娘のインフルエンザ予防接種(1回目)に行ってきました。
先月の今頃に予約TELしたら、一番早くてこの日と言われました。
常連さんは先手打つのが早いんですね~初めてなので勉強になりました。
病院の駐車場ゲートをくぐる手前から、絶叫・号泣でございました。
「あたちびょういんきらいーーっ、ママーーおうちかえろう!!」
ママもね、本当は病院になんて連れてきたくないのだよ、ごめんよぉ。
小児科受付で、いつもいる優しくて可愛らしいお姉さんの顔を見て、
またもや絶叫・号泣・絶叫。肉・肉・野菜・肉・野菜状態です。
診察室に入って、ピアス開けまくりのファンキー女医を見て、絶叫。
娘にとって最も恐怖を感じる存在ですから。絶叫の根源、ここにあり。
チクーンと注射を終え、待合室に戻り、優しい受付のお姉さんから、
がんばりましたシールをもらってようやく正気に戻りました。
おつかれさま~また来月の2回目がんばろうね~!!
3,000円でした。
ところで話は変わりまして・・・
付き添ってくれたじいじ(私の父)が、受付のお姉さんに素朴なギモンを
投げかけていました。
娘の後に、一瞬夫婦かと見間違えるほどの、少年とその母親らしきペアが
診察室へ入っていくのを目撃した父の頭上から『!』マークが3つばかり
出ているのを、私は見逃しませんでした。
「あの~、小児科って何歳くらいまでの子供がかかるものなんですかねぇ?」
「中学生までです、赤ちゃんから“えっ!?”と思う子までいますでしょ」
と、お姉さんは父のギモンに笑顔で優しく答えてくれました。
父のそういうところが、私はとても好きです。