色々な思いが混ざったホーム最終戦

台風の影響で「今日の試合は中止かな？別の日に延期かな？」と思っていたんですが、台風も思ったより速度を上げ、飛行機も飛べる状態になり、北海道から日本ハムさんがやって来れる状態になってしまい、試合が行われました。


個人的には「中止になってくれれば、振替日に観に行けたのに・・・」と少々残念でした。


まぁ、逆にこの日しかドームに行けない人もいる訳だから、そんなことを期待してはいけませんよね。
すみません・・・。






さて、この日は打線爆発



外国人がいないのに、大量得点





今シーズンは、一体、何だったの？


と言いたくなってしまいますね。




まぁ、相手も主力を欠いていたという事もあっての大量得点だと思いますが・・・。





とにかく、ホーム（本拠地）最終戦で勝てたのは嬉しいですね




あと、8回、9回の継投。



最後は、既に戦力外通告を受けている川越の登板。


粋な計らいです。





川越投手に対する声援やセレモニー後の胴上げを見ていると、それだけチームメイトや（オリックス）ファンから愛されている投手なんだなぁ・・・と。







そういう意味で川越投手の戦力外は残念です。






そして、ホーム最終戦という事で、監督・コーチ・選手が整列して、今シーズンの声援に対して挨拶が行われました。









最下位ということで、当然、謝罪の言葉となった訳ですが、そんな中でも大石監督に対する労いの声援が印象的でした。



皆、分かっているんです。

もちろん、監督の采配も多少なりとも原因があると思います。

でも、期待していた外国人全員骨折したら、そらぁ戦力ダウンも仕方ないです。

（とはいいつつ、継投については首を傾げる部分もありましたけど・・・）




退任はホントに残念でしかたがありません。



色んなことを踏まえて、もう1年チャンスを与えてあげて欲しかった・・・





それにしても、自分の非を認め、選手を称える挨拶はとても清々しさを感じました。

最下位になったんだから、非を認めるのは当然と言えば、当然なんですけどね・・・。


それでも、批判ではなく、同情や労いの気持ちが強いです。







いつの日かまた、戻ってきて欲しいです。









もちろん、またバファローズに。





大石監督“有終の美”「このチームは絶対力があります」(スポーツニッポン) - goo ニュース


　【オリックス１１―１日本ハム】今季限りで退団するオリックス・大石監督が本拠地最終戦を白星で飾った。日本ハム相手に意地を見せ、７回までに１０点のリードを奪うと、８、９回は「１人でも多くの投手を投げさせるため」６投手を投入した。

　試合後は「このような結果に終わってしまい大変申し訳なく思います。すべて監督である私の責任」と謝罪。最後に「このチームは絶対力があります」と言って地元ファンに別れを告げた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091009-00000011-spn-base




↑１クリックご協力お願いします！

にほんブログ村
↑こちらへも１クリックご協力お願いします！