[2020年2月16日 更新]
今日はブログ更新しない予定だったが、急きょ更新する。
お恥ずかしい話だが、ウチの塾で昨日の授業時に「都立入試の開始時刻は覚えているか」と聞いたら、受験生2名が覚えていなかった。
正直なのは結構だが、さすがに今その状態はまずい。
もちろん皆さんは大丈夫だと思うが、念のために確認しておこう。
◆令和2年度の都立高校一般入試の時間割
集合 8:30
国語 9:00-9:50
数学 10:10-11:00
英語 11:20-12:10(うち最初の10分はリスニング)
休憩 12:10-13:10
社会 13:10-14:00
理科 14:20-15:10
むろん、都教育委員会のサイトにも載っている。
◆時間の使い方は「いつも通り」
入試で失敗する典型例が「いつもと違うことをする」だ。
守ってほしいことはいくつもあるが、この3つは大原則。
・問題を解く順番を変えない
→変えるメリットがある?
・迷ったときのルールを決める
→2つで迷ったときは「最初に正解だと思った方」にすべき
・時刻は腕時計で確かめる
→座席によって時計の見える位置は変わるが、座席は当日まで分からない
だったら、腕時計で時刻を見る習慣をつけておくようにしよう。
<過去記事:都立入試では腕時計が必要>
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