ひだまりバスケットについて・・・

えー、ひだまりバスケット終了しています
それでは、まとめのようなものを書いていきますねー
（ひだまりバスケットが好きな方は見ないほうが・・・）

イラストについて・・・
私より数倍上手なのは言うまでも無いですが、
繭ルートの終盤で啓人の顔が歪んだＣＧが出てくるなど
前作よりパワーダウンしている印象を受けましたね・・・

あの独特の描き方が好みなだけに残念ですね

シナリオについて・・・
残念な出来と言うより、私との相性が極端に悪かったと言う表現のほうがしっくり来るか・・・
かすがルートを最後にすれば深美、憧子ルートの感想もまた違ったかも・・・
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」状態だった感は否めません

エロシーンについて・・・
えー、本作ですが誤字脱字が私のブログ並に多いです。
エロシーンでも景気よく間違ってくれます
初のエロシーンにて「ペラス」という謎の器官を出されては
折角の雰囲気が台無しですね・・・

また、繭ルートにて初エッチの筈なのに前に性的接触があったような表現があったり
憧子ルートにて発射する前に「出た」ＣＧが出てきてしまったりと首を捻る展開乱発
もうちょっと丁寧に作って欲しいですね・・・

システム、音楽について・・・
システム周りはとても良く大満足
音楽も前作並のクオリティを誇っているのでこちらも大満足
シナリオもこれくらい良かったら・・・

最後に・・・
・・・次に期待したいです

ひだまりバスケットについてはこんなところですね
それでは今回はこの辺で