新年あけましておめでとうございます。本年もブログ「天神山のトリスキン」をよろしくお願いします。
いつもの水辺に立ち寄り、運よくこの出会いがあったのです。新年最初の投稿は縁起のよいタカの登場です。
ハイタカ カワセミを見るポイントでポーズしてくれてます
ハイタカ 最初は駐車したところの足元のブッシュから飛び出し。どうやら食事中だったか、ブレブレですが素嚢が大きく膨らんでます。
ハイタカ 水面上を向こう岸方面へ。止まってくれ、の願いが届いたんです。
ハイタカ ゆっくりポーズをしてから次は飛出しです、これまたうまい具合にこちら向き。
ハイタカ 飛出しは大成功
このあと彼は近くの葦原ブッシュに身を潜めました。ハイタカとの奇跡的な出会いが得られてとてもよかったです。鳥の神様に感謝です。
この鉄塔がお気に入りのようです。早朝散歩時日の出直後の光景です。
ハヤブサ いつもの鉄塔でご挨拶 逆光が厳しいです。
ハヤブサ 獲物を見つけて飛出しかな、撮れなかった
ハヤブサ 片付けようとしていたらまっすぐに戻ってきたんです。ビックリ。
ハヤブサ ここでもカラスの嫌がらせありました
早起きなハヤブサがたまに姿を見せるので油断なりません。
あっという間の出来事でした。
ハイイロチュウヒ よそ見していたら目の前に接近開始、なんとか間に合いました。
ハイイロチュウウヒ いつもの彼、目の前通過時に睨まれた
ハイイロチュウヒ 通過後ほどなく見失いました。相変わらずの行動パターンです。
運よく近くを飛ぶ姿を見れてよかったです。
農道で出くわました。
タゲリ 農耕地上空を集団で幾度も旋回飛翔する姿が見えました
タゲリ この後着地したのは少し水たまりのある田んぼでした。
タゲリ 少し接近して確認すると集団で水浴びを開始していました
タゲリ 50くらいいたけど全員が順番に水浴びをしているように感じました
集団水浴びの光景をゆっくり観察できて興味深かったです。
いつもは気の遠くなるほど遠くで見える地元ダム湖で少し近くで観察できました。それでも超ウルトラトリミング。
トモエガモ 道路から湖面をみたら足元にたくさん浮いて休憩中。スコープで確認、トモエの集団でした。
トモエガモ 様子見しているとしばらくして目を覚ましてくれました。
トモエガモ 日を改めて再訪すると、その日も少しですが居てくれました。
トモエガモ 崖をよじ登る姿が目に入りました。オシドリと似た行動と感じました。
トモエガモ 水面にジャンプ
トモエガモ そのあとうまい具合に飛び立って移動しました。
思いがけずたくさんのトモエガモを近くはなかったけど観察できてとてもよかったです。次回はもう少し近くで見てみたいです。見にくい画像を最後までご覧いただきありがとうございました。
眼前を飛ぶ姿を見れました。
ハイイロチュウヒ 接近できない遠くの田んぼ真ん中に座る姿、しばらくすると飛び立ちました。
ハイイロチュウヒ その後付近を旋回後こちらに向かってきたんです。
ハイイロチュウヒ 眼前で舞台挨拶ののち少し距離を置いた田んぼの一角で狩りを始めました。
ハイイロチュウヒ 狙った獲物には逃げられたようで狩りはどうやら失敗。
至近距離で今年の彼と再び出会えてその綺麗さに感動しました。
先月和歌山に出かけた先での画像です。在庫から。
コウノトリ 日の出直後、木陰部分に新顔さんと一緒にいました。
コウノトリ のけ反りの仕草が幾度かあった。初回のは喉が赤く見えないのがありました。
コウノトリ のけ反ってないけど普段は普通に白い咽が赤いです すばやく見せたり見せなかったり
コウノトリ ビックリです 間をあけず白い咽、赤い喉の連続披露 ギリギリシャッターが間に合い得られた証拠画像
コウノトリ 広いため池で相手してくれましたがそろそろ終了挨拶です
コウノトリ このあと彼はこのため池を後にしました。
現地で特別住民に認定され、「かけるくん」と命名されて滞在中のコウノトリをゆっくり観察できユニークな仕草も見えてよかったです。
そろそろ姿を見たいと探してたら公園で見つかりました。高いイチョウで曇り空の空抜けが残念
ホシムクドリ ムクドリの大群と一緒にイチョウの木に見つかりました 数はまだ多くなかったです。
ホシムクドリ 一斉に飛び移った先はクスノキのこれまた高木
ホシムクドリ 残っている実を食べてました
ホシムクドリ しばらく食べた後再びイチョウの木に移って休みます
低いところに降りてきてくれたらいいですね。
今季で３年連続の飛来です。
メジロガモ 今季も隣市公園に姿を見せてくれました
メジロガモ 今回３シdえーズン連続です
メジロガモ あまり変化はないですがたまに剽軽な仕草があります。
来春まで滞在中に彼女も加わってほしいです。
海上観察に出向いたら大群が岸に近いところにいました。
カンムリカイツブリ 全体が画角に入らないけど数えてみたら不正確だけど300くらいになりました。
カンムリカイツブリ いくつか群れから離れて近づいてくれました。
この大集団は集団のまま沖合へ移動してゆきました。小魚の回遊を追いかけてる気がしました。
