土曜日の話

土曜日の朝はバスに乗る人が少なくて
乗り継ぎするバス停にいつもより早く着き
いつもの一本早い時間のバスに乗った息子

途中で


空港から施設まで歩いて行ったようです

それもいつも乗るバスが通る道を..
途中から曲がったら施設までそれほど時間はかからなかったのだけれど
その道を知らない彼は30分かけてひたすら歩いたようです
はいはい、お疲れー


GPS見ててあまりにも進まないので電話するも応答なく
自分が間違えたことを知らない私からの電話

この電話には出ない方がいいと思ったのか

音が小さくて聞こえなかったのか
↑いや、音楽聴いてるはずだから

出ない方がいいと思ったはず!

連絡取れないのでとりあえず息子のところへ


施設まであと少しのところまで追いかけて行った頃に
息子から「着きました!

それも超ご機嫌ちゃんな声で

どうせそんなことだろうとね
もうホント何やってんだか

汗だくで到着してるだろうからと着替え用意してたので施設まで届けましたが
施設に来た私を見て
体操しながらニヤニヤ

体操終わって

「今朝はどうした?

「間違えましたー!

そのニヤニヤがね、ちとイラッ

ままま、でもそんなこともあるとは思うけどもぉ
電話はどうした?って話です


昔もこんなことがありました
習い事に行くのにひとりでバスに乗って行ってたんですけど
先生から来てないと連絡が

なので、仕事早めに上がらせてもらって
どんなに探しても見つからず

夜になって捜索願出すかどうかの話をしている時にある施設から一本の電話が
終点まで乗って行ったらしく降りたところに広い公園があり
上機嫌



(↑てかもうっ 上機嫌って何してたのよ!

いやね、いつも頑張っておいで!
ではなく
楽しんでおいで!
と言ってますよ?確かにね

で、有難いことにどんな時でも楽しみ見つけられてるようですよ?彼

たーだー、楽しかったにしてもね
表情!表情!

ちょっとは反省してる顔せーーーいっっ

自分が電話に出なくて母ちゃん来てるんだろうってわかってんだから!
ホウレンソウは大事よねー
連絡取れないって何のための携帯よっっ

ま、施設に行ったことで帰りに買い物して帰れたから良いけど

(↑それで良いのか?)
ま、でも、パニックになって泣いてるよりは良いのかもしれません

とにかく、何かあった場合に自分で連絡を入れられるように訓練しなきゃいけませんね

日々課題が出来てます
それも1ヶ月経ってないのにもう山積みです

がが、頑張ります

