TOY-TORCHA

60歳お父ちゃんの「つまらなくって、何の役にも立たない」と大評判の馬鹿まる出しブログ。

次の土日、暇な人へのお知らせです。

2015-10-26 16:35:16 | 日記
父ちゃんの貧乏仲間であるところの、世田谷の魚の骨屋「いぞらど」の店長が、10月31日と11月1日の二日間、東京海洋大学に出張して商売するそうです。

「世田谷の店は、小さすぎて見つけられない」
「見つけたけど、狭くて入れなかった」
「入ったけど、きゅうくつで身動きがとれず、買い物どころではなかった」
「息苦しくてつらかった」
「何かの修行かと思った」
「今度行った時は火をつけてやるから覚悟しろ」…等々、
安くて良く出来た骨格標本は欲しいけど、世田谷本店はトンでもない所だ、絶対行きたくないと思ってるあなた!

10月31日、11月1日は絶好のチャンスです!


興味がわいたらここポチ、よろしくお願いいたします。




…何日か前にも似た様な記事を読んだ様な気がするというあなた!


それは、気のせいじゃないですかねぇ…


いつも父ちゃんのくだらないブログを応援していただき、まことにありがとうございます。
次回は、まじめに書きますからまたよろしく。
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「肩の痛み」と「心の痛み」

2015-10-26 14:17:46 | 日記
ここんとこ二週間ばかり、肩が痛くて困ってたので、今日の午前中お医者さんに行って来ました。

先生の診断によると「神経痛」だそうで、父ちゃんはビックリ仰天、危うくショック死する所でした。

もし先生が、
「えー、シンケーツーというのはですな、新しいケツの病気でありまして、どのように新しいかと申しますと、おけつが三つに割れているというようなわけですな…」とかおっしゃるようであれば、それもそれで嫌でしょうけれども、「神経痛」って言ったらおじいさん(それか、おばあさん)の病気じゃありませんか。「嫌さ」のレベルが違います。

つい先日、51歳の誕生日を迎え、「父ちゃんの人生もいよいよ折り返しか、後半こそ頑張ろう」とか決意したばっかりだってのに、オジイサンノビョーキ発病。

なんなんでしょうか、この情けなさ…。
折り返しどころか、ゴールは目前って感じですよ。

というわけで、突然人生のラストスパートを強いられた本日の父ちゃんでありました。




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父ちゃんのお茶飲み話 「雪見だいふく」の想い出

2015-10-26 13:50:30 | 日記
「想い出」なんて言ったって、ロマンチックな話じゃありません。
さっきコンビニで雪見だいふく見かけて、去年ブログに書き忘れてた話を思い出したってゆうだけのコトなんですけども…。

去年の今頃、仕事の帰りに門前仲町のコンビニに寄ったんです。
お店の奥にアイスクリームの箱が置いてあるんですけど、そこにいたサラリーマン風のおやじさんが、箱のフタを開けたまんま、ずいぶん長い事考え込んでるんで、
「…ったくしょーがねえおやじだな、ここはいっちょうこの父ちゃんが、男らしいアイスの買い方ってもんをみせてやろうじゃねえか」ってんで(なぜそんな気になったのかはもうおぼえてませんが、どーかしてたんでしょう。おそらく)、つかつかっと歩み寄ると、フタを押さえてるおやじさんの腕の下から手を突っ込んで、入荷したばかりと思われる雪見だいふくをひっつかみ、レジへ直行。この間わずか0.5秒の早ワザです。
「アイスってのはこうやって買うもんだぜ」と一人悦に入って(なぜそんなコトで悦に入っちゃったのかもよく思い出せませんが、やっぱりどーかしてたに違いありません)バス停へ向かいました。

父ちゃんは、アイスを買う時は、表面に姿を見せてるやつは買わないで、二つ三つ下から掘り起こすようにして買うというコダワリを持っておりますので、バスに乗ってゆっくり座ってから食べても溶けていたりする心配はありません。

雪見大福の場合はお餅のところがちょーっとだけ溶けてる方がおいしいような気もしますので、なおさらよいと思い、途中の八百屋さんをのぞき込んだりしてから乗車の列に並びました。

しかし、どうやらその隙に、おやじさんが先回りをしていたようで、父ちゃんが一番後ろの特等席に座って横を見ると、そこにはちゃっかりばかおやじがいて、あろうことか父ちゃんのとおんなじ「雪見だいふく」をかじっているではありませんか。

「そんな所でナニやってんだクソジジイ!!」父ちゃんは心の中で叫びました。

父ちゃんのイカしたアイスの買い方にシビレちゃって、同じ物を買いたくなってしまったのかもしれません、それはわかります。
が、しかし、なにも隣に並んで食わなくたっていいじゃねえですか。

何が悲しいって、こんなおやじと仲よく並んでおそろいのアイスを食べるほど悲しい事もないでしょう。

父ちゃんも立派なハゲ中年です、プラッチックの楊枝に刺したちいさな雪見だいふくがビジュアル的に不釣合いな気も多少はしてます。
なのに、そんなのが二人並んでんですよ。…嫌でしたね。

バックミラーの中の運転手さんの、「ケッ、縁起のわりいもん見ちまったぜ」みたいな目つきも忘れられません…。

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