2021年度 2次募集の応募状況

[2021年3月11日 更新]

昨日が都立高校2次募集・分割後期募集の試験日だった。

都立高校入試では募集人員より応募者が少なければ、受験者全員が合格(全入)できる。

応募締め切り時点で　全入が決まった全日制普通科高校は、

八潮　(定員47　応募15)　

大森　(定員67　応募7)

蒲田　(定員41　応募9)　

深沢　(定員41　応募16)

大山　(定員21　応募16)

高島　(定員16　応募11)　　　　　　

田柄　(定員27　応募15)　　

光丘　(定員38　応募28)　　

青井　(定員29　応募26)　　

足立東　(定員27　応募4)　　

篠崎　(定員4　応募4)

忍岡　(定員8　応募5)

板橋有徳　(定員28　応募6)

大泉桜　(定員35　応募4)

多摩　(定員36　応募10)

野津田　(定員20　応募5)

山崎　(定員19　応募15)

武蔵村山　(定員5　応募3)

永山　(定員4　応募1)

羽村　(定員50　応募21)

秋留台　(定員30　応募28)

なお応募者ゼロが1校あった。美原だ。

無条件で3次募集を実施予定である。

◆最多は田園調布高校

応募者が最も多かったのは田園調布。

募集人員20に対し、37名の応募があった。過去5年の応募状況は以下の通り。

2020年度　定員21　応募51

2019年度　定員20　応募35

2018年度　定員21　応募47

2017年度　定員25　応募30

2017年度　定員24　応募40

田園調布は毎年、一定の受験生を集めている。中堅レベルで唯一、分割後期募集を実施しているためだろう。

他にも一般入試で定員割れ・定員ギリギリしか集まらない受験を行う高校は、分割前期後期募集をするのも手だと思うよ。

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