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明日のドアをノックして

過ぎゆく時の中で、夢の扉をあけましょう

また、思うこと

2006年02月13日 | Weblog
また、思うこと

ライブドア事件に関連して、その内情に深く係わったとされる野口英昭氏が沖縄のカプセルホテルで「謎の」死を遂げたことは、利害関係者を除く日本国民全員が「他殺あるいは強要された自殺」と考えているのにも拘わらず、警察のお偉方さんの国会答弁でも、(彼ら自身が殺される、あるいは左遷される危惧を回避するために)「自殺」として早々と「断定」している。これだけ国民の関心が集まっているのに、再捜査のやり直しすらやろうとしないのだ。

警察が一度、国会で答弁したことを「撤回」する可能性は遥かに少ないのであるが、国民の、この事件に対する「明白な」解明を望む要望を声高に上げて行けば、大きなムーブメントになるかもしれない。いや、大きなムーブメントにする必要があるのであろう。

この事件を「自殺」として処理すれば、国民の「政治」に対する不信感は最高潮に達するであろう。

国民はいままで確かに「馬鹿」であったろう。少なくとも、私は「馬鹿」であったように思う。「闇の力」で人が殺され、その事件を明るみにしないことにも何の「疑問」を挟まないで生きて来たのだから。巨大な権力の存在が、日本の一握りの存在が、自分達の思い道理に「利益」を上げ、「悪の部分」が露呈しそうになると「暗殺」という方法を駆使して人を「あの世」に送り込んでいたということを知った今では、か細いながらも、「悪」に対しての対決を決意しなければならないのだろう。

この決意は「カッコつけ」ではなく、少なくとも、自分を「守る」ために必要なことのように思える。誰しも、狭いカプセルホテルで命を絶ちたくは無いのだから。 



(追記:別にブログで「野口英昭氏の死」について書いてても、「その筋」の人が襲ってはこないようです。ブログを書いている人全部を「闇に葬る」ための努力は「その筋」の人に無いようです。そっちのほうがいいんだけど。
ただ、ブログの検索には、相変わらず「ヒット」させられない状態が続きます。gooさん、そろそろ、情報操作はやめてください。お願いします。無料でやっているブログだからといって、個人の「発言する権利」を奪わないで下さい。お・ね・が・い!)

野口英昭氏の死について、今思うこと

2006年02月13日 | Weblog
野口英昭氏の死について、今思うこと

ライブドア事件に関連して、その内情に深く係わったとされる野口英昭氏が沖縄のカプセルホテルで「謎の」死を遂げたことは、利害関係者を除く日本国民全員が「他殺あるいは強要された自殺」と考えているのにも拘わらず、警察のお偉方さんの国会答弁でも、(彼ら自身が殺される、あるいは左遷される危惧を回避するために)「自殺」として早々と「断定」している。これだけ国民の関心が集まっているのに、再捜査のやり直しすらやろうとしないのだ。

警察が一度、国会で答弁したことを「撤回」する可能性は遥かに少ないのであるが、国民の、この事件に対する「明白な」解明を望む要望を声高に上げて行けば、大きなムーブメントになるかもしれない。いや、大きなムーブメントにする必要があるのであろう。

この事件を「自殺」として処理すれば、国民の「政治」に対する不信感は最高潮に達するであろう。

国民はいままで確かに「馬鹿」であったろう。少なくとも、私は「馬鹿」であったように思う。「闇の力」で人が殺され、その事件を明るみにしないことにも何の「疑問」を挟まないで生きて来たのだから。巨大な権力の存在が、日本の一握りの存在が、自分達の思い道理に「利益」を上げ、「悪の部分」が露呈しそうになると「暗殺」という方法を駆使して人を「あの世」に送り込んでいたということを知った今では、か細いながらも、「悪」に対しての対決を決意しなければならないのだろう。

この決意は「カッコつけ」ではなく、少なくとも、自分を「守る」ために必要なことのように思える。誰しも、狭いカプセルホテルで命を絶ちたくは無いのだから。 


原田選手の「嘘」

2006年02月12日 | Weblog
200グラム差の失格 大ベテランが勘違い

そんな中、スキージャンプ競技の原田選手が体重不足で失格になりました。
自身も「60キロだと思っていた」とその訳を述べていますが、これは「嘘」だろうと思います。

オリンピックやワールドカップに幾度も出場した選手が、その「ルール」を熟知しないはずはありません。スキー板の長さと体重や身長の関連は、複雑だろうけど、板と身長の二点は不動だったのでしょうから、あとは「体重」を管理すれば良かったわけです。

100グラムの上下に一喜一憂して調整をしてきたのでしょうから、彼の体重は「61キロなければならない」と原田選手、本人、コーチは分かっていたはずです。

ではなぜ彼はこの体重にしてきたのでしょう?予選前の体重はギリギリの61キロ程度にしていたのでしょう。本当ならばプラス1キログラム程度重くして競技に臨むのが安全策でしょうけど、

原田は敢えて規定体重ギリギリのところまで、自分の体重を絞ってきた。

スキーのジャンプ競技は、体重が軽ければ軽いほど有利なのでしょう。100グラムの重さで、距離が1m、2m変わるのであれば、予選通過するために、原田選手が「勝負をかけて来た」としても、なんらの不思議ではないように思えます。

原田としては規定の体重を下回り「失格」するリスクよりも、体重ギリギリでも飛距離を延ばしたかったのでしょう。競技者として全盛の頃ならそんなことはしないでもよかったかもしれませんが。

スキージャンプはルールの改正に伴って、身長の低い選手に「不利」と言われていたのですが、その「不利」を補うために、飛距離を延ばすために、選手は並々ならぬ「努力」をしているのだろうと思います。

頑張れ!日本!


(追記:記事をよく読んでみると、競技後に水を飲んでいいようです。このルール、なんだかわからない。5キロ減量して、計量前に5キロの水を飲むのもありなんですか?ええええっーーーー!!
私は競馬のように競技後すぐに計量するのかと思ったよ。原田選手がまぬけなのか、それとも、不可解なルールが馬鹿なのか?  とりあえず私は挫折!)




ふと思うこと

2006年02月12日 | Weblog
野口英昭氏の死と国松警察庁長官狙撃事件

警察庁長官狙撃事件

ライブドア事件で死亡した「野口英昭氏の死」とオウム真理教事件からみで起こったとされる「國松警察庁長官狙撃事件」が、私には“妙に”共通点の多い事件だと感じている。

「ライブドア事件」は日本の経済のみならず、世界の経済を混乱させたが、「オウム事件」も世界に「テロリズム」の恐怖を知らしめた。
ライブドアの強制捜査直後に、事件の「鍵」を握るといわれた「野口氏」は”不可解な”死をむかえ、「地下鉄サリン事件」後の一斉強制捜査後に、当時警察庁のトップであった國松孝次は自宅マンション付近で「狙撃」されている。

この事件は、「オウム真理教の信者だった警視庁巡査長」の犯行の疑いが強かったのだが、なぜだか、警察このことをひたすら隠し、検察の立件も見送られた。いまなお、この事件の犯人は捕まっていない。

この「國松警察庁長官狙撃事件」は、内部の警察官の起こした事件の疑いがあったために、警察庁のトップが「狙撃」されたのにも係わらず、事実を公にしないまま、「もみ消された」という説が一般的である。
このことは警察庁のトップを差し置いて、事件の解明を「阻止」出来るほどの「権力」や「組織」が厳然と存在していたことを示している。

この事件とその「経緯」が今回の「野口英昭氏の死」と“ダブって”見えるのである。

野口氏の死を「かたくなに」“自殺”として処理したい、「警察」と、この「処理」になんの「疑問」を抱かない「政府」との対応が、「國松警察庁長官狙撃事件」の対応と似通っていると思うのだ。

もしかしたら、この「野口氏の死」は、「警察」や「国家」をも巻き込んだ重要な「事件」なのであろうか?この事件を「自殺」として処理したほうがはるかに大きな「利益」になると、「誰か」は思っているのであろうか?

その誰かを解明しなければ「野口氏の死」は永遠に闇に葬り去られる。



※ また、複数記事をあげました。これもgooブログ検索君の「わがまま」が原因です。まったく検索にヒットしないのが悲しくて、それでも12時間我慢して、やっぱり「ダメだ!」と思って、二度目、三度目記事をあげると、なぜだか「やっと」検索にヒットさせてもらえます。「野口英昭氏」関係の記事は全部こんな感じの検索体制です。いやんなっちゃうの。別のなんでもない記事は二分で検索に掛かるのに、です。
どうしてなの?もう一度、教えてgooooooooooooooooooooo!!!!!

野口英昭氏の死と国松警察庁長官狙撃事件

2006年02月12日 | Weblog
野口英昭氏の死と国松警察庁長官狙撃事件

警察庁長官狙撃事件

ライブドア事件で死亡した「野口英昭氏の死」とオウム真理教事件からみで起こったとされる「國松警察庁長官狙撃事件」が、私には“妙に”共通点の多い事件だと感じている。

「ライブドア事件」は日本の経済のみならず、世界の経済を混乱させたが、「オウム事件」も世界に「テロリズム」の恐怖を知らしめた。
ライブドアの強制捜査直後に、事件の「鍵」を握るといわれた「野口氏」は”不可解な”死をむかえ、「地下鉄サリン事件」後の一斉強制捜査後に、当時警察庁のトップであった國松孝次は自宅マンション付近で「狙撃」されている。

この事件は、「オウム真理教の信者だった警視庁巡査長」の犯行の疑いが強かったのだが、なぜだか、警察このことをひたすら隠し、検察の立件も見送られた。いまなお、この事件の犯人は捕まっていない。

この「國松警察庁長官狙撃事件」は、内部の警察官の起こした事件の疑いがあったために、警察庁のトップが「狙撃」されたのにも係わらず、事実を公にしないまま、「もみ消された」という説が一般的である。
このことは警察庁のトップを差し置いて、事件の解明を「阻止」出来るほどの「権力」や「組織」が厳然と存在していたことを示している。

この事件とその「経緯」が今回の「野口英昭氏の死」と“ダブって”見えるのである。

野口氏の死を「かたくなに」“自殺”として処理したい、「警察」と、この「処理」になんの「疑問」を抱かない「政府」との対応が、「國松警察庁長官狙撃事件」の対応と似通っていると思うのだ。

もしかしたら、この「野口氏の死」は、「警察」や「国家」をも巻き込んだ重要な「事件」なのであろうか?この事件を「自殺」として処理したほうがはるかに大きな「利益」になると、「誰か」は思っているのであろうか?

その誰かを解明しなければ「野口氏の死」は永遠に闇に葬り去られる。

華麗に変化 釈由美子

2006年02月11日 | Weblog

華麗に変化 釈由美子

あれ!? ちょっとイメージ変わったな。柴田淳さんみたい。

 

       

    柴田淳さん                    前の釈ちゃん


柴田淳さんのCD聴きたくなった。

 


野口英昭氏の妻の「訴え」

2006年02月11日 | Weblog
きょうの日本テレビ、夕方の『ニュースプラス1』では、野口英昭氏の妻である人が、「モザイクなし」で素顔をカメラにさらしていた。
野口氏の「死」についての警察の「自殺」との断定の発表に、自らの命の危険と引き換えにして、身内として「疑問」を投げかけているのである。

「野口氏」が「ライブドア」の重要な人物として、犯罪を構成した人物の一人として疑われるなか、妻である人が「顔」を日本全国に「さらす」ことが、どれほど危険であるかを疑う人はいないであろう。
右翼や暴力団、株で多大の損失を被った人などから危害を加えられる可能性もあり、あるいは、一般の人からも、後ろ指さされかねない状況でも、「訴えたかった」家族の「思い」があるのである。

本当に野口氏の死亡が「自殺」だったのか? 
空港で会った「四人」はだれだったのか?
ホテルの従業員の証言は正しいのか?

そんな疑問を、国会の質疑でさえ「プレイベートな問題である」として、なに一つも公開しない警察の「態度」に疑問を投げかけているのだ。

「人の“死”を簡単に片付けて欲しくない!」と訴えているのだ。

この「覚悟」に対して、十分な再捜査をしないならば、警察は存在意義すら失ってしまうのだ。
警察の本分である「国民を守る」ではなく、「権力を守る」ということを露呈してしまうのだ。



『報道ステーション』野口氏と空港の四人

2006年02月10日 | Weblog
『報道ステーション』野口氏と空港の四人

報道ステーションで、野口英昭氏が沖縄に行き、死亡した日に空港で「会った」四人、が空港関係者のインタビューで裏付けられた。

「自殺」と主張する、警察のお偉方や沖縄警察としても、この四人の人物の特定をしなければ、日本全国民に向けて「野口氏は“個人的な理由”によって“自殺”した」と主張するには論拠が甘い。
野口氏の「死」が「自殺」だと仮定するにしても、その四人を探し出し、当日の野口氏の行動、言動を洗い直さなければ、「ライブドア問題」を解決することも出来ないであろう。

「その四人は野口氏とどう関わっていたのか?」「なぜその四人はいまだに名乗りをあげないのか?」

それを捜査するのは、警察の仕事として、「基本的」な行動態度のように私には思えるのだ。もし、その四人が野口氏に「自殺をしなければ家族のものに危害が及ぶ」と言ったのなら、「自殺教唆」「脅迫」「殺人」などの罪が疑われるからだ。

自殺関与・同意殺人罪 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この四人のことを、「あらゆる人間が目撃した幽霊」であると、警察関係者が「断言」しているのでない限り、この四人を探さなければ警察の職務怠慢である。行政法上の罪に問われることになる。

gooブログが「闇組織」なんですか?

2006年02月08日 | Weblog
このgooブログにある話題のことを書いているんだけれども、その話題の記事が何故だか、検索にも、記事一覧にも掲載されないようになっている。何度も、時間を変え、内容も変えて投稿しているのだが、すべて「不可」である。

フィルターかけてますか?gooブログさん。やっぱり「闇」組織からの「圧力」を受けてますか?それとも、gooブログが「闇組織」なんですか?

その辺、教えて!gooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!

「野口さんは自殺」最期見届けた証人断言

2006年02月08日 | Weblog
「野口さんは自殺」最期見届けた証人断言

livedoorニュースより

野口英昭氏が死亡したカプセルホテルのマネージャーの話がなぜか「今になって」出て来てるようだ。

>>「『頑張ってください。絶対助かりますから』と声をかけたが、野口さんは目を合わせてくれなかった」
>>「こちらの手を握りしめたり、何かをしゃべろうともしなかった」

と発言しているが、

首、手首、腹を切られた人が、どうして目を合わせたり、しゃべったり出来るのだ!

ちょっとこの発言は常軌を逸している。

○ ヒトの血液量は体重のおよそ 1/13 であり、体重 70 kg の場合は、約 5.4 kg が血液の重さとなる。(血液、Wikipedia、より)
○ 一般の成人の心拍出量(1分間に心臓が送り出せる血液の総量)は5リットル/分程度(基礎_循環1より

上から考えると、頚動脈を切ると、早ければ、1~2分で体内の血液が流れ出てしまうのである。

マネージャーが野口氏の側に行った時は、すでに「意識混濁」、あるいは「失神」、「絶命」状態であると考えるのが妥当だと思われる。

そんな人に対して
「目を合わせてくれなかった」だとか、「こちらの手を握りしめたり、何かをしゃべろうともしなかった」 とかの無責任な発言が出来るよなぁ。びっくりである。

「闇」は深い。



※  同じ記事がたくさん上がってますが、gooさんの「フィルター」のお陰で検索にヒットしなかったために、同じ記事の再投稿を繰り返したのが原因です。12時間後にやっと全部の記事が「一挙に」検索に上がりました。gooさん、ご面倒お掛けします。今後ともよろしくです!

警察庁は野口英昭氏の死を「自殺」に断定

2006年02月07日 | Weblog
警察庁は野口英昭氏の死を「自殺」に断定したいらしい。
詳細な死亡の状況を国民に提示することなく、この事件を「闇」に葬り去りたいらしい。

これって、やっぱり怖いよ。これは、日本がいま「恐怖」を見て見ない振りをする「国家」になってしまったこと、を意味している報道なのである。

このことは「一人の人間が殺害されたとしても、国家は責任を持てません」と宣言してしまったのと同じなのである。

だまされないぞ。国民はそれほど「馬鹿」じゃないぞ。この事件の「徹底的な」解明を望む!


野口英昭氏は「自殺」 警察庁刑事局長が見解

2006年02月07日 | Weblog
ライブドア:野口元幹部は「自殺」 警察庁刑事局長が見解

はぁ!?  ライブドアの元幹部、野口英昭氏の死について、警察庁が見解を出したという。

「もみ消し」 ですか?この事件も「金大中事件」みたいに「政治的に手打ち」にしますか?
誰からか「圧力」を受けましたか?
あれれれ?これで「一件落着」ですか?
「国民の知る権利」を剥奪しますか?
何が警察庁を「黙らせ」ましたか?担当の部長さんをどこかに「左遷」しましたか?

日本から「正義」はこのまま無くなってしまいますか?

東横インの社長の「泣き」

2006年02月06日 | Weblog
東横インの社長の「泣き」

東横イン、社長記者会見

今日の西田社長の記者会見(ANNニュース動画)


情けない泣き方をする人に久々出会って、なんだか笑う。

「親に怒られた子供がこんな泣き方をするな」と思って見てました。

最初の記者会見では「こんなに大きく(ニュース)で取り上げられるとは思わなかった」とか、全然反省の色もなく、開き直るように「条例違反をしました!」とか言ってましたが、今日の記者会見では終始「泣きじゃくって」いたようです。

東横イン 無駄排除で急成長 客室稼働率突出83%

ハートビル法

指摘されて初めてことの重大さに気付いて心を入れ替えたのか、それとも「嘘泣きでもして、許してもらおう!」と思ってのことなのか、それは

「神のみぞ知る!」ってところなのでしょうかね?  でも何回見ても笑えるのは私だけ?



金大中事件、33年目の真実

2006年02月05日 | Weblog
金大中事件、33年目の真実

<拉致事件外交文書>金大中氏の訪日求めず 当時の田中首相

金大中事件

金大中事件から33年目になってやっと、事件に関する外交文書を公開したという。韓国と日本が双方の思惑の中で「手打ち」にした事実が示されて、事件に対する「憶測」が正しかったことを裏付ける「証拠」となるようだ。

国際的事件が「国家間」でもみ消されたという事実を目の当たりにして、「国家すら不正を働くのになんの遠慮も無い」ということを思い知り、「正義はどこにも存在しない」ことを再認する。

「政治的取引」のなかで、個人の「命」すらがやり取りされていたのが現実なのだから、その「政治的取引」の手法を振りかざし、「他殺を“自殺”に摩り替えられる」ことなどは「とても簡単!」なんだろう。
「取引」できれば「法律」なんか「不必要」であるのだろうか?政治家がもみ消した「事件」というのは、数知れないのであろう。
「政治と闇の勢力癒着」がにわかに真実味を帯びてくるニュースである。

韓国はこのニュースを、「野口英昭氏の死」は「政治に殺された」事件として、それとなく関連付け、小泉政府打倒の一要因として利用しているのかもしれないが。
しかし、韓国は情報機関を使って何人の人を「消して」いったのだろう。日本まで出張して拉致・殺害を計画・実行するくらいだから、当時、韓国国内で「消された」人間はたくさんいたのであろう。今でもそうなのだろうか?

日本でも直接手を下さないまでも、犯罪を「見なかったことにする」こともありそうである。「不可解な死」を早々に「自殺」と発表した「沖縄県警」の仕事ぶりをみてると、「政治と闇の勢力」は一蓮托生なんだなと思えてくる。

「権力、金、暴力」。この三位一体攻撃がこれからも日本を支配していくのでしょうか?