天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

チュウシャクシギ キョウジョもミヤコも

2024-04-30 | 24

急に思いつき足を延ばしたら嬉しい出会いがありました。好天気すぎて画像は陽炎でポヨンポヨン。

チュウシャクシギ 満潮汐待ち退避中の姿を発見、飛び立つも嬉しいことに近くのブロックにユーターン。多数いたその一部。

チュウシャクシギ 場所が狭かったのでしょうか、落ち着き場所争いに見えました

キョウジョシギ おや、チュウシャクの陰から現れた新顔が見えます

キョウジョシギ 綺麗な夏羽になってました

ミヤコドリ そうこうしていると越冬していたミヤコドリが河口にまだいると嬉しい糸電話、急行しました。トリミング超特大。

ミヤコドリ 水没する中洲から退避するため飛び立ち湾内を一周 少しだけこちら向きに飛んでくれました

急な思い付きでしたが出かけましたが嬉しい出会いがあってよかったです。情報をいただいた鳥友に感謝です。

おまけ)ミサゴ ミヤコドリを撮影中に視界に入りタイミングよくその姿が残ってました。

 

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ノジコ 41番目

2024-04-28 | 24

桜園地の早朝ウオークも目新しい出会いが減り、いつ終了するか話題になる中、小さな嬉しい出会いがありました。

ノジコ 枝を横歩きする小鳥、アオジかなとワンカット。パソコンで確認するとどうやらノジコのようでした。

ノジコ 白いアイリング、全体の体色や嘴や顔つきなどからノジコとしました。ワンチャンスの出会いでした。

エナガ このところ続くエナガ軍団登場の時でした 全然団子にはならなかったです。

センダイムシクイ エナガ軍団といえばよく一緒に声を聞いいていたこちらの姿もファインダーになんとか入りました

近づくウオーキング終了を前に小さな嬉しい出会いがあったというものです。ノジコはウオーキング中の41番目の出会いです。

おまけ)園内各所で遠くや近くに見られるようになりました。

 

 

 

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エナガ 団子

2024-04-26 | 24

今季はなんとかエナガ団子を撮りたいと思ってました。

エナガ 団子 多数のエナガ軍団が移動してきたのでしばらく様子見していたら団子になり始めました。この倍くらい集まっていたけど撮影にまごついてしまって半減。

エナガ 団子三兄弟  別の枝にも

この日はゆっくりしてくれることがなくてすぐ解散を繰り返しました。なんとか10羽くらいの串団子状態も見たいものです。

 

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マミチャジナイ 早朝の桜園地に

2024-04-24 | 24

散歩の人もあまりいない早朝にいつもの桜園地を歩いていると思わぬ出会いがあるものです。

マミチャジナイ 散ってしまった桜の枝に

アカハラ こちらの方が数が多い気がします

シロハラもツグミも居残りがまだいるし、今季はまだチラ見だけのクロツグミもゆっくり見たいと早朝探鳥を続けています。

 

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マミジロ 夏鳥10種勢ぞろい

2024-04-22 | 24

所用で出かけたその日、所用をすませて訪問した某都市公園では数日前の夏鳥到着ラッシュの余韻が残ってました。持参の短尺レンズで証拠写のみですが10種を残せました。

コルリ・コマドリ・クロツグミ すでにピークは完全に過ぎてましたが少数が残ってました。

アカハラ・マミジロ いずれも複数の姿を目にできましたが短尺レンズではホントに証拠のみ。

コサメビタキ・センダイムシクイ・ヤブサメ ヤブサメは偶然に自力で発見。ヒーツーキーのエゾは画像を得られず残念。

オオルリ・キビタキ 公園内いろいろなところで幾度も出会いましたが高い枝を飛び回り結構苦労しました。

数年ぶりでしたがいいタイミングで訪問、地元でチャンスの少ない夏鳥にもいくつか出会えて予定の時間をすぐに終えました。

 

 

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ツバメ 巣材集め

2024-04-20 | 24

道路わきに車を止めたらそこに水溜まりがありツバメが土を集めにやってきてました。

ツバメ これも季節の風物詩、早速撮影させてもらいました。口元を見ると枯草を嘴に鋏み、嘴先に泥があります。その昔カットした稲わらを混ぜて土壁の補強をしていたのを思い出しました。

ツバメ しばらく見ているとツバメは少し離れた別の地面で枯草をくちにしてから目の前のぬかるみに来ているのに気づきました。

ツバメ 枯草を口にしたまま泥を集めます

ツバメ 巣作りを急いでいるのでしょう、繰り返しやってきてました。

興味深いツバメの巣材集めをじっくり観察できてよかったです。

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オオルリ 春の渡り

2024-04-18 | 24

葉桜になりかけの公園にこの春も姿を見せてくれました。

オオルリ 昨日に続いてその姿を存分に披露

オオルリ 少々逆光気味ですが枝移りを幾度か。

オオルリ ゆっくりしてくれました。

キビタキ 少々遠慮がちに挨拶に出てくれたんです。

ほぼ例年通りの時期に姿を見せてくれてよかったです。

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シマアジ 水路で休憩

2024-04-17 | 24

天気の悪い夕方の悪条件でしたが水路で休む姿を見ることができました。

シマアジ ゆっくり泳ぐ姿がありました。

シマアジ 近くに何か動きがあったのか急にこちら向きに飛び立ちました。

シマアジ 少し離れたところに向かいました。

この春もシマアジの姿を見れてよかったです。シーズン終了までに今一度目にしたいです。

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ミユビシギ 白さもまちまち

2024-04-15 | 24

越冬ミユビシギ、白さに惑わされました。

ミユビシギ いつもの渚に小型の白っぽいのが5羽見えました。

ミユビシギ 白さと大きさから時期はかなり早いけどてっきりトウネンが混じっているのではないか、と思いながら接近

ミユビシギ やはりトウネンではありません、ミユビシギでした 肩付近に暗色斑も見られ幼鳥の可能性を感じました。

 

ミユビシギ 周辺のシギチが壊滅的に減った現在この渚には餌があるのでしょう、時々シギチが見られrます、大事にしたいです

小型のシギですがミユビシギは可愛かったです。

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カワガラス 巣立ち雛

2024-04-13 | 24

何年振りとなるのか、懸命な子育ての一端を垣間見ました。

カワガラス 岩の上で向こうを何気に眺める親個体がいました。

カワガラス すぐ後で巣立ち雛が現れ、これは雛を呼んでいる姿と思われました。

カワガラス エサを頂戴よ、と大きな口を開けますが

カワガラス 親は目の前で焦らすだけで餌を渡さず飛び去ってゆきました

カワガラス 残された巣立ち雛が付近で遊んでいると,2羽目が現れました

カワガラス しばらくしたらどこからともなく虫を口にした親が現れて

カワガラス やはり餌はもらえなかったようです

小雨のぱらつく早朝の悪条件下ではありましたが自立を促す懸命な子育ての様子の分かる画像が残せてよかったです。カワガラスは可愛かったです。

 

 

 

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