tsumazuki no ishi

新宿　サンモールスタジオにて「ぎょもんが４」

以前共演さしてもろたことのある松原正隆さんが所属している劇団です。
出演されるというので観に行きました。
松原さんてば、私なんぞめの舞台をいつも観にいらしてくださる、とても温かいお方です。
うまくてかっこよくて素敵な役者さんなのに、私なんぞめの舞台を・・・。
このお方とは、実家で朝犬の散歩中、バッタリお会いしたことがあるので、
不思議な縁を勝手に感じております。
あの時はあたくし寝起きで寝癖でノーメイクでボロをノーブラでまとっておりました。
熱い夏の朝でしたね。。。

おもしろかったです。
笑ってしまいました。
とても楽しかった。
２話目で突如舞台上に船が登場。上から釣ってあります。人が乗って漕いでました。
オムニバス。
空気と色と間はｔｕｍａｚｕｋｉさんのまま、お味付けがいろいろ変わってました。
私はここの舞台をみると、１０年以上前、お芝居をわくわくして観に行っていたころと変わらぬ洒落た舞台づくりなので、なんともいえない懐かしい気持になります。

ＹちゃんとＴさんと３人で見に行ったのでした。
昨夜３人は新宿キリストンカフェにて飲んだのでした。
ネットアイドルのように何かおふざけで写真撮ってのっけたりして遊ぼうよ、みたいなお話になりました。
身長、年齢、が近い上に芝居やりたい３人。
よーし。
遊ぶぞ。

ルヴァンの田舎クッキー

以前ナチュラルハウスでアルバイトしていたときに出会いました。

ルヴァンのパンはおいしいです。
高いけどね。
ぎっしりがっしりしてておいしいの。
ふわふわもそりゃすきですけど、ぎっしりしたパンも好きなの。

この田舎クッキーてば
ゴマ味とレーズンと２種あります。
どっちもおいしいです。
砂糖の甘味はありません。
生地のうまみで頂くクッキーです。
不思議よー。
砂糖入ってないのに、かむほどに甘味が。
思わず次々食べたくなってしまうのです。
なのでやたらに購入しないように気をつけてます。

サクサクふわふわが好きな者どもにはこれは石か？と思われるかも。
硬いよ。
慣れればうまいから。
この硬さがまたうまい。
絶対。
力説。
安全でうまいおやつです。

朝５時半起きの毎日

相棒が毎朝５時４３分に出かけるわけなんです。

働いていたころは、無視しておりましたが、仕事を辞めてぐーたらしている今、朝飯位よそってあげないといかんのでは。。。と健気に５時２０分に起きるわけです。
そして晩飯の残りやらうどんゆでてやったりとかパン焼いてやったりとかするわけです。

で、送りだしてからまだ世の中は真っ暗なので、一寝入りしちゃうと９時とか１０時とか大変な時間になってしまって、あっという間に一日が終わってしまうわけなんです。
これはいかんと、２度寝を辞めました。
５時台なんてこの世にあったのかと再確認。

起き慣れてみると早起きっていいねぇ。
掃除洗濯終わってもまだ午前８時とかさ。
まぁ一日の長いこと長いこと。
あまりに時間があるし、会社勤めもないわけで体力余ってるから、なんかやろうかな。
お裁縫による手作りとか。

というわけで何かお勧めの裁縫ないかな。
かぎ針編みに興味があるところですが。
どうなんでしょうかな。
出来上がったものが私の好みの世界で無い気もするがハマる気もする。
本でも買ってくるか。

切り絵

名前言っていいかしら。
書いちゃえ。
石光恵美様の切り絵です。

日本橋の素敵な大きな和紙屋さん
「小津和紙」さんの２階「小津ギャラリー」にて
あ！もう展覧会終わっちゃった。
昨日まででした。

素敵な和紙を使ってのカラフルな切り絵です。
ものすごく素敵。
和！でもなく洋！でもなく。
けど和です。
和が強い感じです。
和紙の威力もあるのでしょうか。
優しい感じです。
動植物、静物です。

色合い、図柄、タッチ。
全てにもう惚れ込んじゃいました。

ちょっとご無理を言って、
おつくり頂くことに致しました。

ああ楽しみ。

お値段を聞くと一瞬ひるみましたが、
よく考えたら安いんじゃないのかしら。

例えばお芝居だったら、
１０本見て、その中に大当たりは１本、小当たりが１本くらいでしょうか。
どんなにお気に入りの劇団だって、
見る回によっては出来が違うこともあるわけですから、
観劇って賭けですわね。

同じ芸術だとしても、
作品がそのまま残り、それをいつも見ていられるのって、
・・・安い。
これはあんな安くていいの？
て、お芝居を見まくって来た者は思います。

比べられるものでないことはわかっておりますが。

ミラノのレストランにも売れて飾ってあるそうですよ。
す・て・き～♪

前働いていた会社の隣の会社にいらした方なのです。
お手洗いやエレベーターですれ違わさせていただいておりました。
素敵な感じの人ねーと思っておりましたら。
やってることもやっぱり素敵なことでした。

みなさんにもこの切り絵のすばらしさをご覧いただきたいけど、
もち載せられません。
たぶん。
宣伝したくてたまらないけど。
まぁ地道にまわりから攻めて行こうかと。

Ｈａｉｒ Ｔｒｉｐ

美容院です。
もうここに１０年以上通っておりますね。
もうココ以外はいけません。

ココ以外にも１０年の間に何度か行ってみましたがね、
意味がわかりませんでした。
髪切れば美容師なら俺も美容師だぜと言いたいぐらい、
はずれ美容師にばかり当たってしまいました。

Ｈａｉｒ　Ｔｒｉｐのボスさんにずっとお願いしております。
まぁ頼りになりますわ。
「適当にお願いします。」
と言っていい感じにしてくれます。
今はワンレンショートボブにして頂いております。
お手入れらくらく。
伸びてもヘアスタイル維持。

なんですか。
美容院では髪を「切る」のではなく、
髪を「デザイン」していくらしいですね。
おばさん知りませんでした。

電車男で
「床屋じゃなくて美容院」
というのがあったわけなんですが、
相棒を無理矢理このボスさんのところにひっぱっていき、
デザインをお願いしました。

「じゃがいも」が少しマシな「人」に見えるようになったんです。
すごいね、デザインの腕。

ところで相棒が酒飲んでべろべろになって
本日ボスさんのところにデザインしてもらいに行ったようなんです。
許せん。
なんたるだらしなさ。
まっぴるまから酒飲んで人に会うなんて、
私の常識にはありません。
失礼だと思います。

あとでみっちりしかっておきましたので
二度としないとは思いますが、
相棒のしつけに忙しくて困ります。