＜ライチョウⅣ＞

♀が遠くのハイマツ帯に移動中




♂が飛び出したのは追いかけていったのですね。
遠く遠くで求愛のディスプレイを










♀はハイマツの中に





帰りのバスに乗る頃には霰まじりの雨がかなり降ってきました。
立山でもう一泊、７泊８日の旅も無事終了

お仲間の皆さま、舳倉島でお会いした皆さま　
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

沢山の鳥たちに会えました！！
また、チャンスがあったら行ってみたい魅力ある島でした。

長々とつづきましたが、これで「完」です。
見てくださった方たちに感謝感謝です。

＜ライチョウⅢ＞

再び現れたライチョウ




岩を一歩一歩下りてきます。


すべりおりるの？


尾羽を広げています。
繁殖期には尾羽を広げ、♀に求愛のディスプレイをします。




倒木を乗り越え




また、お気に入りの岩に・・・




飛び出しです

＜ライチョウⅡ＞

反対側の雪原に♂の若いライチョウがいました。
目の上の赤い肉冠の部分が少ないです。




木の新芽を食べているのでしょうか


雪原をとことこ移動


鋭い爪です。


レッグウォーマー？をはいています。


夏羽に移行中
黒い部分も




ハイマツの中に入ってしまうのかな？


振り返りながら消えてしまいました。

＜みくりが池付近のライチョウ＞

点在しているハイマツの茂みの中に数個体がいるそうです。


手分けして探すことに・・・
雷鳥荘あたりまで下りた人たち
私はみくりが池のハイマツ帯で待ちました。
「出たよ～！！」の声に急いで移動

繁殖期の♂は縄張りと天敵の見張りのため、日中でも見通しのよい岩によく上がるそうです。
どうもこの岩がお気に入りのようです。




upしてみました。








突然、ぶるぶるっ！


こんな格好をしたら・・・


わぁ～す・ご・い！！


また・・・天空のう○○は気持ちよいでしょうね！


さっぱり


下りはじめました。

＜ライチョウを求めて室堂に＞

舳倉島を離れ、輪島到着後立山に
雨の予報でしたが、幸いにもよい方に・・・
早朝の立山駅




立山駅より立山ケーブルカーで美女平まで




美女平から高原バスで室堂まで向かいます。


バスの車窓から


雪の壁はこの日、高いところで１７ｍだそうです。


みくりが池付近より雪山を望む


みくりが池温泉


みくりが池