☆『レディ・プレイヤー1』 ＜シネマトゥデイ＞
スティーブン・スピルバーグの新作！ 『ペンタゴン・ペーパーズ』とは打って変わってバリバリのSFっぽいです。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋
☆『リズと青い鳥』 ＜シネマトゥデイ＞
『聲の形』の山田尚子の新作。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／イオンシネマ大高
◎『いぬやしき』 ＜シネマトゥデイ＞
人気マンガの映画化。主演は木梨憲武と佐藤健。二階堂ふみも出演！ 原作は未読ですが、深夜にオンエアされたアニメは見ていました。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋
◎『心と体と』 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／伏見ミリオン座
○『アンロック／陰謀のコード』 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
○『タクシー運転手 約束は海を越えて』 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ
『やっさだるマン』 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／センチュリーシネマ
●ドキュメンタリー
☆『ニッポン国VS泉南石綿村』 ＜シネマトゥデイ＞
『ゆきゆきて、神軍』の原一男の新作。「大阪泉南アスベスト訴訟」を追ったドキュメンタリーだそうです。
※上映館／名古屋シネマテーク
◎『ラッカは静かに虐殺されている』 ＜シネマトゥデイ＞
シリア内戦をテーマにしたドキュメンタリー。
※上映館／名演小劇場
『シューマンズ バーブック』 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／センチュリーシネマ
安城コロナに「重低音×震動シアター」ってのができたそうです。どんな感じなんだろ。
http://www.korona.co.jp/Cinema/info.asp?Seq=2828
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
●観た映画
『ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル』※なかなかオススメ。
アメリカで大ヒットしているのが納得できる面白さ。人間は他者を見た目で判断しがちだけど、それだけでは人の本質は掴めないし、人間そうそう単純なものじゃない、ってメッセージを明快に伝えてくれます。
感心したのは、ドウェイン・ジョンソンの演技の的確さ。外見はマッチョだけど中身はヘタレ、というキャラクターを実に見事な表情で演じていました。この演技力が作品に説得力を持たせたことは間違いないと思います。
『パシフィック・リム：アップライジング』
大ヒット作の続編。派手な見せ場が多くて楽しませてくれるんですが……うーん、僕にはいまひとつ。改めて、自分は大型ロボットが活躍したり合体したりするのを見るのがさほど好きじゃないんだなぁ、と思いました。
世に数多いる特撮ファン程ではないにせよ.自分もまあまあ特撮モノが好きだと思ってたんですが、考えてみると昔から「変身後の対決」よりも「そこに至るまでのドラマ」の方が好きだった気がします。
『見栄を張る』
主演女優が醸し出す茫洋とした雰囲気が魅力的。少々散漫な印象を受ける場面もありましたが、一見の価値はあるかと思います。
『ラブレス』※オススメ（でもダメージ多大）
ものすごく重苦しい気分にさせられる作品でした。描かれるのは、子供を見捨てて新しい恋人との新たな生活へと踏み出そうとする夫婦の姿。暴力を振るったり食べ物を与えなかったりするわけではないですが、これもまた手ひどい「虐待」であるのは間違いありません。とはいえ、同じような出来事は日本でもどこの国でも頻繁に起きているようにも思えます。
●読んだ本（2週間分）
『愛が挟み撃ち』前田司郎
『ディレイ・エフェクト』宮内悠介
『保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱』西部邁
『おらおらでひとりいぐも』若竹千佐子 ※芥川賞受賞作
