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[アイディア] 仮想出張システムの基盤によさそうな PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS
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企業の年間の出張経費というのはどの程度かかっているか?
その出張経費は本当に必要なのか? 要するに本当にその場までいかなければいけないのか?
という事を感じる事が多い。
会議に来るだけで発言しない人もいる。 移動に片道5時間かかる会議に呼ばれたのに、自身の持ち時間が10分しかない、果てはメインスピーカーが良い込められたときの助け舟だけを期待される(結局は発言の機会がない)会議もある。
だからと言って、テレビ会議テレワークの話をしたいわけじゃあない。
テレビ会議(少なくとも現在普及しているレベルの)は会議には使えない。 単に式典に参加できない人に「雰囲気」を伝える程度にしか役立たないからだ。 現状のテレビ会議の問題点。それは。
・全景を映すことに主眼が置かれているが、人は話する時、話する対象しか見ていない
・参加者が自身の視線を動かすようにTVの視界を動かせなければいけないがカメラのパン・チルトは追随しない
といったところである。
それゆえに、TV会議の参加者はその場に入り込めず(没入感の欠如)、自分が会議に参加できず、遠くから眺めているような疎外感を感じ、会議の話題も盛り下がる。
では、どうすれば、その場にいるような、話している相手と相対しているような臨場感を持てるのか?
バーチャルリアリティ?
それも良い解のひとつかもしれないが…
HUD(ヘッドアップディスプレイ)にコストがかかりすぎる。
そんなに仰々しくなくても臨場感を得られるものはFPS(First Person Shooting)ゲームだ。
やってみたことのある人ならわかると思うが、マウスの一振りでスムーズに周りを見渡すことができ、[W][S][A][D]の左手のキーだけで地面の上を実際に歩くように移動できる。VRではなく、普通のディスプレイしか要求されないのでHUDのコストを気にせず、手持ちのディスプレイだけで良い。
[アイディア]出張も仮想化でいいじゃないか
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/dcdb928da03dafaa6bedbfc19aafea66
使い物にならないテレビ会議やチャットベースの遠隔会議システムなど作るくらいなら、こちらの方がよほど使いやすいし、実際の効果も期待できると思うのだが、なぜか、だれもそういうものを開発しない。
なかなか面白そうなものを見つけた。 韓国Bluehole社が開発したサードパーソン・シューティングゲームであり、ゲーマーの間では有名らしい。 厳密にはFPS(一人称視点)ではないが、まあ、大丈夫でしょう。
GAMESPARK
【特集】今からはじめる『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』初心者ガイド&プレイレポ
https://www.gamespark.jp/article/2017/04/02/72500.html
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9b/175eff0b0884e7461d7008c5a9851a78.jpg)
ニコニコ大百科
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
http://dic.nicovideo.jp/a/playerunknown%27s%20battlegrounds
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ae/53e6dffc3fb553eaa636e640941a7aaa.jpg)
PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDSは基本的なフレームワークはそのまま活用できるように見える。
・バトルロワイヤル(デスマッチ)というゲームの性格上、1つの場所にプレイヤーが集まる。
これは会議のために集合するのと同じである。
・バトルロワイヤル(デスマッチ)というゲームの性格上、特に敵味方の概念がなくAIプレイヤーも存在
しない。ゲームは単にプレイヤーにドンパチする場所を貸しているに過ぎない。
逆説的に言えば、ドンパチを別のことに変えれば、なんでもできる。
・チームプレイの機能もあるようなので、複数組織や複数のチームが参加する会議にも使える
・息抜きにドンパチもできる(笑)
ついでに、フィールド内のショップでAmazonを使ってお土産を買えるようにすれば、出張はバーチャルでも、お土産はリアルである。 出張に行く人からの土産を期待している人もいるだろう。
[アイディア] 仮想出張システムの基盤によさそうな PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS
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企業の年間の出張経費というのはどの程度かかっているか?
その出張経費は本当に必要なのか? 要するに本当にその場までいかなければいけないのか?
という事を感じる事が多い。
会議に来るだけで発言しない人もいる。 移動に片道5時間かかる会議に呼ばれたのに、自身の持ち時間が10分しかない、果てはメインスピーカーが良い込められたときの助け舟だけを期待される(結局は発言の機会がない)会議もある。
だからと言って、テレビ会議テレワークの話をしたいわけじゃあない。
テレビ会議(少なくとも現在普及しているレベルの)は会議には使えない。 単に式典に参加できない人に「雰囲気」を伝える程度にしか役立たないからだ。 現状のテレビ会議の問題点。それは。
・全景を映すことに主眼が置かれているが、人は話する時、話する対象しか見ていない
・参加者が自身の視線を動かすようにTVの視界を動かせなければいけないがカメラのパン・チルトは追随しない
といったところである。
それゆえに、TV会議の参加者はその場に入り込めず(没入感の欠如)、自分が会議に参加できず、遠くから眺めているような疎外感を感じ、会議の話題も盛り下がる。
では、どうすれば、その場にいるような、話している相手と相対しているような臨場感を持てるのか?
バーチャルリアリティ?
それも良い解のひとつかもしれないが…
HUD(ヘッドアップディスプレイ)にコストがかかりすぎる。
そんなに仰々しくなくても臨場感を得られるものはFPS(First Person Shooting)ゲームだ。
やってみたことのある人ならわかると思うが、マウスの一振りでスムーズに周りを見渡すことができ、[W][S][A][D]の左手のキーだけで地面の上を実際に歩くように移動できる。VRではなく、普通のディスプレイしか要求されないのでHUDのコストを気にせず、手持ちのディスプレイだけで良い。
[アイディア]出張も仮想化でいいじゃないか
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/dcdb928da03dafaa6bedbfc19aafea66
使い物にならないテレビ会議やチャットベースの遠隔会議システムなど作るくらいなら、こちらの方がよほど使いやすいし、実際の効果も期待できると思うのだが、なぜか、だれもそういうものを開発しない。
なかなか面白そうなものを見つけた。 韓国Bluehole社が開発したサードパーソン・シューティングゲームであり、ゲーマーの間では有名らしい。 厳密にはFPS(一人称視点)ではないが、まあ、大丈夫でしょう。
GAMESPARK
【特集】今からはじめる『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』初心者ガイド&プレイレポ
https://www.gamespark.jp/article/2017/04/02/72500.html
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9b/175eff0b0884e7461d7008c5a9851a78.jpg)
ニコニコ大百科
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
http://dic.nicovideo.jp/a/playerunknown%27s%20battlegrounds
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ae/53e6dffc3fb553eaa636e640941a7aaa.jpg)
PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDSは基本的なフレームワークはそのまま活用できるように見える。
・バトルロワイヤル(デスマッチ)というゲームの性格上、1つの場所にプレイヤーが集まる。
これは会議のために集合するのと同じである。
・バトルロワイヤル(デスマッチ)というゲームの性格上、特に敵味方の概念がなくAIプレイヤーも存在
しない。ゲームは単にプレイヤーにドンパチする場所を貸しているに過ぎない。
逆説的に言えば、ドンパチを別のことに変えれば、なんでもできる。
・チームプレイの機能もあるようなので、複数組織や複数のチームが参加する会議にも使える
・息抜きにドンパチもできる(笑)
ついでに、フィールド内のショップでAmazonを使ってお土産を買えるようにすれば、出張はバーチャルでも、お土産はリアルである。 出張に行く人からの土産を期待している人もいるだろう。
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