そんな日のこと。

いらっしゃい。

サキガケ⇒ジェネレーション!やってます(桜花編)

2014-06-07 22:36:10 | サキガケ⇒ジェネレーション!
サキガケジェネレーション攻略中です
今回は桜花さんについて感想書いていきますね
(ネタバレしてるんで注意です)

星崎桜花について・・・
主人公である秀穂のクラスメイトで、クラスの委員長
巨乳ばかりが集う本作においても、トップの戦闘力(96)を誇る爆乳の持ち主。アルミ缶くらいなら簡単につぶせそうですね・・・
このような魔乳でも、巨乳の伏魔殿であるクロシェットにおいては、過去二番目の大きさという衝撃の事実
☆☆☆部の部長(98)は格が違った

性格は前にも書きましたが、生真面目で、規律に反する行動に対しては凛として是正するよう発言するものの
頭が固いということはなく、にぎやかな雰囲気において規則を振り回し場を凍りつかせるなどのアレな行動はとりません

発想も柔軟で、先入観に極端にとらわれず、生活の不要と判断していたに物に対しても、触れて本質を理解してから判断しようとする姿勢を見せ
自分の判断が誤っていたと悟ったときは、素直に謝ることができるなど人格者

楽しいと思ったものに対しては、仲間達とともに心から楽しむことができるなど
社交的な所も好感を持てる要素の一つですね

また、没頭する趣味を持ったとしても、現実に悪影響を与えるまでのめり込むことを良しとせず
趣味は趣味、学生の本業は学業と己を律し、勉学を優先する姿も個人的に好印象
やることやって、遊ぶ時は思いっきり遊ぶ生活は私も理想とする所なので、桜花さんとは気が合いそうです

このような良い性格を持っているだけでも良キャラなのに、基礎能力も高めで
学業ではクラス上位、過去に新体操をやっていた過去があり運動能力も恐らく平均以上
発想の瞬発力も高く、設計者が初見突破は困難と設定した強敵も、持ち前の思考の柔軟さで弱点を看破し葬り去るなど
全体的に強キャラです。流石ゲーム序盤ではなることのできない職業。超能力者になれるだけの事はありますね・・・

・・・と、ここまでの人間ながら、自分に自身がなく「私なんて・・・」とすぐしり込みしてしまいます
なんだこの可愛い生き物は

そして、エロイ、とにかくエロイです。秀穂と恋人になった後、秀穂と二人になった時は常時発情しているといっても過言ではありません
マジック・ドラッグでもキめてるんじゃないかというレベルです
真面目な人間はエロいということが今回も当てはまりそうですね・・・

というわけで全方位で優秀な桜花さん。個人的本作№1キャラクターになりました
ただ、圧倒的№1というわけではなく友梨亜さん、なつめさんあたりにも好印象を抱いているので後の順位は未知数か
今後に期待ですね

シナリオについて・・・
序盤は、桜花さんの今まで育んできた想いが秀穂に伝わり無事に恋仲になる流れになります
えー、共通ルートにて、「Wizard Generation」はリアル世界で魔法を扱える素質を持つ者の魔力制御の訓練場
そして、秀穂と桜花さんは魔法を扱える素質を持っているということが暴露される為
趣味と実益を兼ねてゲーム活動にいそしむことになるのですが、とあるミッションにてハプニングが起こります

ゲーム内にてモンスターとの戦闘中、強烈な攻撃を喰らいそうになった桜花さんですが
それを秀穂がお姫様抱っこにし離脱することで攻撃の回避に成功します

秀穂のとった男らしい行動や、直前に言われた「桜花のまじめで一生懸命なところが好きだった」発言に
「こんな事やられたら、もっと大好きになっちゃう」と強く思ってしまいます

実は桜花さん、この物語が始まる前から、バイクで帰り道を送ってもらった出来事などで秀穂に恋心を抱いていたりしました
一応秀穂の前ではその思いを必死に押さえ、他のクラスメイトと同じように接していたのですが、このシーンで想いが爆発してしまったようですね・・・

・・・が、爆発したショックで思わずゲーム内の能力。「テレパシー(思っていることを相手に伝える)」を発動してしまいます・・・よりによって秀穂にね

というわけで、思わぬ形で告白してしまった桜花さん。その後ダダもれた事に恥らう姿が半端なく可愛いのは言うまでもありません

秀穂も告白を受けたことで、かねてからおぼろげながら抱いていた桜花さんへの思いをはっきりと自覚
桜花さんの想いに応えるために、秀穂お気に入りの場所に桜花さんを連れ出し愛を語ることで、二人の思いが結実
はれて二人は恋人同士になるのでした・・・

・・・私もネットゲームやろうかなぁ・・・

中盤は二人の関係が進展しラブラブセックスが繰り広げられる展開になります
えー、無事秀穂と恋仲になった桜花さんですが、秀穂と恋人になれたことを親友の杏音に報告するのですが
告白だけで事を済ませてしまった桜花さんに「踏み込みが足りん!」と、早くセックスをするようにと熱い説教が飛びます

その後も二人の関係の発展を願って、性の知識が書かれた雑誌などを桜花さんに渡すなどおせっかい甲斐甲斐しく二人の世話を焼くのですが
恋人無しが恋人有りに講釈するという謎の構図に・・・

例えると
「恋人をゲットしましたが、なかなか関係が進みません。どうしたらいいですか?」(男性 27歳 ハンター)
「うーん、とりあえず積極性が大事かな。まずは自分から動かなきゃ。ガンバレ!!」(男性 30歳 魔法使い)
って感じですかね・・・

こっ、これはきつい・・・
これを堂々とできる杏音さんに幸あらんことを・・・

そんな杏音さんの努力もあり二人は肉体関係を持つことに
ここでは杏音さんの指導が的確すぎたのか、隙あらばセックスを仕掛けようとする桜花さんを見ることができます
ちょっと、キャラのイメージが変わってしまうくらいの発情振りが少々気になるか

終盤は行方不明になっていた桜花さんの父親の手がかりをゲーム内で発見、それがきっかけで無事父親と再開、積年の軋轢が解消される流れになります
えー、いつものようにゲームをプレイしていた秀穂たちですが、偶然ゲームの「バグ」のようなものを発見、そこから本来進入し得ない「ゲームの裏側」に進入することになります

そこで発見したのが桜花さんかつてプレゼントした父親のものとみられる手帳でした
桜花さんの父親は、桜花さんが過去病床に臥していたころ蒸発してしまった人間で、今最も桜花さんが会いたがっている人だったりします

何故ゲームの中に父親のものがあるのかを調べるうちに、「Wizard Generation」は竜脈と呼ばれる膨大な魔力のたまり場の力を拝借して展開されたもので
その手帳が落ちていた場所は展開された術の裏側、いわば張りぼての裏側で、現実世界の姿そのものということが判明します

手帳は現世に実在するものと確認した桜花達は、手帳の回収に向かうわけですが、バグを放置した状態でのゲームプレイは命に関わると、
ゲームの関係者(杏音さんの姉、菖蒲さん)にゲームプレイを中止されてしまいます
が、折角掴んだ父親の手がかりがバグ空間にある以上そこを修正されては、回収ができないわけで・・・

と、ここで手帳回収を製作者に無断で行う「強行作戦」が発動されることになりました・・・
ヒャッハー!熱くなってきたーっ!

友梨亜さんの犠牲や、戦友の奮闘により何とかゲームを起動、再度バグ空間に到着した秀穂と桜花さん
手帳を発見し回収しようとするも、ゲームでの秀穂たちは「アストラル体」という精身体で、物理的な干渉力が無いため手帳に触れることができない状況に
やきもきする二人ですが、そこで竜脈が突如活性化、あふれ出た魔力の奔流に二人は押し流されてしまいます

竜脈最深部まで流された二人ですが、偶然か娘と会いたいと想った「原初の魔法使い」である父親の能力「望んだ結果を引き寄せる力」が発動したのか定かではありませんが
ここで、遂に桜花さんの父親と対面することになります

が、桜花さんの父親は長い間竜脈の魔力にさらされていた為、「原初の魔法使い」という高等な存在であっても、その存在が蝕まれ
自我も崩壊しかかっている様子

何とか自我を取り戻してもらおうと、大切な父親が元に戻ってくれるよう
桜花さんは思いをこめて叫びました

「ゲーム一つでなにやってるのよぉぉぉ!!そんなだから、ゲームをする人はどうしようもないダメ人間だと思うようになったんじゃない!!」

・・・娘の入学式より新作ゲームを優先するダメ人間だからね。しょうがないね

言いたいこと言ってすっきりした桜花さん、今はゲームに理解があること告げ、父親が最も望むだろうと思われる発言をします
「一緒にゲームをしましょう」と

その言葉で父親の姿が、竜の姿に変化、「光の竜」として二人の前に姿を表します
ここでゲームのミッションが発動
「光の竜と化した父親を救い出せ」という討伐ミッションが開始されます

桜花ルートのラストバトルの火蓋がきって落とされました

光の竜というだけあって、息を吐く攻撃が得意なようで
赤、青、黄、黒、ピンク、と5種類の吐息を吐きかけてくる「カミカゼブレス」「ドラゴンブレス」が強力で二人を苛烈に攻め立てます
二人は何とか地上に脱出し、仲間達と合流し総力戦を挑むものの、自身を回復する白のブレスも使い始める為ブレスは相当厄介で苦戦してしまいます・・・
おう、アレイド発動するんだよ。散開だよ散開(BUSINプレーヤー並の戦略)

えー、一進一退の攻防を繰り広る秀穂たちですがここで、桜花さんが
「ブレスを吐くときに、体の色が変わる。耐性も変わっているかも。青のブレスのときは炎系で攻めない?」
と献策します

その考えは当たっていました
白のブレス時に闇呪文を叩き込むと大ダメージを与えられることが分かり、桜花の策を総員で実行します

青く光った光の竜に総員、各々の火属性最強術をぶち込み光の竜を虫の息に
ここでけりをつけるべく放たれたのは美汐さんの桜花さんの能力「ファイアバング」でした
これが直撃した光の竜は力尽きミッションコンプリート
無事に父親を取り戻すことになりました・・・

終盤の盛り上がりはゲームということを考えても、十分熱くなれる良シーンの連続なんで個人的には満足ですね

エピローグについて・・・
えー、ここでは、桜花さんの父親が何故竜脈最深部にいたのかが確定ではないものの、憶測として明かさせることとなります
失踪した原因は、重い病気で床に臥せっていた桜花さんの現状を変えるべく、父親が確定した現状(病気になった桜花)を無理やり変更すべく
「望んだ結果を引き寄せる力」の発展形「確定した結果を変える力」を発動する為に、膨大な魔力を得るために竜脈最深部に向かったみたいです

桜花さんが完治したところをみると、父の能力の発動に成功したのでしょう・・・が、引き換えに自分が竜脈に取り込まれてしまったんでしょうね
自分の身より娘が大事・・・いい父親じゃないか・・・
・・・ダメ人間ですが

なお結末自体は星崎家と秀穂がゲームで交流する姿が描かれているなどほのぼのとしたものでした

気になったことについて・・・
えー、J.D.のイニシャルがスズノネのあの人と同じことや、これから魔法が使える時代が来るという内容の話が出る、タイトルがサキガケ(先駆け)など
本作はスズノネセブンの過去のお話である可能性が高い気がしますね・・・実際どうなんでしょ?

後は、「原初の魔法使い」の細かい設定や、共通ルートで「部室でゲームをしているはずの秀穂たちがいない」等の事象が解明されなかったことも気になりますね・・・
これは他のルートで解明されるんでしょうかね

マイナス点は、シナリオのところでも書きましたが、桜花の性格があまりにもエロ過ぎること
ゲーム自体が理解しにくいこと(これは私がネトゲに疎いために感じられる可能性あり)
エロはあるもののイチャラブ成分が前作と比べ大幅に削られていること
恋人になるまでが、今までと比べやや性急であること
上二つの理由で抜きゲー色が過去作品と比べ強いこと(私は抜きゲーが好みではない)
秀穂は桜花さんのおっぱい揉んでるイメージが一番強いこと(主人公が戦闘であまり目立たない)
くらいですかね

極端なマイナスは無いものの、数が多いとちょっと気になっちゃいますね

エロシーンについて・・・
桜花さんが常時発情しているものの、基本おっぱい責め重視の普通のプレイが多めで
観覧車公開セックスや、触手。くるくるや温泉に小便ぶちまけ等のインパクトあるシーンがなかったのは少々残念か
・・・流石にくるくるレベルを求めるのは酷ですかね・・・

ただ、他作と比べれば十二分にエロく、私の好きなクンニもあることですし満足できる範囲ではありますね

桜花さんについてはこんなところですかね
それでは今回はこの辺で

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