☆『悪の教典』(日本)129分
高校教師が生徒たちを殺していく話のようです。監督は三池崇史で主演は伊藤英明。他に二階堂ふみ、染谷将太、林遣都などが出演。暴力描写が強烈そうですが、頑張って観ます。
※上映館/ピカデリー/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/ワーナー・マイカル・シネマズ大高
◎『チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢』(フランス/ドイツ/ベルギー)92分
天才音楽家の人生最期の8日間を描いたラブ・ストーリー……らしい。予告編の印象では、かなりファンタジー色が強そう。
※上映館/伏見ミリオン座
◎『声をかくす人』(アメリカ)122分
ロバート・レッドフォード監督作品。リンカーン大統領暗殺事件の裏に隠された秘密を描いた実録ドラマ……らしい。えっと、こっちにはヴァンパイアは出てこないよね?
※上映館/伏見ミリオン座
◎『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』(アメリカ)97分
『シルク・ドゥ・ソレイユ』のショーをモチーフにして作られたファンタジックな愛の物語……らしい。どんな内容なのか、気になります。
※上映館/109シネマズ名古屋/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/ワーナー・マイカル・シネマズ大高
◎『ゲットバック』(アメリカ)95分
誘拐された娘を探す男の姿を描いたサスペンス・アクション……らしい。主演はニコラス・ケイジで、監督は『メカニック』『エクスペンダブルズ2』と絶好調のサイモン・ウェスト。気になります。
それはともかく、邦題が地味すぎない? 原題は『STOLEN』で「盗んだ」というような意味みたい。この言葉を活かして、もうちょい気の利いたタイトルを付ければ良かったのに。
※上映館/109シネマズ名古屋
○『高地戦』(韓国)133分
朝鮮戦争の激戦地で繰り広げられた攻防戦を描いた戦争アクション……らしい。かなりのド迫力、と評判です。
※上映館/センチュリーシネマ
○『ねらわれた学園』(日本)106分
眉村卓によるSFジュブナイル小説のアニメ化。大昔、薬師丸ひろ子主演で映画になったり原田知世主演でテレビドラマになったりもしました。しかし、原作も読んだはずなのに、どういう内容だったか思い出せない……。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
○『みんなで一緒に暮らしたら』(フランス/ドイツ)96分
年老いた男女5人の共同生活を描いたハートフル・コメディー……らしい。ジェーン・フォンダが出ているそうです。
※上映館/名演小劇場
○『思秋期』(イギリス)94分
粗暴で孤独で繊細な中年男とつらい秘密を抱える女性の出会いを描いた人間ドラマ……らしい。あちこちの映画祭で高く評価されたそうです。
※上映館/名演小劇場
○『CMタイム』(日本)96分
新商品のCM撮影現場で巻き起こる騒動を描いたコメディー……らしい。主演は黒木瞳。身勝手な演歌スターを演じているそうです。他に加藤和樹、本仮屋ユイカなどが出演。
※上映館/中川コロナシネマワールド
『あらしのよるに ひみつのともだち/シアターセレクション~出会い編~』(日本)?分
大人気絵本のアニメ版。数年前にも一度アニメ映画化されてますね。すげー同性愛チックだった気が……。
※上映館/イオンシネマ・ワンダー/ワーナー・マイカル・シネマズ大高
『壊された5つのカメラ』()90分
イスラエルによるヨルダン弾圧を捉えたドキュメンタリー……らしい。
※上映館/名古屋シネマテーク
『エレベーター』(アメリカ)84分
エレベーターを舞台にしたシチュエーション・スリラー……らしい。
※上映館/センチュリーシネマ
『ザ・ウーマン』(アメリカ)104分
ものすごーーーく怖いホラーのようです。もちろん、観ません。
※上映館/シネマスコーレ
<シッチェス映画祭 ファンタスティックセレクション>
『レッド・ステイト』『EVA エヴァ』『人狼村』『夜明けのゾンビ』『恐怖ノ黒電話』『スリーピングビューティー 禁断の悦び』の6本を上映。
というわけで、エミリー・ブラウニングの『スリーピングビューティー』を名古屋のスクリーンで拝める日が、ようやくやってきたわけです。しかし、月曜の20:00からと水曜の18:00からの2回だけ。行けないじゃん。まあ、とっくにDVDで観ているわけではありますが。
※上映館/シネマスコーレ
<ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ>
ジョン・カサヴェテス監督作品の特集上映。『アメリカの影』『フェイシズ』『チャイニーズ・ブッキーを殺した男』『オープニング・ナイト』『こわれゆく女』『ラヴ・ストリームス』の6本。
※上映館/名古屋シネマテーク
* * * * *
『ザ・レイド』を観ました。『セイフ』『アウトレイジ ビヨンド』『エクスペンダブルズ2』に続いて、またもや殺し合い三昧の映画です。アクションはスゴかったし見応え充分なんですが、こういうの、しばらくはいいかな。あ、でも『悪の教典』でも人が死にまくるの?
驚嘆させられたのは、アッバス・キアロスタミ監督の『ライク・サムワン・イン・ラブ』。タイトルだけ聞くと、洒落たラブストーリーみたいな感じでしょ? 実際、前作『トスカーナの贋作』は、まさしく「大人のためのラブストリー」という趣で、ああ、キアロスタミもこういう作品を作るようになったんだ、と感慨深くなったもんです。
ところがどっこい、今回の『ライク・サムワン・イン・ラブ』は、観る者に途轍もない恐怖感や不安感を与える作品でした。少なくとも、僕はものすごく怖かったです。とにかくもう、加瀬亮のキレっぷりが尋常じゃありません。『アウトレイジ ビヨンド』でも暴力的な男を演じていたわけですが、それよりもさらにパワーアップ(と呼ぶべき?)しています。というか、あっちではヤクザだったけど、こちらでは堅気の人物なわけですよ。だから余計に怖い! そして、終わり方にもビックリ。みなさん、肝試しだと思って観てみて。
あと、『ひとつの歌』も観たわけですが……えーっと、僕にはまったく面白くなかったです。そもそも、あまりにも「物語を観客に伝える」という労力を惜しみすぎていない? でもまあ、不思議と嫌いにはなれない作品ではありました。
すんません、今日も時間がなくなっちゃったので、まだ書きたいことはあるけどこのあたりで失敬。
あ、そうだ、今月末に博多へ旅行に行くことになりました。オススメの場所とかがあれば教えてくださいませ。
そうは言いつつも、自由に行動できる時間があるかどうか分からないんですが。全然ないかも。
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