☆『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
☆『マルクス・エンゲルス』 <シネマトゥデイ>
『共産党宣言』を執筆したカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの若き日々を綴った伝記ドラマだそうです。
※上映館/名演小劇場
☆『ザ・スクエア 思いやりの聖域』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座
◎『パティ・ケイク$』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
◎『君の名前で僕を呼んで』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
◎『となりの怪物くん』 <シネマトゥデイ>
菅田将暉&土屋太鳳主演作!
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『ママレード・ボーイ』 <シネマトゥデイ>
人気マンガの映画化。主演は桜井日奈子&吉沢亮。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『オー・ルーシー!』 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマ
○『スマート・チェイス』 <シネマトゥデイ>
オーランド・ブルーム主演作。
※上映館/イオンシネマ名古屋茶屋
○『ロンドン、人生はじめます』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
○『バース・オブ・ザ・ドラゴン』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
○『ゴーストスクワッド』 <シネマトゥデイ>
井口昇監督の新作。過去作も日替わりで特集上映されるみたい。
※上映館/シネマスコーレ
○『アクト・オブ・バイオレンス』 <シネマトゥデイ>
ブルース・ウィリス出演!
※上映館/シネマスコーレ
●ドキュメンタリー
『FUGAZI:INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク
●特集上映
<華麗なるフランス映画>
※上映館/名演小劇場
<井口昇 愛の劇場2018>
※上映館/シネマスコーレ
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●観た映画
『女は二度決断する』※オススメ(でも疲れる!)
夫と息子を殺された女の物語。裁判のシーンの緊迫感が凄まじく、すごく見応えありました。でも、途中で出てくるヤツが異様に憎たらしく、とことん胸糞悪い気分にもなりました。
印象的だったのは……あ、ちょっとだけネタバレになるかも。この映画を観る限り、ドイツの裁判では「疑わしきは罰せず」が徹底されているようで、冤罪がやたらと多い(ように思える)日本と比べればとても良いことのようにも思えます。でも明らかに真犯人であろう人物を無罪にしてしまう可能性も高いわけで、つくづく裁判というのは難しい、と改めて感じました。
『レディ・プレイヤー1』※とりあえず観るべき!
70~80年代のサブカルチャーが好きだった者にはたまらない要素を盛り込んだ映画。とっても楽しいんですが、ついつい「これ、今の若者が観て理解できるんだろうか」「権利関係の処理、大変だったろうなぁ」なんて余計なことを考えちゃいました。
『パシフィック・リム:アップライジング』に続いて日本カルチャーからの影響が多い点も好印象。政府主導でクールジャパンだの何だの言わなくたって、海外のクリエイターたちはしっかり日本カルチャーを評価しているわけです。
『ニッポン国VS泉南石綿村』
石綿(アスベスト)をめぐる裁判の顛末を追ったドキュメンタリー。当然のことですが原告団とて一枚岩ではなく、価値観や流儀はそれぞれ異なります。だからこそ生まれるドラマは実に生々しくスリリング。貴重な記録映像でした。
●読んだ本
『否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる闘い』デボラ・E リップシュタット ※映画『否定と肯定』の原作
『健康で文化的な最低限度の生活 6』柏木ハルコ