「がんばっていきましょい」の一コマ。
鈴木 杏演ずる篠村悦子がボート部員を募集する為に各教室を駆け回って呼びかけてた時のセリフ。
「やりたいんよボート。その場しのぎの毎日は嫌や。深い、深い友達がほしい。濃い、濃い高校生活を送りたい」
この言葉に何か共感するものがある。
まぁ、自分はもう三十路やし、高校生でもない。
でも、「深い深い友達がほしい」、これはいつでも思ってる。
前にも書いたかもしれんけど、大学時代サークルに入ってて、今も俺たちの代はずっとメンバー達との付き合いが続いている。
一緒にある一つの事を頑張った結果だと思う。
もちろん途中で辞めていった連中もいる。
自分も辞めるかどうか迷った時があった。
でも、辞めなかった。というより辞めれなかった。
まぁ、辞める勇気がなかったんやと思う。
大学の友達はサークルの連中だけやったし、辞めてしまうとただ授業に行って帰ってだけの生活になって(大学での)居場所がなくなると思ったから。
話がそれてしまったけど、ところで友情ってそういう事で作り上げられていくのかな?とも思った。
そのセリフの中で「深い、深い友達」ってあるけど、作ろうと思って作れるものではないとも思う。
長い時間を掛けて、「一緒に苦労や努力を共にした者だけが得られるモノなんや」と。
そういう意味で自分は「スゴく幸せやなー」とも思う。
でも、それを学生時代だけのモノで終わらせるのはもったいない。
人生80年あるのに、そういう機会が学生時代のたった10年足らずしかないのは残念やと思う。
だから俺は探している。たとえ三十路になっても40歳になってもある一つの事を共通に楽しめる仲間を。
人間、大人になればなるほど色々と裏の世界やいやらしい世界もあり、そんな青い考えではやっていけないのは分かってる。
でも、毎日会社へ行って、いつもため息をついてる親父、何の緊張感もなく仕事をしているおばはんやじじぃ達と一緒に人生を共にしていくのはまっぴらゴメンや。
歳は30歳になってしまったけど、大人のように簡単に割り切らない、歳を理由に簡単にあきらめない、あきらめの悪い青い人間でいたい。
鈴木 杏演ずる篠村悦子がボート部員を募集する為に各教室を駆け回って呼びかけてた時のセリフ。
「やりたいんよボート。その場しのぎの毎日は嫌や。深い、深い友達がほしい。濃い、濃い高校生活を送りたい」
この言葉に何か共感するものがある。
まぁ、自分はもう三十路やし、高校生でもない。
でも、「深い深い友達がほしい」、これはいつでも思ってる。
前にも書いたかもしれんけど、大学時代サークルに入ってて、今も俺たちの代はずっとメンバー達との付き合いが続いている。
一緒にある一つの事を頑張った結果だと思う。
もちろん途中で辞めていった連中もいる。
自分も辞めるかどうか迷った時があった。
でも、辞めなかった。というより辞めれなかった。
まぁ、辞める勇気がなかったんやと思う。
大学の友達はサークルの連中だけやったし、辞めてしまうとただ授業に行って帰ってだけの生活になって(大学での)居場所がなくなると思ったから。
話がそれてしまったけど、ところで友情ってそういう事で作り上げられていくのかな?とも思った。
そのセリフの中で「深い、深い友達」ってあるけど、作ろうと思って作れるものではないとも思う。
長い時間を掛けて、「一緒に苦労や努力を共にした者だけが得られるモノなんや」と。
そういう意味で自分は「スゴく幸せやなー」とも思う。
でも、それを学生時代だけのモノで終わらせるのはもったいない。
人生80年あるのに、そういう機会が学生時代のたった10年足らずしかないのは残念やと思う。
だから俺は探している。たとえ三十路になっても40歳になってもある一つの事を共通に楽しめる仲間を。
人間、大人になればなるほど色々と裏の世界やいやらしい世界もあり、そんな青い考えではやっていけないのは分かってる。
でも、毎日会社へ行って、いつもため息をついてる親父、何の緊張感もなく仕事をしているおばはんやじじぃ達と一緒に人生を共にしていくのはまっぴらゴメンや。
歳は30歳になってしまったけど、大人のように簡単に割り切らない、歳を理由に簡単にあきらめない、あきらめの悪い青い人間でいたい。
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