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とららん堂ーとららんぷらん 

人生は一生かけた暇つぶし
のんびり寄り道回り道

白川郷のミニチュア?

2009-02-09 21:50:33 | うひゃひゃひゃ


白川郷の精巧なミニチュア・・・・・・・・




のように見える、ふしぎな写真です。

『Tilt Shift』という写真撮影方法があります。簡単に言うと、実際のものをミニチュアのように写す、と言うものです。この撮影には特殊なカメラが必要らしく、プロでもない限りは、なかなか難しい。・・・ということで、ネットからフリーソフトをダウンロードして、そのソフトを使って、手持ちの写真を加工して作ってみました。ソフトが無くてもぼかしブラシを駆使すれば作れるとは思いますが。

ちなみにこれがオリジナルです。がぶっちょ号もいます


遠景なのに周囲にボケがあるからミニチュアのように見えてしまうと言う、一種の錯覚でしょうか。昨年の小田急のカレンダーにも、こういった写真が使われていて、姉と「ミニチュアかどうか」で盛り上がりました。それにしても、おもしろい効果です。色々遊んでみよう♪



125,000立方cmの立方体

2009-01-23 23:32:28 | うひゃひゃひゃ
今夜、たまたま見ていた報道ステーションで、H2Aロケット15号機の打ち上げについて取り上げていました。無事打ち上げに成功し、各衛星の分離にも成功し、衛星からの電波を受信できたりと、喜ばしい限りですね。そして、雲海を突きぬけて宇宙(そら)へと上昇していくH2Aロケットの映像はダイナミックで素晴らしかったです。

・・・さて、その報道の中で気になることが一つ。このロケットには大阪の町工場で作られた 『まいど1号』という雷雲を観測する衛星が積まれています。そして、その解説の中で、この衛星の大きさについても言及していたのですが、これがなんともひどかったんです。 その『まいど1号』の大きさは、ナレーション曰く 「大きさ50センチ四方」 。字幕によれば ”50立方cm”とのこと!

おお!!50cm四方で50立方cmというと・・・!

50(cm)×50(cm)×0.02(cm)!!!

薄さ0,2mmの50センチ四方のぺらぺらの板状の人工衛星!こんな衛星あったら、スゴイです!!

それはともかくとして、平面に近いものに対して使うのならまだしも、きちんとした立体物(今回はほぼ立方体)の大きさに対して「~四方」という表現はまずおかしい。何を思ったか、それに対応して”50立方cm”という字幕を表示するとは、あまりにも頓珍漢なことをやっています。もちろん、「一辺がおよそ50センチの立方体」ということを、おそらくは伝えたかったのだろうけども、なんとも情けないと言うか、呆れると言うか。まがりなりにも報道番組です。些細なことではありますが、正しい表現、表示がなされていないのには、なんとも呆れかえるばかりです。

・・・かといって「”125,000立方cm”の立方体」・・・なんて言われても、もっと分りにくいけど(笑)。


屁理屈MS論

2009-01-17 21:07:24 | うひゃひゃひゃ
MSと言っても、モビルスーツでもなければ、マイクロソフトでもありません。
・・・マゾとサドです。

あなたはMですか?Sですか?
そんな問いは良く聞かれるかと思いますが、何も思い悩む必要は無いことなのです。だって、あなたは立派なSなのですから。もっと言えば、世の中にはSしか存在しないのですから!。。。ホントか!?

というのも、
S・・・「自分以外」の人を苛めることに快感を覚える人。

と定義するならば、対するMは、

M・・・苛められることに快感を覚える人、
    すなわち、「自分自身」を苛めることに快感を覚える人。

・・・と、言えるからです。

Sが、「Aと言う人がBを苛めるのに快感を覚える」というならば、Mは「Aと言う人がA(自分自身)を苛めるのに快感を覚える人」とも言えるわけで。つまり、Mと言うのは、B=Aとなる特殊な場合と言えるでしょう。例えて言うならッ!二次方程式の解の判別式がD=0となる時、重解となる・・・みたいな。数学的にあらわせば、

S⊇M

と申せましょうか(”⊇”は部分集合をあらわす数学記号。MはSの一部分であるということ。M=Sの可能性もある)。

とまれ、世の中には本質的にSしか存在しないことがこれで証明されました(・・・え?)



ドラッチ2008

2008-09-26 22:02:56 | うひゃひゃひゃ


毎年恒例の、ドラえもん誕生日リミテッド・ドラッチです。

08-09リミテッドエディションは、『SUNNY』と、大きくドラえもんの顔を大きくあしらった『SMILEY』の2種で、当然どちらも2112本限定です。とららんは写真の『SUNNY』をチョイス。シリアルナンバーは30でした。

舌を出したドラえもんと、どらやきのついた秒針がなんともなんともキュート。文字盤の数字と数字の間には、ソーラーパネルがついていて、半永久的に稼動可能。そして革ベルトのほかに、もう一つ金属ベルトもついているので、ちょっとオトク感アリのモデルです。
・・・なんだかヒミツ道具ちっくであるな。

ちなみに、もうひとつの『SMILEY』は、ドラが大きくデザインされていて、それはとても良いのですが、色が真っ黒なのがちょっと重たい気がしまして・・・・・・SMILEY写真




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