ハートの日記

ビビりまくりながら2012年年末を迎えたくないのでやれるだけやったろうと思います。

鴨川ホルモー 万城目学

2007-02-02 19:57:29 | 感想
面白かったー。

不思議な世界をさわやかにコミカルに描いており。
読みやすい!マンガみたい。
だが陳腐ではない。
とても知的な文章。
だけど軽い。

ストーリー展開に不安になるような部分が全く無い。
痒いところに手が届く完璧な仕上がり!
と思うんだけど。

心配なのは、映画化したい輩が絶対出てくるな・・・ってこと。
まぁいいや。

暮らし安心クラシアン~広告に偽りなし♪

2007-01-04 12:25:31 | 感想
我が家は2006年4月入居で新築。
年末・・・汚水があふれました。

ハウスメーカーのEに連絡しましたが、
年末年始休暇に入るから年内修理は無理。
9日以降になりますと言われ放置されまして。

翌日12月30日風呂場にうんこが浮きました。
慌ててズッポンやってみましたが効果なし。
どこもかしこも年末年始休暇でお休みだ。

クラシアンに電話!!
来てくれるってさ。
とりあえず水は一ミリリットルも流せない状況なので、
(流したらうんこが廊下に進出してくる)
ファミレスに非難して過ごす。
クラシアンさん、夕方来るはずが、年末で忙しいため夜10時になるとのこと。
どうしても来て欲しいので承諾。

クラシアンさんの電話応対、全てとっても親切丁寧。すばらしい。
そして作業マンさんも相当感じのよいまさに森末のようなさわやかさ。

どこでどうなっているか、わかりやすく絵に書いて説明してくれます。
どうやら汚水槽から下水に行く口に何かが詰まっているよう。
深夜の為、ご近所に気を使ってそっと作業してくれます。
便器を取り外しそこから原因の場所のつまりを除去。

とうとう原因が出てまいりました。
なんと、どっかのでっかい部品。
これがひっかかり、まわりにウンコやトイレットペーパーがからまり詰まってました。
手抜き工事でした。

代金は10時半から12時半までかかったっつうのに
たったの8000円。
ありがたし。
年末の寒空の中、長々と作業してくださったのに笑顔のまま帰るお兄さん。
なんかあったらまたよろしくクラシアン。

ありがとうクラシアン!!

それにしても頭にくるのは手抜き工事のE。
今ごろ年末年始休暇を満喫中でしょう。
クラシアンさんはかけつけてくれたのに。
ファミレス代もクラシアンさん代も請求しちゃる。
待ってろよ9日。
Eめ。ぶっ飛ばしてやる
あれは何の部品なんだ。
どこから取れたんだ。
取れたやつじゃないなら落として放置したんか。
許さん。

サイゼリヤの粉チーズの謎

2006-08-21 11:54:34 | 感想
あの怖いくらい安いファミレス。
その粉チーズのなぞについて語らせてもらおうか。

以前友人と長居する為に入ってみました。
ミラノ風ドリアを注文しました。
しばらくしてドリアが来ました。
友人はサイゼリヤのプロなのか
「粉チーズ下さい」
と、注文しました。
粉チーズは来ません。
しばらくして私の頼んだなにかがきました。
その折、
「すいません粉チーズこないんですが」
と再度注文。
店員が申し訳ないと、下がり、暫くしたら粉チーズを持って参りました。
中を全て振り掛ける友人。
全て振り掛けるとはいっても、もともと1センチくらいしか筒に入っておりません。
まぁそんなもんかと思っておりました。

その後・・
なんとなくあのミラノ風ドリアに粉チーズかけて食べるというのを真似したくなり
サイゼリヤに入ってみました。
粉チーズ頼んでも持ってまいりません。
今一度店員に頼んでみたら持ってまいりました。
かけてみるとちょいっとしか入っておりません。
やっぱり筒に1センチくらいです。

その後・・・
つわりで苦しんでいる最中、
なんとなくピンポイントでミラノ風ドリア粉チーズがけなら食べられそうと、
サイゼリヤに。
粉チーズやっぱり頼んでもきません。
もう一度店員に頼んでみました。
持って来ました。
中見たら1センチしか入っておりませんでした。

と、3度あったことなのでこれは確信いたしました。
マニュアルに書いてあるに違いない。
粉チーズについては、
2度言ってきた客にのみ出すように、
そして無茶なかけかたされないように、
筒には1センチのみ入れたものしか用意しないように、と。

サイゼリヤのこだわりを発見した私に拍手。
有名かな。

トム・ヤム・クン!

2006-05-19 12:20:41 | 感想
トニー・ジャーの新作♪
マッハ!!!!!が大好きだったので見に行きました。

ふうぅ。観劇後はじっと座っておったのにぐったり疲れておりました。
私も一緒に走って戦ったような疲労感。
まいったまいった。

トニー兄はまたもやピュアな役どころ。
いいねぇ、ピュア。
これ見るとピュアな心を取り戻せそうですわ。

強くて優しくて純な男。
実在するんですかねぇ、あんな純な男。
付き合えっていわれたらちょっと・・・、
操作が難しそうです。
あまりに純すぎて。
私のチチより像の牙に顔をうずめたい、そんな男でしょう。
誰も付き合えなんて言ってないって。

ああおもしろかった。
痛そうですが。
殴り倒すというよりは関節技が多いので地味だがいたそう。
ですがおもしろかったです。

4分1カットシーンすげぇです。

寝ずの番 マキノ雅彦監督

2006-05-05 13:46:34 | 感想
えっと、
津川雅彦が、俺は遊んできたんだぜと、作ったんかな。
最初の30分くらいはテンポよくネタも満載でいい感じ。
だんだんつまんなくなってきた。30分を過ぎた辺りから、
早くおわらないかな。とため息が・・・。
シモネタは好きなんだけど。

死についても仏様についても、
尻切れトンボなかんじで、ちょと伝わらなかった。
シモネタを披露したいだけなんか?
て思わせてしまうつくり。
シモネタを披露しただけだったのかな。
俺はまだ若いのかな。良さがわからん。

もうちょっと、ぐっとくるところが欲しい。
何かって言われてもキてないからわかんないんだけど。

師匠のキャラが明るく厳しく楽しく優しく面白くて好きになったけど。
あとは~、あんまり印象に無い。

あそこまで次々身内が死んだらまじめな話し不吉すぎて、
その辺に違和感が。

チャリカルキ 中野ポケット

2006-03-30 17:40:42 | 感想
チャリカルキ
「先橋さんの脚の間に。」
中野ザ・ポケットにて。
見てきました。

舞台美術すごい豪華でした。
仕掛けもかっこよかったです。

大学教授が主人公なので、彼のセリフが少しばかり理屈っぽかったかな。
そこが馴染めなくてちょっと困った私。

実は大まかなお話はわかったけど、
いったい伝えたいのは何か、
やりたいことが何か、
いまいちわからない舞台だったんです。

初日だったからかな。
席が前の方過ぎたかな。


ホットペッパーパーティー

2006-03-18 09:47:21 | 感想
20社弱の企業が新商品をPRする会。
女子向け。
女子しか入っちゃいけません。

Yちゃんが入場パスを抽選で見事当てたので、
外れた私とTちゃんもくっついて行きました。

様々なブースを企業と商品を眺めながら
スタンプ押されつつアンケート書きつつサンプルを頂く。
各ブースで全員スロット抽選。
たまに当たるらしくあちらこちらからおめでとうと鐘の音が。
私は何も当たりませんでした。

ドリンク、酒、サプリ、シャンプー、スープ、お菓子、チラシ、を頂き終わり。

入場時間は30分置きに細かく区切られており、
体育館の観客席に時間まで入場を待たせます。
うまく出来てたなぁ。
なので異常な混雑とかは無いわけです。

時間厳守と入場パスにあったわけなんですが、
一人遅れることに。
そしたらYちゃん、係の人に、
「もう一人が茨城からわざわざ休んでくるんですが、強風で電車が遅れてて遅れてるんです。入れてもらえませんか?」
とつらつら言ってました。
茨城から来るメンバーはおりません。
すごいよYちゃん。
女優だ。
無事入れました。

そう。
まじで軽い私は飛ばされそうな強風だったんです、今日。

tsumazuki no ishi

2006-02-25 21:19:23 | 感想
新宿 サンモールスタジオにて「ぎょもんが4」

以前共演さしてもろたことのある松原正隆さんが所属している劇団です。
出演されるというので観に行きました。
松原さんてば、私なんぞめの舞台をいつも観にいらしてくださる、とても温かいお方です。
うまくてかっこよくて素敵な役者さんなのに、私なんぞめの舞台を・・・。
このお方とは、実家で朝犬の散歩中、バッタリお会いしたことがあるので、
不思議な縁を勝手に感じております。
あの時はあたくし寝起きで寝癖でノーメイクでボロをノーブラでまとっておりました。
熱い夏の朝でしたね。。。

おもしろかったです。
笑ってしまいました。
とても楽しかった。
2話目で突如舞台上に船が登場。上から釣ってあります。人が乗って漕いでました。
オムニバス。
空気と色と間はtumazukiさんのまま、お味付けがいろいろ変わってました。
私はここの舞台をみると、10年以上前、お芝居をわくわくして観に行っていたころと変わらぬ洒落た舞台づくりなので、なんともいえない懐かしい気持になります。

YちゃんとTさんと3人で見に行ったのでした。
昨夜3人は新宿キリストンカフェにて飲んだのでした。
ネットアイドルのように何かおふざけで写真撮ってのっけたりして遊ぼうよ、みたいなお話になりました。
身長、年齢、が近い上に芝居やりたい3人。
よーし。
遊ぶぞ。