出かけ先にある公園のビオトープ、荒天でフライトまで時間があったので散策。地元でも見える鳥ですが。関東遠征第６報(最終)。
ルリビタキ 愛想よく飛び回ってくれました。
ルリビタキ 水流の近く。
ルリビタキ 飛び石にてポーズ
アカハラ こんなのも出てくれました。
カワセミ 水辺といえば欠かせません。
たまたまできた空き時間がとても楽しい待ち時間となりました。ルリビタキは可愛かったです。
おまけ）このあと夕方成田に移動するも春二番の強風と黄砂で現地足止め。帰りは翌日に、いやはや。
第三ターミナル窓から見る黄砂が舞う駐機場
近年地元でも増加しているこの子たち、出向き先の湖の周回路を散策中に足元で頑張ってました。地元でも見える鳥ですが。関東遠征第５報。
オオバン まだ春の芽吹き前のシダレヤナギの枝の向こうで、バトルかな
オオバン 少し枝を避けてみると、今度は体勢が変わってます
オオバン ごくわずかな時間でしたが交尾したようです。
オオバン 黒い体色ですが翼を広げると白っぽい羽根が見えます。
オオバン また静かな時間が戻りました。
珍しい鳥ではないですが近くで彼らの大事な春の行為を観察させていただきました。オオバンは可愛かったです。
涸沼（ひぬま）のラムサール条約認定の根拠であるスズガモ（５０００羽）はあまりに遠く画像取得を諦め、近くの苫小牧行きフェリー乗り場近くの漁港に出向きました。いました。関東遠征第４報。
スズガモ 寛いでいました。フレンドリーです。エサが豊富なので集合したよ。
スズガモ 近くにも来てくれました。
スズガモ 漁船が入ってきたときは飛んで航路を開けてました。
友情出演１ ハジロカイツブリ 目の色が鮮やかな赤になってます。
友情出演２ ウミスズメ 地元では会えません。１羽のみですが、はるばる来てくれたので挨拶に
はるばる出向いて、狙いの鳥に出会えたり、現地ならではの鳥に出会えたりとワクワク。
今回の関東遠征で、ひょっとしてあの華麗な繁殖羽のカラフルな姿を見れるかなと思ってました。見えました。関東遠征第３報。
シノリガモ 太平洋に波濤に洗われる岩礁を眺めていると何やら波間に
シノリガモ 他にもいるのではと双眼鏡で念入りに探すと岩礁上で休んでました。
シノリガモ しばらく待機していると目を覚ましてくれました。
シノリガモ 行動パターンが分からないまま眺めていると海藻の周りでエサ探しかな
シノリガモ そのうち２羽が揃って向こうに岩陰に消えました
友情出演 この岩礁付近で出会った鳥の一部 オオハムやウミスズメもいましたが残念ながら
ウミウ 口元の黄色い裸出部の形がカワウと違うことが判りました
ミヤコドリ 背景は太平洋の水平線
念願通りの出会いが叶い感激です。シノリガモは綺麗だったです。今回の関東遠征はたくさんの収穫を得られよかったです。
西日本での湖北と並ぶ関東での著名な観察ポイントです。かなり遠いですがゆっくり観察できました。解像できない残念画像ばかりで、すべて超絶トリミング。関東遠征第2報。
オオワシ 観察ポイントまで行けそうにないと諦めてましたが、向こうから顔見世にこちらに来てくれました。
オオワシ 翼幅２．２ｍとのこと。上面の黒白ツートンが華麗に。幾度か上空で旋回。
オオワシ 遠路はるばる来てくれたので、良ーく目に焼き付けて帰るように
オオワシ これくらいでいいだろう と感激の出会いはおしまい さようなら
手持ちの短いレンズで精一杯頑張りました。魚の捕獲シーンや枝止まりシーンには出会えなかったけどはるばる出かけた甲斐のある感激の出会いが叶いました。オオワシは勇壮華麗でした。
梅まつりが開催されているとうので、このところの荒天の合間をぬって出かけてきました。公園の梅は3000本とのこと。関東遠征第１報。
梅まつり
オオハクチョウ 公園横の湖（周囲３ｋｍ）ではオオハクチョウが越冬中。スワンボートも有ります。
オオハクチョウ ファミリーでしょう。
オオハクチョウ 挨拶がありました。よかった。
コクチョウとコブハクチョウ 年中いるので市民にはこちらがお馴染み
地元では目にする機会のないオオハクチョウを近くで観察できました。鳥インフルエンザが見つかり要注意状態のようでした。オオハクチョウが無事に越冬を終え元気に北帰することを祈ってます。今回の関東遠征結果を数回にわけて投稿します。お楽しみに（笑い）。
地元では目にする機会のないカモですが、こちらでは普通のようです。所要ででむく機会があったので立ち寄ったらうまい具合に出会えました。
ミコアイサ 到着し水面をみたら遥か遠くに見えました。これじゃ無理か。超絶トリミング。
ミコアイサ あまりの遠さに落胆していると、これならどうか と近付いてくれました。
ミコアイサ ソロでポーズ これで許して
ミコアイサ デュエットの披露もありました。このシーンを待ってたよ。
ミコアイサ メスがオスに向かってディスプレイかな。
ミコアイサ このあと２羽は揃って別の休憩場所に移動したようです。
瀬戸大橋を渡ったところでうまく出会うチャンスが得られてよかったです。ミコアイサは可愛かったです。
おまけ）ベニマシコ カモの観察をしていたら眼下の茂みに姿が。メス。オスもいたようだけど画像は得られず。
季初に見た後はなかなか姿を見せなかった下流域ポイント、通りがかりに覗いてみると久しぶりにいました。
オシドリ
かなりの数いましたが、どことなく騒がしそう。
オシドリ パートナーは決まっているような気がします
オシドリ でもディスプレイなのか威嚇なのか
オシドリ 彼女待ってー シャッター速度上がらずブレブレだけど思わぬ楽しい画像に。
オシドリ 頭を前に傾げる姿から、予想外にひげや冠の厚み感があるのに気づきました。
季初には見られなかった賑やかな行動を繰り返し、見ていて面白かったです。オシドリは可愛かったです。
昨季は子育てのシーンを見れずじまいだったので、今季こそ手遅れにならぬようと見て回りました。
カワガラス 近くのポイントにまず出向くと、巣材運びを盛んに行ってました。子育てもここで見たいです。
カワガラス 少し遠くのポイントも見てきました。ここはまだ単独で奔放に活動中です。
友情出演がありました。
他の小鳥類よりかなり早いと聞いています。今季こそタイミングを逃さず子育てのシーンを見てみたいと思います。カワガラスは可愛かったです。
白梅が見ごろになっているMHBでは、メジロがおいしそうに吸っていました。
メジロ 背景が竹藪のためか全体にグリーンに染まってます。
メジロ 横にある紅梅のつぼみが開き始めるころまた見てみたいと思います。
に
シジュウカラ 友情出演がありました。蜜を吸ってませんでした。
ルリビタキ 特別ゲスト 大きく口を開けてました。理由ははっきりしませんが直前に口にしていたハゼの実が渋かったのかも。
MHBの散策ではたまにワクワクのシーンに出くわします。スルーすることがほとんどですがたまにメジロも魅せてくれます。メジロは可愛かったです。
