えー、ひだまりバスケットやってます
今回は繭さんについて書いていきますね
(ネタばれしている上に個人論、注意です)
古泉繭について・・・
のんびりとした口調が特徴的な学園の先輩
北海道出身の為所々に方言が混ざるのがチャームポイント
序盤は掴みどころが無い人との印象を受けるものの
ストーリーが進むにつれ、だんだんと可愛らしさが見えてくるタイプ
主人公に依存するようになると、言葉少なに甘えてくるなど見ていていい感じです
・・・ナルホド・・・これがクールデレか・・・
なお、彼女は触れた対象の心を読むと言う能力を備えています
主人公(啓人)が考えたことが、そのまま繭さんに伝わってしまう為
啓人の胸中→繭さんの台詞→啓人の胸中→繭さんの台詞というやり取りが随所で行われます
この独特のテンポ・・・なんか好きですね
個人的本作№1キャラ
今月の投稿として彼女を描くことにしたのですが・・・
・・・えー、本編中に「邪悪な女」扱いされるシーンがあったので
邪悪っぽく描いてみました
掲載されたら確実に浮きますね・・・まあ、たまにはこういうのもありってことで
シナリオについて・・・
個人的には「うーん・・・」でしょうか・・・
啓人が繭さんの能力を恐れず、心を触らせるシーンや
繭さんの自分の心が啓人に伝わらないことに焦れるシーンなど
いい場面もあるのですが
啓人が
「航空会社の株が暴落して『株売るぞ!明日売るぞ!』と言いつつも、1円になっても売らない」
と、いうタイプの人なので要所要所でテンションが下がります
ここぞってシーンで地蔵と化すんですよね・・・
とにかく動かない、動かない・・・
かすがさんとの決着のシーンでの地蔵っぷりも厳しいものがありましたが
繭さんが北海道に帰るシーンでの動かなさと言ったらもう・・・
散々愛を語るものの、繭さんを引き止める為の行動を何一つとらないどころか
率先して送り返そうとするのは、ちょっと頂けないですね・・・
お前は大切なものを抗いもせずに手放すのかと・・・
私は「学生は願望を、社会人は現実を追うべき」と、いう考えの持ち主なので
そう思ってしまうんですよねぇ・・・もうちょっと頑張ろうぜ
エンディングもいいシーンだとは思うものの
北海道に住む繭さんを訪ねようとする行動力を、なぜ別れる前に発揮しなかったのかと
思わざるを得なかったです
繭さんが良キャラなだけに、もったいないシナリオでしたね
繭さんについてはこんなところですね
それでは今回はこの辺で
今回は繭さんについて書いていきますね
(ネタばれしている上に個人論、注意です)
古泉繭について・・・
のんびりとした口調が特徴的な学園の先輩
北海道出身の為所々に方言が混ざるのがチャームポイント
序盤は掴みどころが無い人との印象を受けるものの
ストーリーが進むにつれ、だんだんと可愛らしさが見えてくるタイプ
主人公に依存するようになると、言葉少なに甘えてくるなど見ていていい感じです
・・・ナルホド・・・これがクールデレか・・・
なお、彼女は触れた対象の心を読むと言う能力を備えています
主人公(啓人)が考えたことが、そのまま繭さんに伝わってしまう為
啓人の胸中→繭さんの台詞→啓人の胸中→繭さんの台詞というやり取りが随所で行われます
この独特のテンポ・・・なんか好きですね
個人的本作№1キャラ
今月の投稿として彼女を描くことにしたのですが・・・
・・・えー、本編中に「邪悪な女」扱いされるシーンがあったので
邪悪っぽく描いてみました
掲載されたら確実に浮きますね・・・まあ、たまにはこういうのもありってことで
シナリオについて・・・
個人的には「うーん・・・」でしょうか・・・
啓人が繭さんの能力を恐れず、心を触らせるシーンや
繭さんの自分の心が啓人に伝わらないことに焦れるシーンなど
いい場面もあるのですが
啓人が
「航空会社の株が暴落して『株売るぞ!明日売るぞ!』と言いつつも、1円になっても売らない」
と、いうタイプの人なので要所要所でテンションが下がります
ここぞってシーンで地蔵と化すんですよね・・・
とにかく動かない、動かない・・・
かすがさんとの決着のシーンでの地蔵っぷりも厳しいものがありましたが
繭さんが北海道に帰るシーンでの動かなさと言ったらもう・・・
散々愛を語るものの、繭さんを引き止める為の行動を何一つとらないどころか
率先して送り返そうとするのは、ちょっと頂けないですね・・・
お前は大切なものを抗いもせずに手放すのかと・・・
私は「学生は願望を、社会人は現実を追うべき」と、いう考えの持ち主なので
そう思ってしまうんですよねぇ・・・もうちょっと頑張ろうぜ
エンディングもいいシーンだとは思うものの
北海道に住む繭さんを訪ねようとする行動力を、なぜ別れる前に発揮しなかったのかと
思わざるを得なかったです
繭さんが良キャラなだけに、もったいないシナリオでしたね
繭さんについてはこんなところですね
それでは今回はこの辺で