＜セッカ＞

子育てが続いていました。
大きなバッタを咥えて










食べちゃうの？




おっとっとっと～！


あれっ！　落としちゃった！

＜動物園探鳥記Ⅳ＞

＜動物園探鳥記＞最後です。
なかなか会えない珍しい鳥たち
いつか自然の中で会いたいものです。

＜ヘビクイワシ＞
アフリカ大陸中部以南のサバンナに分布
和名はその食生からついたようです。
英名secretary bird　
書記官鳥の意で，冠羽が書記官用の羽根ペンに由来しているようです。






＜モモイロペリカン＞
ヨーロッパ南東部から中央アジア（黒海・カスピ海等）とアフリカで繁殖する。


＜ムギワラトキ＞
主にオーストラリア大陸に分布する。
上胸に房状の黄色（Goldに見えましたが）飾羽がある。




＜アフリカヘラサギ＞
アフリカ・マダガスカルに分布する。


＜ショウジョウトキ＞
南アメリカの北部の沿岸に分布する。

＜動物園探鳥記Ⅲ＞

＜トキイロコンドル＞
南アメリカのメキシコからアルゼンチン北部の熱帯雨林やサバンナに生息
嘴の先から尾の先端まで７１～８１cm
翼を広げた長さ１．８～２m


＜コシジロハゲワシ＞
全長７６～９０cm
アフリカサハラ砂漠以南に住む。


この子はだ～れ？
＜ヒゲゴシキドリ＞
名前の通りお髭がありますね。


＜キンムネオナガテリムク＞
アフリカの東部ソマリアからタンザニアに分布
ムクドリの仲間で光沢のある羽色


＜ワライカワセミ＞
オーストラリアに分布する大型のカワセミ
４０～４７cm


＜オニオオハシ＞
南アメリカ北部～中部に生息
正にアマゾンの宝石と呼ぶにふさわしい美しさを誇っています。


＜カンムリシロムク＞
インドネシアバリ島のみに住む鳥


＜ソリハシセイタカシギ＞
別名アボセット

＜動物園探鳥記Ⅱ＞

＜ベニジュケイ＞
中国、東南アジアに生息
体長は♂が６０cm　♀が５０cm
♂は鮮やかな色をしています。


＜パラワンコクジャク＞
フィリピンは多くの島からなっています。
その中の南西部の洋上に浮かぶパラワン島の森に生息


＜コシアカキジ＞
ボルネオなどに生息


＜シロフクロウ＞
白い羽毛に覆われた大型のフクロウ
北極圏のツンドラ地帯に生息する。




＜マレーシアミミズク＞
タイ・マレー半島・スマトラ・ビルマなどに分布するワシミミズクです。
英名Malay eagle owl
愛嬌のある顔をしています。




＜ダルマワシ＞
アフリカのサハラ砂漠のサバンナや低木地、開けた森林に生息
嘴の先から尾の先端まで６１cm


＜オオワシ＞
全長は９０～１０５cm　翼開帳２．２～２．５m

＜動物園探鳥記＞

何十年ぶりでしょう。
久しぶりに行ってみました。
間近でみる機会の少ない鳥たちにも会えました。
ガラスの向こうだったり、ケージの中
なかなか思うようには撮れませんでした。
園内の花畑


＜スバールバルライチョウ＞
北極圏に生息するライチョウの亜種


＜シジュウカラガン＞


＜ハクガン＞


＜サカツラガン＞


＜ミカドガン＞
北太平洋沿岸部、冬でも氷に閉ざされない開水面で越冬するため、日本までは南下することがないそうです。
１９６４年に宮城県で記録があるそうです。


＜ハゲガオホウカンチョウ＞
ブラジル等、南米中部の熱帯雨林の林床に生息するキジ目ホウカンチョウ科の鳥
目の周りの肌が裸出しているため、英名Bare-faced curassowと呼ばれています。




＜オウギバト＞
ニュウギニア・西パプア諸島に生息
英名Victoria crownned pigeon
ビクトリア女王の王冠のようにきれいなので、このような名がつたのでしょうね！
世界最大のハト