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実践してきた解毒法 その21 極微の存在 アマ始原量 カタカムナ そして息長法 二

2023-03-18 09:54:02 | 日記

 

極微の存在 アマ始原量 カタカムナ そして息長法 二

 

 

カタカムナは1万2千年以上前に日本に存在した文字

カタカナの原形といわれる

カタカムナウタヒを読むとき現代日本人は表層の意味は理解出来る

加えて、カタカムナウタヒの理解には日本人でないとわからない直感的な理解が必要になる

 

例えば「ホ」 

あなたにとって大切な人はどんな人か、誰なのか

世の中には長々と理屈っぽく考えても結論が出ないことが多い

 

「ほ」っとする人

だから「ほ」れる

 

「ホ」の音のヒビキはやわらかく、ほんのり温かく、やさしい感じがする

下記著書「完訳 カタカムナ」にある「日本の上古代文字・カタカムナ検索表」には

 

「ホ」  関わり 親和   とある

 

直感によるサトリが、理屈を越えていることがわかる

神道は理屈っぽく、長々として、すっきりとしないものを嫌うのも

こんな背景があるからだろう

カタカムナ文字を理解することは日本語に秘められた宝をみつけること

灯台下暗し、自然療法と同じだ

カタカムナウタヒ全80首のわかりやすい解説本としては以下をおすすめする

「完訳 カタカムナ」天野成美著 保江邦夫 監修 明窓出版

 

次に、難解なカタカムナのアマ始原量について非常に平明に解説されている記述を

敬意を持って引用させていただく

「カタカムナ文明入門編」天野成美著 星雲社 p55~

 

カムパワーはヒフミヨイウタからも取り入れられるが、そのほか大地、食、大気、性の栄養などからも取ることができる。

人間のエネルギー摂取は食べ物からが一番多いと思われやすいが、実は大気、空気中から取り込むエネルギーが一番大きく、本来は大地、食、大気、性の栄養などから万遍なくバランス良く取るのが理想である。

カタカムナ人は、カム(カムパワー)からアマが創成されると考えていた。アマとは宇宙のすべてのモノを創り出す根源的な超微粒子で、楢崎皐月(ならさきこうげつ)博士は「アマ始原量」と呼んでいた。アマから始まって、幾つもの変化変遷の過程をたどる中で、様々なものが生命の代謝物として発生しているというサトリを持っていた。

生命代謝物の始まりは何かとただせば、カムパワーに行き着く。つまりはカムパワーが万物万象の根元、発生源である。

カタカムナ人たちはイノチの大元であるアマを、考えられる様々な方法で取り入れられて、アマ(カムパワー)の息吹(いぶき)を受けることを「アマウツシ」、カムの息吹を受けることを「カムウツシ」と呼んでいた。アマウツシすることによって、カムパワーもより強力に、効果的に取り込められるのである。

 

 

次回に続く

おすすめ書籍

カタカムナ文明 入門編 改訂版: 幸運を引きよせるカムパワーの力 | 天野成美 |本 | 通販 | Amazon

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