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いらっしゃい。

サキガケ⇒ジェネレーション!やってます(友梨亜編)

2014-06-21 22:43:39 | サキガケ⇒ジェネレーション!
サキガケジェネレーション攻略中です
今回は友梨亜さんについて書いていきますね
(ネタバレ(桜花ルートも)してるんで注意です)

紅藤友梨亜について・・・
秀穂の妹、璃々子の親友でクラスメイト
爆乳が跋扈する本作において、控えめな乳を持つ唯一のキャラ

ただ控えめといっても、78あるので貧乳かというと微妙なところ
78で貧乳だったら72とかどうなるのかと

・・・が、周りのサイズがアレなだけに、相対的に貧乳扱いされるという佳奈しい現実
奇しくもサイズも声も一緒です

璃々子さん同様魔法を扱える才能を持っていますが、こちらは秀穂達のような魔法使いの卵ではなく
フランスの魔術組合から認定を受けた正式な魔法使いだったりします

その腕は確かなもので、実際に雷撃呪文をリアルで放つことができるなど実力は折り紙つき
本編では、その知識を駆使して秀穂や璃々子さんに魔力制御を教える流れになります
魔力における未完の大器の親友が、魔力制御のエキスパート・・・運命めいたものを感じますね・・・

性格は、明るく快活で親しみやすく、本作一の常識人と好感を得やすい人ですね
J.D.がその仕組みを理解するのは難しいと踏んでいた、Wizard Generationの構造も解き明かすなど聡明なところもポイント高いです

その明朗快活さと常識人ぶりを活かして、ゲーム世界に引き込まれても「すげぇ」だけで済ませる非常識人達に積極的に突っ込みを入れる友梨亜さんですが
突っ込まれる方も積極的で、好きな人に告白すると同時に局部を見せて迫る、部室に鍵をかけ密室にしてから迫る、押し倒して襲うなどとなかなかのドスケベぶり
分岐後は桜花ルート同様発情状態が多いので、好きな人にとっては、これも高ポイントになるかもしれないですね

個人的には十二分な良キャラ判定
璃々子さんに魂捧げる前でしたら、本作№1宣言をしていたかもしれないですね

シナリオについて・・・
序盤はWizard Generationの仕組みを秀穂と探るうちに、秀穂への恋心を理解。恋人にしてもらおうと積極的に迫る展開になります

えー、共通ルートにて、璃々子さんが魔力暴走を起こすのですが、この件を受けて友梨亜さんの父親であり秀穂達の担任である紅藤瑠偉が
Wizard Generationを危険視することになります
強大な魔力で運用されているゲームが、竜脈の不規則な活性化を引き起こしているということですね

友梨亜のパパさんはWizard Generationを止める権限も能力も有しているので、この時点でゲームに好意的になっていた友梨亜さんはゲームを停止されたら困ると
「ゲームと竜脈活性化に関連は無い」事を証明する事を条件にパパさんにゲーム停止に猶予を与えてくれるようお願いすることになります

えー、というわけで友梨亜さんはゲームの安全性を証明するためにWizard Generationの仕組みを解き明かすことになるわけですが
一人で「デバック作業」をするのは困難と、ゲームのエキスパートである秀穂に作業を手伝って貰うよう頼む展開に、秀穂はこれを快諾します
こうして、二人のデバック作業が幕を開けるのでした

そして、二人での作業が始まって数日、秀穂のことを考えたら胸が高鳴ることから、秀穂のことが好きだったと気づく友梨亜さん
数日後二人きりのシチュエーション作ってを告白、戸惑う秀穂に陰部を見せつけ猛アタックすることに
友梨亜さんの必死さにその想いの深さを感じ取った秀穂はそれを受け入れることに

こうして二人は恋仲に、二人は体を重ねることになるのでした・・・

想いに気づいてからヤるまでの展開急過ギィっ!!

20ページ読みきりエロ漫画並の怒涛の急展開に度肝を抜かれてしまいました
私は付き合うまでのニヤニヤ展開や、初エッチまでの初々しい展開も重視する人間なのでこれはちょっと残念ですね・・・

中盤は、友梨亜さんのパパさんに二人の仲を認めてもらおうと、説得する流れになります

無事恋人仲になった二人ですが、けじめをつけるべく友梨亜さんのパパさんに報告をしようとする流れになります
・・・が、パパさん何かと理由をつけて、秀穂たちの前から姿を消してしまうのでなかなか報告ができません

あからさまな避けっぷりから、「これでは埒があかないな。どうしたらいい?」と仲間達に相談
一計を講じることで、パパさんを結界で退路を断つことで拘束。遂に秀穂達の想いを聞き入れる体制を敷くことに成功します

当然、何故逃げたのかをパパさんに問い詰める二人
返ってきた答えは
「海棠君は私のお気に入り。恋人にしてくれと言われたら認めざるをえない。でも娘は男にやりたくない。認めたくないから逃げた」
との事でした
複雑な男心ってヤツですかね・・・

ともあれ、紆余曲折はあったものの無事にパパさんへの報告も終了
はれて二人は、親公認の仲となるのでした

終盤は、Wizard Generationのバグが発覚たので、友梨亜さん達でデバック作業を行い修復する流れになります

えー、いつものようにWizard Generationをやっていた秀穂達ですが、ミッション攻略中、桜花ルート同様ゲームの裏側に入れることが発覚
想定外の事態に秀穂達の命の危険を感じたJ.D.はゲームを停止しようと提案してきます

それを良しとしない友梨亜さんはWizard Generationのデバッグ作業を手伝うことを志願
丹念な調査でゲームの仕組みを解明していた能力の高さに、J.D.も感服し、能力に不足無しとデバッグ作業を共同で行うことを許可します

というわけでゲーム内に移動した秀穂達、が、まもなく「ただ作業するだけじゃつまらんだろう」とJ.D.から強力な力を持つモンスターたちが差し向けられることになりました
Wizard Generationで派手な戦闘が起こると、それに呼応するように竜脈が活性化することから、何らかの因果関係があると踏んだJ.D.は、その問題もまとめて片付けようと考えたわけですね

その、強力なモンスターというのがなんと友梨亜さんのパパさんこと紅藤瑠偉でした
竜脈活性化の問題も片付くならと、J.D.と結託。心を鬼にしてゲームのラスボスとして秀穂達に襲い掛かる紅藤瑠偉

友梨亜ルートのラストバトルの火蓋がきって落とされました

えー、紅藤瑠偉ですが、最初は現実同様先生の姿で戦うのですが
ある程度戦闘すると、力を解放して5メートルくらいにまで巨大化
改造教師オオツキグランド・オブ・デュークという超強力な悪魔として戦闘を開始します

圧倒的な戦力から、正面から普通に戦うのは不利と判断
相手の行動を先読みして戦う高等技術や、バーサク化して斬りかかる等大胆な戦法を駆使して応戦
何とか勝利を掴むことに成功します
(友梨亜ラストバトルは流れが桜花、璃々子ルートよりかなり複雑だったりします。まともに書くと相当な文章量になるのでこれで勘弁してください)

死闘を演じた結果、やはり竜脈はゲームに反応しているということを確認
竜脈には「何か」が潜んでいてそれが竜脈の活性化に影響を与えているという結論が出ることになります

一体何が潜んでいるんでしょうね・・・熱い展開でわくわくしますね

・・・って
それ、桜花さんの父親じゃないっすか

しまったぁ・・・またしても解決編からプレイしてしまったか・・・

カミカゼで一番最初に攻略したキャラが宇佐美沙織で
DRACU-RIOT!では布良梓が一番最初だった私

くじ運は悪いのに、何故こういうのは「当たり」を引きやすいのか・・・

なお、友梨亜ルートでは、竜脈から「何か」を引き上げる直前で終了してしまいます
んー・・・こちらのルートから先にやるべきでしたねぇ・・・

エピローグについて・・・
えー、秀穂と友梨亜さんが仲睦まじく魔力制御の練習をする光景が描かれて終了します
二人の結末としては十分幸せなので、見ていて気持ちのいいものではありましたね

気になったところについて・・・
やはりゲームが理解しにくい(以下略

なお、友梨亜ラストバトルはシナリオのところでも書きましたが、多種多様な魔法が乱れ飛ぶのでかなり複雑なシナリオ展開になっています
前に使った魔法は効果を説明せずに使いますし、「こんなこともあろうかと」的なノリで、新魔法もじゃんじゃん出てくるので理解するのが桜花、璃々子ルートより大変だったりします
が、矢継ぎ早に魔法が放たれる様はWizard Generationを楽しめている方なら、熱くなれそうな流れであるような気もします
ここは個人差が出そうなところでしょうかね

後は、カミカゼ程ではないにしろ、ルート間で事件の解明具合に差があることですかね
桜花ルートをやっていると、友梨亜ルートの終盤で微妙な気分になるのはなんとも・・・
かといって、「ルート縛り」をやられても萎えますしねぇ・・・うーむ・・・

えー、次はシナリオの細かいところの話になるのですが、ゲームを起動しWizard Generation内に入り込むとプレーヤーの体が消えるという事象が起こるのですが
結局体はどうなっているんでしょうかね・・・?ゲーム内のアストラル体と本体は別の存在らしいのでどこかに体があるはずなのですが・・・
友梨亜ルートは「ゲームの構造公開編」の節があるので、明かされなかったところはちょっと気になっちゃいますね

個人的に合わなかったのは、付き合うまでの展開が極端に短かった事くらいですかね
桜花ルート同様、隙あらば発情しますが、抜きゲー化はしていないですし、友梨亜さんのイメージが変わるほどではないので問題なし
この問題はエロ優先の方であれば、むしろ長所になるんじゃないかなって気もしますね

エロシーンについて・・・
魔法をエッチに使うなど珍しいシーンもあるものの、全体的に大人しめか
「クロシェットにしては」大人しめなので、十分エロいんですがね

友梨亜さんについてはこんなところですかね
それでは今回はこの辺で

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