少年トッパ

名古屋人は河村たけしに熱狂するだろうか。

 いやぁ、すごいね、オバマ新大統領。というより、それに熱狂する人々。その高揚ぶりに危ういものを感じないでもないけど、それ以上に羨ましく思えてしまう。そもそも日本じゃ、自分たちで最高権力者を選ぶことはできないわけだもんね。
 そういえば、名古屋市長選では、河村たけしを出馬させるかどうか民主党内で揉めているらしい。うーーーん、まあ、やらせてみてもいいんじゃない?

 久々に「映画秘宝」を買った。2008年のベスト10とトホホ10(つまりワースト10)が載っていたので。 
 予想通り、ベストワンは『ダークナイト』。それに異論はないけど、自分がノレなかったことが悔しい。志も質も高い野心的な作品であることは充分に分かるのだが、観ている最中どうも面白さを感じなかったのだ。簡単に言えば「あまりにもバットマンが活躍しなさすぎ」ってことが理由である。それに、この物語を『バットマン』シリーズの枠組みで作ることに意義があるのか、なんてことも考えてしまったし。
 トホホの1位は、言うまでもなく『少林少女』。これにはもう、誰も異論を唱えないだろう。まあ、こんな作品(と呼びたくもない)に関しては何も語りたくないや。

 土屋公平のアルバム『GET STONES』も購入。甲斐よしひろが作詞・作曲した『立川ドライブ』が入ってんだから、とりあえず買わないわけにゃいかんでしょ。
 で、『立川ドライブ』を聴いた印象。詞も曲も、いかにも甲斐よしひろ、という感じ。甲斐よしひろが囁くようにコーラスを入れていることもあって、ちょっと『モダン・ラヴ』を彷彿とさせます。なんて書いても、甲斐ファン以外にゃ伝わらないですね。
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