ハートの日記

ビビりまくりながら2012年年末を迎えたくないのでやれるだけやったろうと思います。

乳児検診で・・・私泣きました

2007-07-29 17:03:34 | 妊娠出産育児
誰か医者の言葉に泣いた方いらっしゃいませんか。

7月17日、5ヶ月の乳児検診にいきました。
別に検診に行く必要はないのですが、
合う小児科医を探すために近所の小児科めぐりを兼ねて。
評判を聞いたところにはいちいちアタックしています。

その日はS小児科へ。
育児とは・・・など結構口うるさいとの評判です。
さっそく
「お母さんは赤ちゃんにほほえみかけてあげてください」
とおっしゃいました。
別に反論なんか一ミリもしてないのに、
「大事なことです」
と、厳しくいわれました。

次は

尿が出なかったり、出ても極細にピーっと出たりしなければ平気とのことなので、
ECをやっている私は、オムツあてっぱの赤ちゃんだと確認できないけれどちゃんと毎日見てるから大丈夫と言いたくて
「お手洗いに連れて行ってやってもらってますが・・・」
と言い掛けたら、
「赤ちゃんはお手洗いではできません。トイレにつれていくなんてとんでもない。」
とピシリと言われました。
なんだか悔しくて、
「でも、しますよ」
といいました。
すると、
「タイミングがたまたま合っているだけ。まったく意味のないことです」
と無視されました。
タイミングがたまたま合っているだけだとしても、それはそれでとても意味のあることだと思ったけれど、もう何も言わないことに決めました。

そして。。。
「何か質問ありますか?」
と何度も聞いてくださるので、予防接種について悩んでいることをつげてみました。
「アナフィラキシーも怖いので、アレルギー反応調べてから受けようかとかも考えていまして・・・」
と言ったらば、
「何か特別な理由があるんですか?」
とにらまれました。
特別な理由とはどういうことをいうのか聞いてみたら
「たとえばご家族にそういう心配のある方がいるかどうとか、とかです。」
とのこと。
特にないですが・・・と言うと
「普通(のお母さん)は普通に(予防接種を)受ける。受けないというのは普通じゃない」
さらに
「何か特別な理由あるんですか。」
と再び。

そして私はもう涙目だったんですけど、
「この子の命と健康が心配っていうのは特別な理由にならないんですか!!!!!!」
といいながらボロボロ泣いてしまいました。
もう涙はとまりません。
エックエック泣きました。

先生は
「お母さんのお気持ちはよくわかりました」
と私の背中をさすってくれましたが。。。

もうエックエックとまりません。

そうです。
わが子を思う気持ちは私は誰にも負けないんです。
それをたかだか医者に切り捨てられたので、
たまらなくなったんです。

さらに
「お母さんが不安定だと子に影響しますよ」
と・・・。

確かに慣れない土地での育児に疲れていたのかもしれませんが、
不安定なわけではありません。

本気で子の事を考えてくれてるわけではないのなら
育児に踏み込んでこないでほしいです。
小児科の先生は医療に専念してほしい。

中途半端に親のあり方、育児のあり方について語ってくるから、
なんとなく相談してもいいかと勘違いした私がいけなかった。

とどめ。
「あなた毎月検診受けているけど、少し神経質だ。数ヶ月に1度で十分です」

すぐさま反論
「この土地に不慣れなので、病院もよく知らない。乳児検診を毎月受けがてら合う病院探しをしているんです!」
涙止まらねぇ。

お会計のとき、本来乳児検診は2500円なんですが、
診察ということにしてくれて、200円(乳児医療補助が効く)でした。
そこはとても親切だったと思います。

けどもう行きません。
昔はニュータウン系で人口も多く流行ってたかもしれませんが・・・。
ただそれだけ。
かかりつけ医にすべきじゃないな、あの人。
私と合わないもの。

予防接種パニック

2007-07-04 02:17:06 | 妊娠出産育児
息子は4ヶ月になりました。予防接種についてようやく学び始めたところです。

受けるのも受けないのも怖い・・・と頭をかかえています。一日のうちに何度も受けさせよう!受けさせるのやめよう!と考えがコロコロ変わります。いっそ強制だったらどんなに楽か・・・と、危険な思想も頭をもたげて参ります。

私自身は予防接種を全部受けてきたけれどアレルギーも副反応もなく健康体で来たんだから子にも受けさせてしまおうと決意し、子が3ヶ月のときにびくびくしながらもBCGを受けさせました。流行病の撲滅のためにも・・。

ですが、お産をしたアクアバースハウスの検診時に山村先生から「うちで産んだ子達は予防接種うけさせない子が多いわよ」といわれ、決心がゆらぎ・・・。

現在予防接種慎重派な本を図書館に予約中。

もうパニックです。
予防接種パニック。

きっと予防接種を真剣に考えた親が通る道なんでしょうね。
私もよく考えて、受けるか受けないか・・どちらにするか腹を括れる親にきっと成長します。

そして受けるにしても受けないにしても子に理由を説明できるようになっておきたいです。