本当は苦手なディズニー映画。
そして、これもチビッ子達多いだろうな・・と。
それを敢えて見に行ったのは、吹替版だったから・・。
西島さんだったから・・
しかし、しかし、、
思いのほか、泣けた泣けた
終始、西島さんの声とともに、ホルトの身体までが
西島さんに見えてくるという都合のいい脳みそ 笑
ダンボの親子愛と、いい人そうで悪いヤツの失脚、
そして、納まる所に収まるという
雨降って地固まる感みたいな安定のラスト。
あまり期待してなかったけど、良かったな
でも、ひとつ言いたい!
やっぱり両サイドは、親子連れ。
左側は、お父さんと娘さんふたり。
右側は、お母さんと男の子。
ともに席の両隣りには大人が座られたので、とりあえず一安心。
たとえお子ちゃまだって、上映中にガチャガチャされるのは、
仕方ないとは言え、ちょっと許せないタイプなのよね。。
しかし、お父さん。
娘さんより、私より先に終始泣いてた 笑
これは全然OK。
でもね、お母さんが最悪。
子供のポップコーンをビニール袋に小分けし、
その端っこをずっと手でくるくる捏ねまわしてる。
カサカサじゃなく、ガシャガシャのレベル。
3回横目で見て、さすがに続いたら言ってやろうと思ったら、
ちょうど無くなったみたいで。
でも、私のイライラなんて気づいてない様子。
やれやれと思ったら、しばらくしたら今度はスマホ。
あの光はマナー違反もいいところ。
今度も3回目までは、我慢したけど 限界近し。
エンドロールが流れる前に、そそくさと退場して行きました。
「子どもと席変わってくれ~」
何度、そう言いたかったか!
お子ちゃまの方が全然お利口に見てたよ。
思い出しても、イライラするわ、全く
最低限のマナーも守れないなら、家でDVD見てくれ~~!
と、モヤモヤの環境での鑑賞でした