先週、横浜アンパンマンこどもミュージアム へ行ってきました。
カンカン照りの炎天下の中、汗ダラダラ、顔面ヒリヒリになりながら
入場まで1時間待ちの列に並びました。
その間、娘はベビーカーに乗って、ギンギンに冷えた麦茶を飲みながら
アンパンマンせんべいをボリボリボリボリ黙々と食べていました。
それでも娘も小さな体で猛暑に耐えているわけで、楽しみがすぐそこに
あるとはいえ、あまりにもかわいそうでした。
世の中の父ちゃん母ちゃんは、子供のためならエンヤコラ~です。
たぶんこれが自分の野暮用だったら、列を見た瞬間、とっとと帰りますな。
この頃アンパンマンに夢中な娘は、案の定、ネコまっしぐら状態でした。
見るもの全てが、クドイくらいのアンパンマンワールド一色ですから、
娘をはじめ、幼児の皆さんは、目の色を変えてはしゃいでいました。
娘が出来るまで、アンパンマンのどこがいいんだ?と思っていましたが
今や私もすっかりアンパンマンが大好きな今日この頃になりました。
ですから、今回私も楽しくて楽しくてしょうがなかったです。
また必ず行きたいです。
願わくば、自宅にもっと近い場所にも出来るといいな~なんて。
夢を壊すことを言っちゃ~おしまいよと思いつつ、大人目線での感想。
やなせたかしさん、ウハウハなんだろうなぁ・・・