『さよならみどりちゃん』、明日から名古屋で公開！

　金曜恒例、「明日から名古屋で公開される注目映画はコレ！」のコーナー！
　☆印付きのは絶対に観るつもり。あとは自分にとって優先順位の高い順に並べました。

☆『さよならみどりちゃん』 http://actcine.com/midorichan/
　恋人のいる青年に恋した女の子の痛切な思いをリアルに描く……らしい。監督は『まぶだち』『ロボコン』の古厩智之、主演は星野真里と西島秀俊、そして主題歌は奥村愛子が歌う『14番目の月』（オリジナルはユーミン）。そりゃ観なきゃ。あ、原作のマンガは読んでまへん。映画が良かったら読んでみようかな。名古屋シネマテークにて。

『理想の恋人.com』 http://wwws.warnerbros.co.jp/mustlovedogs/
　バツイチの独身女性が出会い系で出会ったピュアな男性と恋をしつつも揺れ動く姿をコミカルに描く……らしい。主演はダイアン・レイン＆ジョン・キューザック。名駅のピカデリー系で公開。

『メタリカ　真実の瞬間』 http://www.paramount.jp/metallica/index.html
　メタリカのアルバム製作現場を通して、彼らの間に生じている確執や音楽家としての葛藤などを浮き彫りにするドキュメンタリー……らしい。ラモーンズの『END OF THE CENTURY』も生々しかったけど、こっちもスゴそう。シルバー劇場でレイト。

『NOTHING［ナッシング］』 http://www.klockworx.com/nothing/
　物質を消失させる能力に目覚めた男たちが巻き起こす騒動がコミカルかつシュールな語り口で描かれる……らしい。監督は『CUBE』のビンチェンゾ・ナタリ。センチュリーシネマでレイト。

『オーギュスタン　恋々風塵』 http://www.wisepolicy.com/augustin_roi_du_kung-fu/
　フランス映画。カンフースターを夢みる男と、マギー・チャン扮する美人鍼灸師の淡い恋模様が展開する……らしい。1995年の『おとぼけオーギュスタン』の続編だって。これ、僕は観てまへん。名古屋シネマテーク。

『奇蹟のイレブン　1966年北朝鮮VSイタリア戦の真実』
　タイトル通り、66年のワールドカップでの北朝鮮対イタリア戦にまつわるドキュメンタリー。サッカー後進国の北朝鮮がイタリアを破ってベスト8に進出したってことで、大騒ぎになったみたい。当時の選手や関係者に取材したらしいけど、すんげー粘って交渉したんだろうなぁ。シネマスコーレ。

『クレールの刺繍』 http://www.cqn.co.jp/claire/
　フランス映画。17歳の少女を主人公に、刺繍をモチーフに描かれる人間ドラマ……らしい。名演小劇場。

　えー、ここんとこ妙に慌ただしくて、なかなかブログを更新できませんでした。すんません。まあ、慌ただしいとは言いつつも『サヨナラCOLOR』も『シン・シティ』も観ましたが。ちょっとずつ感想を書くつもりなので少しお待ちを！　さ、今からシネマテークに行こっと。