身。1980年に早稲田大を卒業し、テレビ朝日に入社。
首相官邸の取材や「ニュースステーション」の解説などを担当した。
知事選にはほかに、伊藤県政に批判的な市民団体などが、候補者擁立に向けて調整している。(中島健)
この記事に関するニュース
キスマイ「新しい活動を模索中」(12/30)
古舘氏、官邸の圧力と局に嫌気/放送レポート編集長(12/25)
古舘氏「しゃべり手、続けたい」 「報ステ」3月降板(12/25)
http://www.asahi.com/articles/ASHD052X8HD0TLTB00G.html
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20160108002788.html
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/63/ada08e9ceb3615d450869a0a44d977f6.jpg?random=293f92c82bd1abc1ce186ce90d72e4db
テレ朝の若手のアナウンサーが後任になったようだ。
しかし「アイツ」(ミヤネ屋)ではなかったので、良かったのでは。
「富川アナ」にとっては「人生最大のチャンス」かもしれない。
このアナウンサーは、「結構、女性からモテモテなのでは?」。
「富川アナ」の今後に関しては直感だが、「週刊誌と女性問題」が、「脳裏にチラつく」のだが。
「気のせいか?」。
基本的に局アナなので、「キャスター」にはなれないと思う。
自由に発言し、「キャスト」したら「テレ朝上層部から注意される」と言う事だ。
テレ朝幹部らは「非常に良くない指導を行っている」と言う事だ。
「報道の自由の無い日本」と言う事だ。
配られたペーパーを読んでいるだけと言える。
「他局と内容が同じ、順番までもが同じ」と言う事は、今後は避ける努力をする必要がある。
そのような状態であれば「多くの視聴者は」、「ストレスを感じる事になる」と言う事が言える。
記事参照
「報ステ」新キャスターに富川アナ 古舘さん後任
佐藤美鈴
2016年1月8日20時09分
テレビ朝日は8日、ニュース番組「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスター(61)の後任として、4月からのメインキャスターに同局の富川悠太アナウンサー(39)を起用すると発表した。
富川アナは1999年入社。
情報番組「やじうまワイド」やニュース番組「スーパーJチャンネル」などを担当し、2004年に報ステが始まって以来、リポーターとして事件事故や災害、政治など国内外の現場を年100カ所以上取材してきた。
ここ数年は、古舘キャスターの夏休み中にメインキャスターを務めていた。
11年からは日曜の「報道ステーションSUNDAY」のキャスターも務めている。
テレ朝は「現場主義のポリシーをそのままに、フットワーク軽く現場に赴く、新しい時代のニュースキャスターに挑戦します」としている。
富川アナは「背中を追い続けても全く近づくことすら出来なかった古舘キャスターからいきなりタスキを繋(つな)ぐことになり、まだ現実のものとして受け止められておりませんが、少しでも視聴者の皆様の『役に立てる』よう努力して参る所存です」とコメントしている。(佐藤美鈴)
http://www.asahi.com/articles/ASJ185FT3J18UCVL019.html