ハートの日記

ビビりまくりながら2012年年末を迎えたくないのでやれるだけやったろうと思います。

妊娠経過

2006-11-03 18:19:30 | 妊娠出産育児
妊娠後半戦に入っているのでまとめて経過を書いてみよっかしら。
「私もそうだった!!」なんて人がいるといいのにな。
予定日は2007年2月14日。

6月:次の生理が始まる頃からなんだか体がだるく、
なんとなく胸がムカムカしちゃう毎日が続いた。
うーん、できてるんじゃなかろうか。
さらに1週間後位に妊娠検査薬で陽性を確認。
産婦人科にて丸っこいくるくる動く受精卵を見てまいりました。
おおおできとったか。

7月:つわり!!もうなんといってもつわりだよ。
胸のムカツキ、だるさ、食欲無し、貧血、便秘、立ちくらみ。
うええええ。私は吐くことはありませんでしたがうええええ。
昼真っから寝込んで過ごしてばかり。
夕方特に具合が悪くなり、夕食の支度がままならない。
栄養不足で相棒も一緒に立ちくらんだりしてウケタ。
だが人の作ったモンは食べられる。
ので、2時間かけて実家に帰ってよく食わせてもらいました。
電車通いキツカッタ!!
が、ちゃんとしたもん食べたい!!ので頑張って実家に帰った。
外食や出来合いのもの食べることが多くなった。
バクバク食べられたのは
ステーキ、トンカツ、寿司、ピザ、うどん、豚汁。
ハナクソがよくたまりました。
口の中が四六時中すっぱ苦い。
腹の中の子は手足がはえている。

8月
つわりがはじまってからずっと毒ガスになやまされる。
何かというと、隣近所から香ってくる化学香料のニオイ。
朝は洗濯の洗剤が毒ガス。
夜は風呂の石けんやシャンプー。
我が家は無香料や天然香料だったため、問題なかったんだけど。
戸が開けられません。
あと、近所からのタバコ臭ね。
もう毒ガスの嵐の中暮らしてる感じでした。
立ちくらみやだるさやつわりもあいかわらず。
この頃、近所の産婦人科じゃ、妊娠出産育児について親身になってくれないので、
助産所を探し見つける。
もう迷いも不安もなくなる。
温泉に行った。
すこーし腹が出てくる。
体重は5キロ減!!やばし。
胎児は人間ぽいカタチしてる。

9月:まだ続くと思われたつわりも落ち着いてくる。
だるいのは相変わらずだけど。
食欲はそんなに戻ってこないけど、少しずつ食べられるようになった。
ハナクソがたまるのはあいかわらず。
助産所の指導の元、毎朝散歩したり、チクビをマッサージしたり、ブラつけなかったり、下半身をモコモコにして温めたり、体を冷やす食事をなるべくさけるようにと、安産に備えて努力を始める。
息が吸っても吸っても吸えない感じで苦しい。
四六時中苦しい。
空気の玉が喉の奥にあるような感じで苦しい。
体重が元に戻ってくる。
腹も少ーし出てくる。
散歩のおかげか、便秘も治る。
腹の中は随分大きくなってるっぽい。

10月:ハナクソはたまらなくなったが、どこに行ってもいぶし臭い。どうやら私の鼻はいつでも空気をいぶし臭く感じさせてしまうようになってしまったらしい。いぶし臭い。
何やら腹の中央のラインにうっすら毛が生えてきたぞ。
何だこの毛は。いらん。生えるな。
腹の中がポコポコという。
最初「オナラ?じゃぁそろそろお通じ?」なんて思っていたが、どうやら胎動らしい。
随分しょっちゅうポコポコいってる。
日がたつに連れてどんどんキックに変わり、寝る前ベッドで本を読んでいると、グリーンとまわっているのが分かるようになる。
ポコポコがボコボコになってきた。
散歩は毎朝1時間半以上1万歩歩けるようになった。
体調は随分良い。だが平常時の8割の私といったところか。具合は産むまですっきりしないみたいね。
食欲旺盛。
安産に良くないのにケーキの食べ放題に行ってしまった。
体重は4キロ増えた。助産所でちょっと咎められました!!イカンイカン。
沖縄に2泊三日旅行した。
男の可能性が高いと診断される。
おマタの部分に「m」みたいなモンがある。ポコチン?!
あーん、女の子がよかったのよー。
まぁどっちでもいいんですが。
相当腹が出てきて、マタニティーっぽいもんを着ないと苦しい。

てな感じですか。

実は基礎体温を付け、「今日なんですが」と相棒と励んで参っておりました。
そんなある5月の夜、やはり「今日なんです」と励んでから寝ておると、
「ピシパシ!!!」というラップ音つうんですか?で2人で目がさめた。
こんな音がすることはこのとき以外我が家には無い。
ピシパシ!!の後はずっとピシッ、パシッ、と音がし続けており、
翌日それは裸足で階下を歩く音と酷似していることに気づいた。
魂が宿ったのでその子が歩いてみていたのか、誰かが魂を預けにきたのか。
江原ーな友人が多い私ですが、霊とかそういうのをいまいち信じてない。
だが、この日は不思議だった。
というわけで、調べる前から、私には「デキタな」と実はわかっておりました。
と、ヘンな話も書いてみた。