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気象衛星による観測について(気象庁HPから)
気象衛星による観測
気象衛星は、可視光線、赤外線及び水蒸気に吸収される特定の赤外線を使って雲などを観測しています。
可視画像について
可視画像は、白く写っている雲ほど厚みがあり、雨を伴うことが多いなど、視覚的に分かりやすい画像です。しかし、夜間は雲が見えないことから可視画像の資料はありません。また、朝夕は、雲は見えても太陽光が斜めからあたっているので、極端に淡く写ります。
赤外画像について
赤外画像で白く写っている雲は、温度の低い雲、つまり高いところにある雲です。高い雲には夏の夕立や集中豪雨をもたらす積乱雲のような厚い雲もあれば、晴れた日にはるか上空に薄く現れる巻雲のような雲もあります。このため白く写っている雲が雨をもたらすとは限りません。またごく低い雲や霧は赤外画像にはほとんど写りません。
水蒸気画像について
水蒸気画像は、水蒸気に吸収される性質を持った特定の赤外線を使って観測するもので基本的には温度の分布を表していますが、水蒸気による吸収が支配的なので、画像の明暗は水蒸気の多少に対応しています。水蒸気画像では湿った部分が白く、乾いた部分が黒く表現されます。
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