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とららん堂ーとららんぷらん 

人生は一生かけた暇つぶし
のんびり寄り道回り道

16×16ドット DQフロアマット買ったった

2014-03-15 22:02:00 | ゲーム
オリジナルを

忠実に再現した

ドット絵が

たまらない。

左上から

毒の沼地

旅の扉

階段

すべる床(3枚セット)。

DQXで使える

ゲーム内アイテムコードも

ついているのだが、

ローソンでの

午後の紅茶

大人買いといい………。

お金の使い方

間違ってないよな(笑)。





ドラクエ10

2012-08-12 10:55:00 | ゲーム
ドラクエ10を買いました。

オンラインゲームという事でちょっと迷いはありましたが、ドラクエの最新作だし、オンラインゲームも一度はやってみたいかったですし、何事も経験ですし。時間的なことで言えば、独り身で実家暮らしという利点(?)を活かせるし(笑)。

第一印象。ドラクエの世界、雰囲気がきちんと継承、創造されているのは、一安心。導入はオフラインでのシナリオから。その後オンラインの世界へと移行します。お話を進めて、いざフィールドに。フィールドはDQ8までのような一枚の大きなマップではなく地域、地方ごとの小マップ間を移動する構成。DQ9のスタイルですね。これはサーバー負荷、通信負荷なんかを考えた構成なのかしら。ちなみに、我が家のWiiの通信環境は無線LAN。通信負荷による処理落ちや突然の切断などを心配していましたが、今のところ、ほぼ安定した通信が出来ている模様。快適にプレイできています。

フィールドに出てモンスターと戦います。今までのシリーズでも初期に出てきたようなモンスターとエンカウントし戦闘開始です。しかし、いきなり戸惑う事に。というのも、スライムも含めて設定が強め・・・というか強いんですよ。導入部のオフラインの時にも戦ったモンスターに到っては、その強さ、レベルがぜんぜん違います。経験上、余裕で倒せるレベルの相手だと思って戦うと、ケチョンケチョンにされます。そして、苦労して倒して得られる経験値もゴールドも少なくてガックリ。そう、レベルアップと金策には非常に苦労することがわかります。先を考えると、コレを続けていく事に、正直、戸惑いとともにストレスを感じました。しかし、色々と掲示板を覗いたり、友人と話をしてみると、『オンラインゲーム』であるということを最大に活かしていくことこそが早道・・・・いや王道であるという事がわかりました。・・・つまり、

オンライン上でつながる見知らぬ(あるいは見知った)プレイヤーたちとコミュニケーションし、お互いに協力や取引をしながらすすめていくってこと。

・・・偉そうに書いてみましたが、『オンラインゲームでこれしなきゃどうするの?』っていうことに行き着くわけですね。もちろん、一人でも話を進めていく事もできます。DQというメジャータイトルである事を考えると、ライトゲーマーの多いタイトルゆえに、オフゲーに近い感覚で遊べる仕様にしている部分もあるだろうとは思うのです(他のオンゲー未経験だから実際のところ、どうかはわかりませんが)。とまれ、自分も殆ど一人プレイで進めているので、まだまだオンラインの本質には迫っていないよな、と思いますが、

そのためには今までのシリーズで経験してきたオフラインゲーム(オフゲー)での感覚を切り替える事。

これがまずは必要だと感じた次第。

たとえば、モンスターの、経験値、ゴールドの設定はオンラインゲーム(オンゲー)として遊ばせるための仕様であること。たとえば、わかりやすい例で言えば、

 とあるボスが強くて倒せない
⇒雑魚モンスター倒してレベルアップで強化 
⇒倒す事に成功

しかし、この感覚でやると、モンスターを倒せない。苦労して倒してもわずかな経験値。時間がかかりレベルアップできない。時間をかけることで倒せるけれども、それまでに時間もかかるし、ストレスもたまるよね・・・という。

そこで、

 とあるボスが強くて倒せない
⇒雑魚モンスター倒しても得られる経験値もゴールドもが少なくて時間がかかる、
⇒オンライン上の他のプレイヤーに協力を求める
⇒倒す事に成功

レベルアップのためにオンライン上のプレイヤーとパーティーを組み、協力してモンスターを倒しレベルアップ、、あるいはその強いボスを一緒に倒す。


こうして、他のプレイヤーと一緒に遊ばせる事、他のプレイヤーの協力が必要になる事、そして長く遊んでもらえる事。その目的のためのモンスターの強さ設定なんだと理解できれば、ストレスも戸惑いもどこかに消えてしまいます。もちろんプレイスタイルはこの限りではないけれども、オンゲーの基本ってこういうことなんだと理解する事です。だから、今までのオフラインでのDQの印象を持ったままスタートするとなにかとストレスのたまるのは当然なわけです。ただ、オフゲーでの経験は活かせると思うし、とっつき易いのかと思います。そして、オンでもオフでも関係なく、どんなゲームであっても、その与えられた環境の中で、自分で楽しく遊べる方策を考え出す方が、断然面白いわけで。

こうしてドラクエを通してオンゲーの入り口に立ってしまったとららんですが、今後、ドラクエ以外のこうしたオンゲーをやるかどうかという事になると、現時点では『NO』という答えになるでしょう。寂しい事ですが。別にオンゲーがどうのとかではなく、自分は基本、模型作りに軸足を置いているつもりだし、今後もそうあるべきだと思うし、今後もそうしたいですからね。ゲームも好きですし、ゲームに割く時間も自分にとっては必要ではあるけれども、そっちをメインにしたくないという思いがあるんですよね。


ただ、『スカイリム』のオンラインが出るなら、また話が違ってくるかも・・・?




1,2,3!

2011-09-18 23:56:00 | ゲーム


面白さよりも、懐かしさを感じてしまいます。

先日発売されたWiiのドラクエⅠ、Ⅱ、Ⅲの25周年パックです。勿論初回限定版を予約、購入。FC版の旧三部作に、SFCでリメイクされた三部作をセットにしたもの。

まずはFC版の一作目からやっています。もちろん「ふっかつのじゅもん」を書き留めつつ。ところが、これが意外に難しい。シリーズが進むごとに増えていった要素、進化していったシステムがまったく無い、ドラクエのエッセンスの詰まった一作目です。シンプルで飾りっけの無いゲーム画面とシステムが、これほどまでにユーザーアンライクとは。たとえて言うなら、MGやHGのガンプラに慣れてしまってから旧キットを作ろうとしている、みたいな。そして懐かしいのは、操作方法なども。これが、今の目から見ると、あまりにも不便なんです。でも当時としてはある意味で最先端。それゆえにFC版の一作目からプレイしているのが面白いんですよね。当時の空気、当時の生活、当時の風景がよみがえってくるようで。何しろこの三作をプレイしたのは小学校の時分でしたから。

今ならば、YMCKの曲じゃないけど、大人のチエで乗り越えられるはずです。・・・って言うほど難しくは無いか、ドラクエは。

とまれ、のんびりとプレイしていきましょうかね。




戦場のヴァルキュリア

2011-02-25 23:07:00 | ゲーム


とららんの製作したエーデルワイス号、シャムロック号は、ともにPS3のSLG『戦場のヴァルキュリア』に登場する戦車であるわけですが、たまにはそのゲームのほうの話を。

その続編が既に二作、出ていたりもします(写真)。

写真左の2は、昨年の1月、右側の3は先月に発売されたばかり。どちらもハードはPSP。

2は一年近くホッタラカシにしていましたが、3を買って、シャムロック号も完成に向かって突き進んでいた中で、流石にやる気になって、現在ちくちくと攻略中。

物語は士官学校を舞台にした『学園もの』。ガリア国内の内乱を舞台としていますが、そんな中、士官学校にしては随分と暢気に過ぎる物語が続くので、リアル志向の方にはちときついかも。一つ一つのエピソードも、なんだか聞いたことあるかも~な話ばかりだし。一言で言うと、士官学校に通う生徒たちが、戦場と言う名のグラウンドの上、戦争と言う名の部活動に汗を流す若者たちの話。そこには色恋沙汰や青春の殴り合いもあって・・・という(笑)。

肝心要の戦闘そのものは、骨太な印象で気に入っていた一作目のシステムを基本としつつも、出来る事や兵科が増えました。しかし、それに伴ってやる事がも多くなり、なんだかんだと結構大変です。また、各戦闘も、前作にあったような大戦場での大掛かりな作戦はなく(中盤までは)、村落内、森林、砂漠といった局地戦、ゲリラ戦的な内容になっているのが残念。まあ、そのあたりは、士官学校の生徒たちによる物語、と言う事もあるし、PSPというハード的制約もあるので、まあ良いか。

クリア評価に関してはターン数のみが評価基準。これも変わらず。高評価を狙うなら基本は敵中への突撃。とららんはどちらかというと、じわじわと戦線を押し上げていくことが楽しいので、あまり評価にはこだわらないようにはしているけれども、それでもS取れないと悔しいのはなんでだ?

進行状況は、ゲーム内の暦で1月から始まり、現在は8月まで進みました。おそらく1年で終わるだろうから3分の2・・・といったところ。まあ、のんびりと進めていきましょうかね。3はこの後のお楽しみです。



3つ目

2010-11-09 18:37:00 | ゲーム


北米版のドラクエ9を衝動買いです。これで自分で買ったドラクエ9は三つ目。姉が持っているのも含めると、我が家には4本のドラクエ9が・・・(笑)。

内容はもちろん同じですが、すべて英語。まだ導入部分を見ただけですが、登場するキャラの名前が違うのがなんだか面白い。

・・・たとえば、

ルイーダ ⇒ Patty

リッカ ⇒ Erinn

ロクサーヌ ⇒ Sellma

と言った具合。

国内版ともマルチプレイ、すれ違いができるらしいので、がんばってすすめてみたい。

英語力と記憶力(笑)が試されそうですな。