＜アカエリカイツブリ＞

別の漁港でアカエリカイツブリ発見
カンムリカイツブリと仲良く泳いでいました。
夏羽は見たことがありますが、冬羽もシックできれいでした！！








羽繕い




弁足もお手入れを




羽広げ






数年前、北の大地で出会った夏羽のアカエリカイツブリ
抱卵中でした。

＜水に戻ったハシジロアビその他＞

何回も羽をパタパタしてくれました。






漁港で何かをとっている人がいても、全然平気です。
元気に旅立ってほしいです！！


追記
次の日、元気に飛び立ったとのことです。

崖の高いところにハヤブサが・・・
お腹がオレンジ色をしています。




漁港の外にはクロガモの群れが




以前、撮ったクロガモを１枚



ハシジロアビ
　＊ (嘴白阿比）はアビ目アビ科に分類される鳥類の一種
　＊　ユーラシア大陸極北部、北アメリカ極北部で繁殖し、冬季はやや南下してスカンジナビア半島沿岸、
　　　千島列島から日本沿岸、北アメリカ西海岸などに渡り、越冬する。
　＊　日本には冬鳥として渡来するが、数は少ない。
　　　北海道から岩手県の三陸海岸付近にかけての地域では比較的よく観察される。
　＊　体長89cm。アビ目の中で最大種
　　　嘴はやや太めで、黄色みがかった白色で、やや反り返っている。


　　Wikipediaによる
　　　

＜陸に上がったハシジロアビ＞

脚の付け根が胴体の後ろにあるので、胴体を地面につけながら、足を突っ張って陸に上がってきました。
泳ぐのは得意のようですが、歩くのはぎごちないです。




よっこらしょ！


羽繕い


１枚１枚丁寧に


海草がついています。


暫くまったりしていましたが、足をつっぱて


向きをかえ




その後、水に

＜ハシジロアビ＞

漁港に着くと、岸辺近くを泳いでいました！！
抜けないでと祈りながら行きましたが、会えてよかったです。
初見初撮りです。


いきなり羽を広げ始めました。


左の羽がだいぶダメージを受けているようです。




ラッコスタイルで羽繕い






後姿


暫く、水上にいましたが・・・


陸に上がってきました！！

＜タカサゴモズ＞

鳥までの距離が遠いということであきらめていましたが、行ってきました。
やはり遠かったです！！
証拠写真以下のお粗末な画像ですが、初見初撮りのタカサゴモズです。














ノスリがここで頑張るとモズが怖がって来ないようです。
ノスリを２枚