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トピアリー ブログ

日本のトピアリー文化のパイオニア
株式会社ネバーランドインターナショナル「宮崎雅代」公式ブログ

上巳の節句と桟俵(さんだわら)

2025年03月03日 | 日本の伝承とアグリクラフト
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
やっと雨が降りました!
2024年12月~2025年2月の東京都心の降水量は合計33㎜。
1875年の統計開始からの最小記録を更新しました。
同時期の平均値が174.9㎜ですから、
今年の乾燥ぶりがわかります(日経新聞2025年3月2日参照)。

さて、3月3日は「上巳(じょうし)の節句」。
五節供のひとつで「桃の節句」「重三(ちょうさん)」ともいいます。
中国でおこなわれたた禊祓(みそぎはらえ)の習俗が伝来し、平安時代の朝廷や貴族の間で曲水の宴が行われました。
これは人形(ひとがた)に災厄を託して水に流す行事。
室町時代になると人形を贈る風習ができ、江戸時代(寛永年間1661~1673年)になるとひな祭りとして定着します(『年中行事大辞典』ISBN978-4-642-01443-4参照)。

子どもたちの健やかな成長を願う気持ちは今も同じですよね。
桟俵(さんだわら)を利用したシンプルな形が私のお気に入り。
今週も元気に参りましょう♪
▲桟俵(さんだわら)を利用した
お雛様



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ピーターパンのトピアリー

2025年02月28日 | キャラクター・ロゴマークのトピアリー
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
トピアリーの本を出版するために私はEPCOT International Flower & Garden Festivalを訪問しました。
2008年のことです。
この年に新しくできたのが「ピーターパンのネバーランドガーデン」。
私のためにわざわざ作ってくれたのでは!!
と勝手に感動してしまいました。
当社の社名は「株式会社ネバーランドインターナショナル」ですから(笑)。
この時の様子は拙書『トピアリー』(ISBN978-4-907682-13-2)に掲載しています。
そして2025年もピーターパンのトピアリーは展示されますよ♪

EPCOT International Flower & Garden Festivalは3月5日から6月2日まで。
場所はフロリダのウォルトディズニーワールドEPCOT。
*写真は『WDW News Today』より
▲2025年版
ピーターパンと
フック船長のトピアリー
▲2025年版
表情豊かな
ティクタクわに

▲2025年
全体の展示は
こんなかんじ



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くまのプーさんトピアリー

2025年02月27日 | キャラクター・ロゴマークのトピアリー
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
EPCOT International Flower & Garden Festivalが始まります。
場所はフロリダのウォルトディズニーワールドEPCOT。
期間は3月5日から6月2日まで。
イースター休暇の頃から始まるこのイベントは今年30回目。
私が初めてこのイベントを体験したのは1998年。
EPCOTイベント会場に向かう時の興奮を今も鮮明に覚えています。
ワクワクを盛り立てる仕掛けがエントランスにも満載でした。
この時の様子は当社HP「宮崎の軌跡・海外視察アメリカ編」をご覧ください。
今朝はプーさんのトピアリーをご紹介。
おなじみの赤い上着も植物(アルテルナンテラ)で表現しています。
森の仲間、ティガー、イーヨー、ピグレットのトピアリーも!
明日はピーターパンをご紹介しますね。
お楽しみに♪
*写真は『WDW News Today』より

▲くまのプーさんトピアリー
赤い上着はアルテルナンテラ
▲うさぎトピアリーと
くまのプーさん
▲ティガー、イーヨー、
ピグレットのトピアリーも!



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奈良東大寺とツバキ

2025年02月26日 | 日本の伝承とアグリクラフト
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
2月26日の誕生樹はツバキ(紅白)。
奈良東大寺の「修二会(しゅにえ)」の時期ですね。
国家万人のためになされるこの行事は752(天平勝宝4年)年に始まり、令和7年(2025)には1274回となります(東大寺HPより)。
2月20日から別火(べっか)と呼ばれる前行が始まります。
二月堂の観音様の宝前にそなえる花をつくるのもそのひとつ。
東大寺開山堂にある「糊こぼし椿」を模して紅白の紙でつくる造花です。
朝日新聞記事(2024年2月29日)にその様子がありました。
激動の世においても休むことなく1200年以上続く「修二会(しゅにえ)」。
一連の様子は司馬遼太郎氏の『街道をゆく24近江散歩・奈良散歩』(ISBN978-4-02-264477-0)に書かれています。
是非一度あなたも読んでみてください。
ニッポン、深いです。
▲糊こぼし椿
▲ツバキ(蜀紅)
東大寺の造花に似ています
『花図鑑樹木』より



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ジョージ・ハリスンとトピアリー庭園

2025年02月25日 | トピアリー・植物アート・緑のアート
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
2月25日はジョージ・ハリスンの誕生日
1960年代にザ・ビートルズのメンバーとして活躍したあの方です。
ミュージシャンとして成功した彼が1970年代に購入したのがFriar Park。
広大な敷地に建つ大邸宅。
1889年に建てられた後、「裕福で風変わりな弁護士、フランク クリスプ卿」がトピアリー庭園をつくり、第二次世界大戦後は修道院学校となるものの維持管理は万全ではありませんでした。
▲フランク・クリスプ卿が印刷した
エドワード朝時代のトピアリーガーデン
(ポストカード)
Credit: Harrison Family

▲1970年代初頭
ジョージ・ハリスン購入時
Credit: Barry Feinstein

これをジョージ・ハリスンは熟練のトピアリストと共にコツコツと整備していったのです。
その様子をジョージ・ハリスンのご子息が母親の著書『ジョージ・ハリスン:物質世界に生きる』の中で語っています。
「僕の父さんに関する一番古い記憶は、たぶん父さんが土だらけの庭のどこかにいて......ただひたすら木を植えている姿なんだ。~略~父が音楽と関係があるなんて、まったく意識していなかった」と。
Friar Parkはジョージ・ハリスンにより素晴らしいトピアリー庭園となりました!

▲160 を超えるトピアリー
Credit: Sue Flood

トピアリーの数は166本にも及ぶとか。
2001年にジョージ・ハリスンが亡くなった後も奥様の手によって維持管理されています。
視察が叶う日が来る!
信じる私です。
*『Country Life』Webサイト参照



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河津桜にメジロが遊びに来た!

2025年02月24日 | トピアリスト宮崎のくらし・想い出
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
次々と花を咲かせています。
レンズ越しに見るその枝がゆらゆら揺れている…
やっぱり!
メジロが遊びに来ていました!!
たくさん蜜を吸って大きくなってね~。

▲夢中で密を吸うメジロ
▲佇むメジロ
お腹いっぱいになったのかな
▲1輪目開花から
10日目の河津桜



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ネモフィラとモンカラクサとルリカラクサ

2025年02月21日 | 宮崎が語る花や木のはなし
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
2月21日の誕生花はネモフィラ。
青い小さな花がじゅうたんのように広がる風景をあなたも見たことがあるのでは?
北米カリフォルニア原産のこの花。
『APG牧野植物図鑑』によると「モンカラクサNemophila maculata」とあり、「ネモフィラは学名の日本語読み」らしい。
しかも花の色は白??。
花びらの先にある青い斑点から英名はfive-spot。
青い花はどこにいった?
そこで『山渓カラー名鑑』を見てみると、おなじみの青い花は「ルリカラクサNemophila menziesii」。
英名はbaby-blue-eyes。
同じネモフィラ(ルリカラクサ)属で品種が違うってこと。
面白いなぁ(当たり前か…)。
文芸出身の私。
毎朝図鑑をひっくりかえし、ほんの少し新しい知識を得るのでありました。
写真は2022年の日比谷公園。
今年の春も「青い海」がみれるでしょうか。
▲モンカラクサ(ネモフィラ)
写真は『山渓カラー名鑑』より
▲ルリカラクサ(ネモフィラ)
@日比谷公園
▲ネモフィラ満開!
写真を撮る人が群がっています(笑)



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グーグルマップのレビューで観光名所になったトピアリー

2025年02月20日 | トピアリー・植物アート・緑のアート
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
ノース・ロンドン在住のトピアリストTim Bushe氏のお話その2.
ネコとリスの生垣トピアリーが大評判になったことは昨日のトピアリーブログのとおり。
これを見たガーデナーが地元の住宅協会が管理する生垣の手入れをTim Bushe氏に依頼します。
そして作ったのがゾウのトピアリー。
これは地元のランドマークとなり、グーグルマップのレビューで観光名所となりました。
▲ゾウのトピアリー
グーグルマップのレビューで観光名所に!

「数時間で大まかなカットを決めることができるが、年に数回剪定し3年くらいで形が整う」とTim Bushe氏は語ります。
彼は生垣をアートに、という依頼を有料で受けています。
この資金を初めて寄付したのはイギリスとウェールズの学習障害者を支援する慈善団体Hft。
彼の妹がダウン症でHftの支援を受けていたことがきっかけでした。
その後も環境保護団体への資金集めに焦点を絞り活動しています。
残念ながら彼女は2017年に亡くなりました。
彼がトピアリストになるきっかけを作った奥様を称えながら、Tim Bushe氏は今も新しい生垣トピアリーを作り続けています。
*写真はワシントンポストより。記事は「Inspired Life(2024July)」参照

▲魚のトピアリー
こいのぼりにみえる!?
▲横たわる裸婦のトピアリー
Tim Bushe氏の最新作



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生垣がねこのトピアリーに!

2025年02月19日 | トピアリー・植物アート・緑のアート
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
「ノース・ロンドンで最高の生け垣」とワシントンポストが称賛するトピアリーをご紹介。
ノース・ロンドン在住のTim Bushe氏が妻フィリッパに頼まれてトピアリーを作り始めたのは15年ほど前。
「玄関前の四角い生垣をネコか何かに切ってくれない?」という奥さんの一言から始まりました。
彼女はTim Bushe氏がかつて美術大学で彫刻を作っていたことを知っていたのです。
彼が最初に作ったのは汽車のトピアリー。
しばらくして隣人が生垣の剪定中、梯子から落ちるアクシデントがありました。
この時、隣人に代わりTim Bushe氏がつくったのが猫2匹とリス1匹。
これが大評判!!
その後彼がどのようなトピアリーを作ったのか。
街がどう変化したのか、というお話はまた明日。
*写真はワシントンポストより。記事は「Inspired Life(2024July)」参照
▲最初に作った汽車のトピアリー
▲隣家の生垣を
ネコのトピアリーに!
▲リスのトピアリー
ネコトピアリーの後ろにいます



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七十二候雨水と藍

2025年02月18日 | 日本の伝承とアグリクラフト
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
2月18日は「雨水」。
七十二候では「土脈潤いおこる(どみゃくうるおいおこる)」です。
「早春の穏やかな雨が降り注ぎ、大地が潤いめざめるころ」とあります。
乾燥つづきの東京。
雨を心待ちにしているのは私だけでしょうか。
昨日の午後、強風と共に雨をいただきました。
でもね、樹々が潤うにはもう少し、といったところ。
一週間に一度でいいです。
春の芽吹きのためにたっぷりとお水をあげてくださいね。

さて七十二候。
「旬の兆し」の項目には「藍蒔く」とあります。
藍は東南アジア原産で日本に最も古く渡ってきた染料植物。
藍の種を蒔く時は豊饒を願い苗畑にお神酒を振りまくとか(『日本の七十二候を楽しむ』ISBN978-4-8094-1011-6より)。

写真は千代田区かがやきプラザ屋上庭園で育つ藍。
千代田区には「紺屋町」という地名があります。
これは慶長(けいちょう)年間(1596年~1615年)に徳川家康から軍功として関東一円の藍(あい)の買い付けを許されていた紺屋頭土屋五郎右衛門(こんやがしらつちやごろうえもん)が支配していた町に由来するもの(千代田区HPより)。
お江戸東京の真ん中で今も藍がすくすくと育っています。
▲8月の藍
▲11月
武道館を背にした藍の花



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河津桜の1輪目が開花!

2025年02月17日 | トピアリスト宮崎のくらし・想い出
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
我が事務所自慢の河津桜が開花しました!
2月13日に1輪目を発見。
今朝は10輪ほど咲いていました。
節分を祝う天狗祭りで賑わう下北沢駅前で苗木を購入したのは20年以上前。
長さは70㎝くらいのひょろっとした苗木で、幹の直径は2~3センチくらいでしたでしょうか。
立派に育ってくれました。
ひそかに「桜の名所」を目指しています(笑)。
▲河津桜の1輪目が開花!
▲真っ青な空と
河津桜1輪目



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未来につながるチョコレート

2025年02月14日 | 宮崎が語る花や木のはなし
おはようございます。
トピアリスト・topiarist宮崎です。
2月14日を誕生樹はカカオ。
言わずと知れたチョコレートの原料ですね。
でもカカオがどのようにチョコレートになるのか、私はよく知りません。
そこで植物事典をひっくり返してみました。

カカオノキの種子から搾られるココア・バターは人間の体温ほどの温度で溶ける油脂。
食用だけでなく、座薬などの基剤としても使われます。
これを加熱粉砕し、油を搾った滓(かす)がココア。
これに香料や甘味料を混ぜて固めたものがチョコレートなのです。
原産のカカオノキの原産地はアマゾン川上流。
ヨーロッパ人がアメリカ大陸に到達する以前から広く利用されていました。
種子を煎り粉末にしたものを溶かした飲料は、メキシコで「チョコラトル」と呼ばれ重用されていたとか。

学名のTheobroma cacaoはギリシャ語で「神の食べ物」。
日本がカカオの約7割を輸入するガーナでは、カカオ農家の子どもの約2人に1人が児童労働を行っているといわれています(NGO ACEのHPより)。
「神の食べ物」を「#未来につながるチョコレート」にするために。
私たちにもできることがあるかもしれませんね。
写真は『朝日百科 植物の世界』ISBN4-02-380010-4より。
▲カカオノキ
花と実



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“BONSAI”と五葉松

2025年02月13日 | 宮崎が語る花や木のはなし
おはようございます。
トピアリスト・topiarist宮崎です。
2月13日の誕生樹はゴヨウマツ(五葉松)。
日本固有の植物で、『枕草子』『徒然草』に「五葉」の名をみることができます。
五本の針葉が束になり短い枝の上につくことがその名の由来。
盆栽の代表的な樹種ですね。

そして本日13日から16日(日)まで、日本で最も格調高い盆栽展が東京都美術館で開催されます。
これは一般社団法人日本盆栽協会が主催する「国風盆栽展」。
今年が99回目。
「国風(こくふう)とは、その国特有の風習、文化(広辞宛)という意で、盆栽を我が国固有の文化、芸術としてとらえ、第1回展以来盆栽展名に用いている」のだそうです(日本盆栽協会HPより)。
上野で日本一の盆栽を観ることができるかもしれませんね♪

“BONSAI”は今や国際語。
イタリアのトピアリーマエストロも盆栽に強い関心を持っていて、彼を日比谷公園100周年イベントに招聘した時も、関東近郊の盆栽産地を案内しました。
写真は明治神宮御苑に展示していたゴヨウマツ(五葉松)の盆栽。
手が届きそうで届かない絶妙な展示でした(笑)
▲ゴヨウマツ(五葉松)の
BONSAI
▲ゴヨウマツ(五葉松)の葉
針葉が5本束になっています
▲盆栽BONSAI展示
@明治神宮御苑



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レンギョウ

2025年02月12日 | 宮崎が語る花や木のはなし
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
2月12日の誕生花はレンギョウ。
花言葉は「希望」です(『植物画で彩る美しい花言葉』ISBN978-4-8163-7140-0)。
英名をgolden bells, 又はgolden bell flowerといいます。
その名のとおり、葉より先に黄色い花を株全体につける華やかな花。
日本では『延喜式』(967年)の中で雑薬に分類されていました。
漢方では実を連翹(レンギョウ)といい、解熱、解毒、消化、腫れ物、皮膚病などに効果があるとされています(『大人の園芸』ISBN4-09-305231-X)参照。
写真は日比谷公園のレンギョウ。
まだちょっと寂しいかな。
▲レンギョウ
@日比谷公園



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横浜中華街の「春節」とランタンオブジェ

2025年02月11日 | トピアリスト宮崎の日記
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
かねてより興味津々だった横浜中華街の「春節」を体験してきました。
1859年に横浜港が開港し、外国人居留地として栄える横浜中華街は広さ日本一。
約500m四方の敷地に600以上の店舗がひしめきます。
横浜中華街の「春節」は1986年から始まり、今年が39回目。
私が見たかったのはランタンオブジェ。
中華街の中にある山下町公園には縁起物の龍はもちろん、虎や鳳凰がずらり。
中国伝統芸能の披露もあり思わず拍手!!
▲朝陽門(東門)にも
小さな龍のランタンオブジェ
▲色鮮やかな鳳凰の
ランタンオブジェ
▲中国伝統芸能
▲なが~い龍のランタン

街を巡った後は1939(昭和14)年創業の「華正楼」で本格的中国料理をいただくことに。
これは昨年10月デジタルスタンプラリーでみほちゃんがGetしたお食事券で実現したディナー!!
私はご相伴にあずかっただけ、という訳でございます。
みほちゃんのくじ運とお誘いに感謝!!
「ワールドフェスタヨコハマ2024」ありがとう!

横浜中華街の「春節」イベントはあす2月12日の「元宵節」まで。
この日はフィナーレを飾る花火もあがります。
中華街全域を飾るランタンオブジェは2月24日(祝)まで燈花(とうか)。

▲蟹肉入り気仙沼産
フカヒレの姿煮込み~
▲「本日の蒸し魚」はなんと!
尾頭付きの鯛!!!
その奥は北京ダック

▲くじ運MAXのみほちゃんと



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