思いのままに綴ってみようか

普段の出来事について思っていることを綴っていきたいと思います。
以前と変わってないよーな気も・・・(笑)

巣立ち

2010-03-18 | 我が子
今日、一番上のチビちゃん幼稚園の卒園式でした。




もう入園したあの日から3年が過ぎてしまいました。



あっという間でした。





この3年間無事にスクスクと成長してくれて嬉しく思います。




冗談ですが、できればこのまま成長して欲しくないなぁ・・・なんて思ったり・・・





さて、卒園生は5クラス、160名近く。


先生が園児の名前を順に読み上げていくのですが、それぞれの先生方が感涙しておられました。


そりゃぁ、先生達にとっては毎年だと思いますが、この一年間ホント大変な日々を過ごされてきたんでしょう。

それを思い返すと涙を流さずにはいられないでしょう。



思わずもらい泣きしてしまいました。








式も無事に終わって教室に戻り、最後のお話です。



先生もカワイイ園児達を前にしたら号泣するのかな?と思ってたんですが、さほどそういう事もなく、園児達に「もうすぐ一年生だけど、これからも頑張ってね」とエールを送ってました。


お話も終わり、最後に(園児のママさん達が)用意されたお花を園児達が一人一人先生に手渡してお礼を言っていきます。



そして、園児と先生がギューッとハグ・・・、







まぁお決まりの感動の儀式ですね






そこでついに、




先生号泣っ!





























と思ったんですが・・・、













お花を渡すと先生の懐に飛び込まず、そそくさと席に。




先生「おいで!」と手を広げると、園児は逃げてしまいました




特に男児が悪ふざけ・・・



もうそこから、みんなおふざけ大会勃発です。




まぁ照れくさいのもあるんでしょうけどね。






感動的なお別れの儀式はちょっと拍子抜けしたコントのような様相になってしまいました。





それでも、女の子はさすがにちゃんとお花を渡してハグしてました。




さすがに先生も泣いていらっしゃいました。







するとそこへおふざけ男児達「先生、泣いてる~っ」とチャチャを入れてました。





まぁ仕方ないよね。



お別れで泣くなんて、あまり無いものね。



先生がなんで泣いていたのかを園児達が分かるにはもうちょっと時間がかかるんやろうなぁ。







無事に卒園したチビちゃん4月から小学一年生です。




また新たな生活が始まります。




新しい環境で慣れない事も多いやろうけど、頑張って成長してくれることを願ってます。






あと、時を同じにしてチビちゃんに代わって、ミニチビ君が幼稚園に入園します。


こちらも新しい生活が始まります。


おうちではわんぱく坊主ミニチビ君ですが、ちゃんと集団生活を送れるのでしょうか?


少々不安です・・・




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