贈る。「感謝の気持ち」だけ。
さんちゃんの本当の名前は「さんまんえん」といいます。
ママが、「丈夫に、綺麗に、大きく育って、高く売れろ」と願って名づけました。
父ちゃんは、ママからは「あんちゃん」、
ママが、「丈夫に、綺麗に、大きく育って、高く売れろ」と願って名づけました。
父ちゃんは、ママからは「あんちゃん」、
みんみからは「とうちゃん」と呼ばれていますが、
金魚が「さんちゃん」で、猫が「そうちゃん」なので、
「さんちゃんのウンコが長い」とか、「そうちゃんが廊下にウンコした」とかの話が、
「あんちゃんの~」とか、「とうちゃんが~」とかに聞こえやすく、
「さんちゃんのウンコが長い」とか、「そうちゃんが廊下にウンコした」とかの話が、
「あんちゃんの~」とか、「とうちゃんが~」とかに聞こえやすく、
毎日、非常に不愉快な思いをしております。
父ちゃんは先日、ママに冬用のかけ布団を買ってもらいました。
今までのは重くて、寒くて、猫のおしっこがかかってたので、
今までのは重くて、寒くて、猫のおしっこがかかってたので、
買ってもらった時は、大喜びでしたね。
みんみが、「きな粉のチロルチョコ」を寝室に持って来るので、
みんみが、「きな粉のチロルチョコ」を寝室に持って来るので、
父ちゃんの布団にこぼされないかと心配したりしていましたが、
昨日、ママの口から驚愕の事実があきらかに……、
「かけ布団がちょっと早めのクリスマスプレゼント」
「かけ布団がちょっと早めのクリスマスプレゼント」
であると……。
「えー!!そんなのありぃ?」でしょ。
みんみに、「そりゃねーよなぁ」って愚痴ったら、
「ふとんならまだいいよ、みんみのなんか、きな粉のチョコだよ!!」
だそーです。
……おお、神よ!!
「えー!!そんなのありぃ?」でしょ。
みんみに、「そりゃねーよなぁ」って愚痴ったら、
「ふとんならまだいいよ、みんみのなんか、きな粉のチョコだよ!!」
だそーです。
……おお、神よ!!
金魚の「さんちゃん」。
最近寒くなってきたせいか、じっとしてる時間がふえてきてはいました。
しかし昨日は、ほぼ半日ぴくりともうごきません。
しかも逆立ち状態。
さすがにちょっと心配になってきてました。
死んじゃったのかと思ってよく見たら、
長いウンコがべろべろべろー、って出てました。
「良かった!生きている!!」
喜びにむせぶ父ちゃん。
夕方見たらウンコがべろべろべろべろべろーー、ってのびてました。
(いちいち喜びにむせびませんけど。)
金魚と猫のウンコの世話してるだけで
父ちゃんの人生は終わってしまうのかな。
命の儚さに涙する夕暮れ。
しません。先祖代々そういう主義です。
父ちゃんは、大昔、深夜のセブンイレブンでバイトしてた事があります。
「お客さんとコミュニケーションを図り、固定客を増やしましょう」
父ちゃんは、大昔、深夜のセブンイレブンでバイトしてた事があります。
「お客さんとコミュニケーションを図り、固定客を増やしましょう」
みたいなことを言われてたので、お客さんといっしょけんめい
おしゃべりしてました。
そのうちに、夜中のお客さんのほとんどが顔見知りになっちゃって、
そのうちに、夜中のお客さんのほとんどが顔見知りになっちゃって、
差し入れとかお土産とかたくさん頂いて、売り上げアップとは関係なく
個人的な「お客様」がやたら増えました。
暴走族のあんちゃんが遊びに来たり、漫画貸しに来てくれる人がいたりで、
暴走族のあんちゃんが遊びに来たり、漫画貸しに来てくれる人がいたりで、
自分ちみたいになってましたね。
ところが、「自分の知り合いのレジを打ってはいけない」という決まりがあって、
ところが、「自分の知り合いのレジを打ってはいけない」という決まりがあって、
おしゃべりしながらレジ売ってると、監視カメラの向こうから
電話で叱られちゃうもんだから、他のバイトの子がレジ係、
父ちゃんはおしゃべり専門て事になってって、夜が明けて帰宅時間になると、
「あぁくたびれた、クチが……」
みたいな感じで、何故か全身クタクタのバイトの子が気の毒でした。
まあ、買ってでもした方がいいとゆー若いころの苦労ってやつを、
「あぁくたびれた、クチが……」
みたいな感じで、何故か全身クタクタのバイトの子が気の毒でした。
まあ、買ってでもした方がいいとゆー若いころの苦労ってやつを、
ただでさせてあげたわけですが、父ちゃんだって若かったですからね、
苦労しそこねちゃいました。クチ以外。
それで現在こんなありさまです。
それで現在こんなありさまです。
プッチンプリン(類似品)が、カップのふちの所で止まってお皿に落ちないので、
プッチンした穴に口をつけて、ぷって吹いてみた。
プッチンの棒が、カップの中心からずれた所にあるからか、
プッチンの棒が、カップの中心からずれた所にあるからか、
プリンがくるっと半回転して、甘いのが下になって着地した。
これでは、フタを開けただけなのといっしょだ。
お皿を使った意味がない。
吹き込まれた空気が、プリン本体の中心に当たるよう、
これでは、フタを開けただけなのといっしょだ。
お皿を使った意味がない。
吹き込まれた空気が、プリン本体の中心に当たるよう、
プッチンの棒の位置を変える事は出来ないのだろうか。
ついでに、もっと太い棒にして、スプーンが入るくらいの穴が開くようにして
ついでに、もっと太い棒にして、スプーンが入るくらいの穴が開くようにして
くれれば、そのままほじくり出して食べられるからお皿を使わなくて済む。
つーか、底をフタにしてくれればもっといい。
いやいや、底は底のままでいいから、フタを開けたところに、
つーか、底をフタにしてくれればもっといい。
いやいや、底は底のままでいいから、フタを開けたところに、
甘いのが乗っててくれればいいんじゃないか。
面積の広い方に、甘いのがのってた方が消費者のニーズにも合うでしょう。
そーすれば、プッチンの棒が今までどおりの所に付いていて、
面積の広い方に、甘いのがのってた方が消費者のニーズにも合うでしょう。
そーすれば、プッチンの棒が今までどおりの所に付いていて、
ぷって吹いたとき半回転したとしても、
お皿の上でちょうどよくなるというものです。