天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

ジシギ 1号2号の到着、お疲れ様

2020-08-31 | 20

猛暑続きですがもうその季節、お疲れ様。

ジシギ1号 除草されてない草ぼうぼうの畔に見つかりました。全体に淡色に見えます。さて何かな?

ジシギ2号 1号との出会いがあっけなく終わったので仕方なく次を探してたらいました。少し濃いめの体色です。嘴も比較的短く感じます。さてこの識別は何でしょう。

ジシギ2号 畔に上がる様子がなく畔下で採餌、証拠の尾羽も見せてくれません。

強い日差しと激しい草被りに悩まされるのは例年通り。あまりの暑さに全く粘れず、尾羽確認・識別確定はできませんでした。昨年より10日以上遅い到着ですが待ち焦がれていたジシギの到着開始が確認できてよかったです。お疲れさまでした。

おまけ)カルガモ ジシギ探索中にいました。ジシギがこの畔に出てくれたら少し粘る気になるかも。

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アオアシシギ 早すぎる越冬隊到着

2020-08-30 | 20

例年越冬隊を目にするところへまとまって到着してました。

アオアシシギ 満潮時に退避する場所がここ

 

アオアシシギ 暑くて喉が渇きます

アオアシシギ よそ見してたら沖の中洲に移動

アオアシシギ 暑くてたまりません 行水です

アオアシシギ すっきりしました

まだまだ猛暑が続き、このまま越冬に入るには早すぎます。名札がついてないのでわからないですが、越冬隊が到着するまで徐々に入れ替わるのでしょうか。

 

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セイタカシギ 水辺の貴婦人、行水も貴婦人

2020-08-28 | 20

水辺の貴婦人は行水も貴婦人の所作と感じます。

セイタカシギ 水際に向かっておもむろに接近

セイタカシギ 長い足を折り曲げてそっと腰を下ろしました。

セイタカシギ バタバタする水浴びではありません

 

セイタカシギ 貴婦人の淑やかな行水が終わりました。

今回のセイタカシギはたった一羽で到着ですが存分にパフォーマンスを披露してくれました。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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セイタカシギ 水辺の貴婦人、優美な舞い

2020-08-27 | 20

貴婦人の名に恥じない優美な舞を見せてくれました。

セイタカシギ こちらの堤防を飛び出した彼女は中洲に移動

セイタカシギ 一緒に移動したアオアシシギの脇で、喉をまずは潤します。

セイタカシギ 人心地ついたようです

セイタカシギ 近くに降りて

セイタカシギ 再びこちら側の岸に着地、息を整えます。

セイタカシギ このあと、広がった中洲に再び移動、休憩タイムに入りました。

夕闇が近づく難しい時間帯、激しい陽炎に悩まされながら、貴婦人の名に恥じない優美な舞を堪能できました。セイタカシギが可愛かったです。

 

 

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セイタカシギ 水辺の貴婦人、お待たせ

2020-08-26 | 20

夏水たんぼが枯渇、絶望していた今季の出会いが思わぬところでかないました。

セイタカシギ 一羽単独ですが、アオアシの群れに混じってました。

セイタカシギ 徐々に水際に接近

セイタカシギ 息をとめて飛出しを待ちました

どうやらオスではなさそうです。彼女はこのあと中洲でパフォーマンスを披露してくれました。その様子は続編で、お楽しみに(笑)。

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オジロトウネン ようこそここへ

2020-08-24 | 20

夏水たんぼで先輩が見つけてくれました。前回の出会いから3年目の再会です。

オジロトウネン もうすぐ干からびる夏水たんぼ、ギリギリセーフ。ありがとう。

コチドリとムナグロ この夏水たんぼの主役はこちら

 

オジロトウネン これらに混じってました、よくぞ見つけてくれました。

オジロトウネン 証拠の白い尾羽は最後まで見せてはくれません

オジロトウネン 遠くて、猛暑の陽炎に悩まされ、激しい草被りに悩まされ

あまりの悪条件ではありましたが、なんとかオジロトウネンと識別しました。長期滞在を依頼しておきましたが肝心の夏水たんぼが消滅寸前、なんとか新しい夏水たんぼが見つかればよいのですが厳しそうです。

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キョウジョシギ 1羽単独で到着

2020-08-22 | 20

海岸で観察をしていると沖合の中洲に姿、期待に応えて近づいてくれました。

キョウジョシギ 最初、満ち潮で水没寸前の中洲の砂地にその姿を見せてくれました。

キョウジョシギ こちらに、とテレパシーが届きました、直後近すぎるところに着地。

キョウジョシギ 近すぎて動けずしばらく待機するとうまい具合に水際に移動してくれました。

キョウジョシギ アッ、沖の中洲に再び移動、お腹がすいてたようです。

キョウジョシギ  ここも水没が近づき再びこちらの浜辺に

1羽単独で到着した彼はしばらく眼前でパフォーマンスを見せてくれました。キョウジョシギは可愛かったです。

 

 

 

 

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ホウロクシギ ちらっと挨拶

2020-08-20 | 20

遠くの中洲でちらっと。陽炎超絶、トリミング超特大。

ホウロクシギ 遠くの中洲の砂浜で休んでます。

ホウロクシギ 発見時は遥かかなたの中洲でウミネコ軍団に中に。満ち潮とともに少し接近。

ホウロクシギ ここでも潮に追われて

ホウロクシギ 中洲の砂地が無くなり、浜辺に立ち寄ることなくサヨウナラとなりました。

今季最初のホウロクシギはあっけない出会いでした。

 

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クロツラヘラサギ 4か月間のご無沙汰です

2020-08-18 | 20

前回が4月だったので4か月ぶりの出会いです。

クロツラヘラサギ 中洲のシラサギをみていたら仕草が違ってました。距離200mの中洲です。

クロツラヘラサギ 超特大トリミングで確認 1羽が直前に群れを離脱、残り3羽が見えました。

クロツラヘラサギ 潮時となったので飛来が近いはず、とカメラを準備して待機してました。

クロツラヘラサギ まっすぐこちらに飛んできてくれました

クロツラヘラサギ 着地。3羽とも黒斑模様が出ています。とりわけ中央のは黒斑が多い。

クロツラヘラサギ 近くにあまり餌がいなかったのか遠くで採餌。

いつまでこちらで滞在するのかわかりませんが、しっかり栄養補給していってほしいです。

 

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カラ雛ちゃんず 混浴行水勢ぞろい

2020-08-16 | 20

山からの帰路、林道わきの小さな沢で出会った賑やかなカラ混群の行水。長さ5メートルくらいの小さな滝状の水流各所でそれぞれが行水、親に付き添われた巣立ち雛に思えました。

コガラ 最初の登場はこちら 幼鳥と思われるけど口に苔

ヒガラ こちらも幼鳥のようです

ヒガラ こちらは成鳥かもしれません 入れ替わり立ち替わりなので個別に追いきれないです

ヤマガラ 若に見えるのと幼鳥と

シジュウカラ 多分成鳥と幼鳥 右側2羽はヒガラみたい

ゴジュウカラ 1羽単独、羽毛は濡れてるけど行水シーンは見せてくれません

ミソサザイ 一緒に行動してる様子、行水シーンは見えず、一緒に現れ一緒に立ち去り

ミソッチ応援付きでカラと名の付く5種がすべて一堂に会して行水シーンを演じてくれました。木陰での観察で涼しく楽しい観察でした。

 

 

 

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