10代の終わり頃、バイト先の会社が出している情報誌に4コマ漫画を連載していた。ギャラは現金ではなく、1本につき映画の招待券を何枚か。週1回のペースで、半年ちょっと続いた。
で、画像は正月号に描いたもの。この時だけは特別に1ページである。絵は下手だし展開には工夫が足りないし、とても人様にお見せできるようなものじゃない。でも、すっかり絵を描く機会がなくなった今、これ以上のものを描けと言われても無理である。悔しいが、これが生涯のベスト作品なのかも。
読みづらい? 読まんでエエって。ま、青春の1ページってことで。
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