☆印付きのは絶対に観るつもり……ですが、今回はゼロ。とりあえず自分にとって優先順位が高い順に並べました。なお、特に劇場名を記していない作品は、シネコンなど複数の映画館で上映されます。
『ライフ・イズ・ベースボール』(米)83分
1986年のニューヨークを舞台に、トラブル続きの中年男と彼が溺愛する野球チームの運命を描く悲喜劇……らしい。マイケル・キートン、ロバート・ダウニーJr、グリフィン・ダンなどが出演。面白そうな設定だしキャストも豪華(だよね?)だけど、ピカデリー系で夜1回のみ。
『デス・プルーフ in グラインドハウス』(米)113分・R-15
クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスがB級アクション映画の魅力を再現した2部作の1作目。アメリカじゃ2本立てで公開されたそうだけど、日本じゃ1本ずつ別々に公開。ちょっと売り方がセコくない?
そうは言いつつも話題作なので観ておきたいんだけど、名古屋市内ではTOHOシネマズ名古屋ベイシティのみ。うむむ。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
あまりにも有名な人気アニメ。でも、恥ずかしながら、僕は一度もまともに観たことはありません。今度のは「再構築した4部作の序章」らしいけど、一見さんが観ても楽しめるのかな? だとしたら観てみたいけど。
『厨房で逢いましょう』(独・スイス)98分
主婦に切ない恋心を抱いた孤独な天才料理人の物語……らしい。劇中にはエロチック・キュイジーヌ(官能料理)が次々と登場するそうです。どんな料理なのか気になるなぁ。名演小劇場にて。
『恋とスフレと娘とわたし』(米)102分
愛する娘のために世話を焼くお茶目な母親の姿を描くロマンチック・コメディ……らしい。主演はダイアン・キートン。シルバー劇場にて。
『マラノーチェ』(米)78分
若者たちの刹那的な日々を描いたモノクロの青春映画……らしい。ガス・バン・サント監督の長編第1作目。1985年に作られたそうですが、長らくお蔵入りになっていたそうです。名古屋シネマテークにて。
『オープン・ウォーター2』(独)94分
B級海洋パニックの続編。サメが徘徊するメキシコ湾沖で6人の男女が決死のサバイバルを繰り広げる……らしい。この予告編のナレーションにイラッとした人は多いんじゃないでしょうか。ま、確信犯的なものでしょうが。ゴールド劇場にて。
<韓流シネマ・フェスティバル2007 〜ルネサンス〜>
今年で3年目を迎えたイベント。1週目は『卑劣な街』『レストレス』『ミスター・ロビンの口説き方』の3本が上映されます。シネマスコーレにて。
<ラプソディ★ハバナ>
『伝説になった英雄』『モーターサイクル旅行記』『低開発の記憶 メモリアス』『永遠のハバナ』と、キューバを舞台にした映画を4本上映。前2本はチェ・ゲバラについてのドキュメンタリーです。名古屋シネマテークにて。
えー、おトク情報。
●TOHOシネマズは10周年を記念して、9月からの1年間(つまり来年の8月まで)、毎月14日を1000円デーにするそうです。10(トオ)と4(フォー)で14、だって。コテコテじゃんっ。
●あいち国際女性映画祭を記念して、9/2〜4は愛知県内の映画館が女性1000円(一部例外あり)。
あと、あんまり知られてないけど、伏見ミリオン座は毎月17日が1000円デー。それと、109シネマズは毎月22日がカップルデー(男女ペアで2000円)です。
ところで、オーウェン・ウィルソン! なんとベン・スティラー監督の新作から降板してしまったとのことです。共演がジャック・ブラックやロバート・ダウニーJrなら、ほぼ確実に面白い作品になったろうになぁ。もったいない。
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