友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

2回目 坂東三十三ヵ所観音霊場めぐり 最初は 第19番・大谷寺へ 

2022-10-08 06:50:27 | 霊場巡り

先月に続き 今月 第2回目の坂東三十三ヵ所観音巡り

神戸空港から 茨城空港へ 到着後

バス移動で 北へ 栃木県は入り

休憩なしで 最初に 到着したのは

 

栃木県宇都宮市大谷町にある

駐車場が 道路を隔てて あり

バスを下りると 目の前 

背後には 岩石が迫って見える朱塗りの 仁王門 

 

仁王門をくぐると 左手に 鐘楼堂

 

目の前には 巨大な岩壁が 覆いかぶさるように風情で 

本堂が 建っています

 

 

 

徳川家の三葉葵の紋が入った垂れ幕が

本堂に掛けられた幕に かけられていて

徳川将軍家の ゆかりの お寺

 

第19番札所 天海山 大谷寺(てんかいさん おおやじ)

弘仁元年(810)年 弘法大師が

 毒蛇が住む谷があると聞き 洞窟に入り 退治して

千手観音を彫ったのが このお寺の始まりだそうです

 

この本堂の前で まず お勤めをして 本堂の右手横から

お堂に入ると 目の前に 高さ4メートルの

岸壁に磨崖仏として彫られた千手観世音

こちらが 大谷観音 御本尊して 祀られています

(本堂撮影禁止なので ガイドブックより)

 

次のお堂に 進むと 

手前から 釈迦三尊 中央下に 薬師三尊 

左手は 阿弥陀三尊 の 磨崖仏があります

 

 

本堂の境内にも 古い石仏が 沢山 並んでいます

 

 

本堂 左手に 行くと 弁天池があり 

 

池には 弁財天が 祀られている 弁天堂があり 

脇には 白蛇が安置されて

白蛇の頭をさわると ご利益はあるようですわ(´∀`*)

 

 

 

大谷寺の山門を出て 左手に行くと

 

案内板が 並んでいる道を 進むと

 

 

 

 

昭和31年(1956)に 開眼された

高さ27メートル の 平和観音

 

 

 

大谷観音の お前立ち の 仏像として

平和観音の 足元の 案内板

 

 

ここを後に 日光東照宮の ある場所へ 移動し

丁度 お昼時 お土産店での 昼食

 

 

お参り最初の お食事 栗ご飯が 美味しく頂きました

 

午後から 東照宮の見学は 又明日に(*^-^*)ノ~~マタネー

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