友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

今年 最終のフラワーアレンジメント & 一年の感謝!!

2021-12-31 06:27:50 | フラワーアレンジメント

今日は 大晦日 2021年の最後の朝の ブログアップです

 

毎月・第4水曜日に フラワーアレンジメントのお稽古ですが

年末は お正月に近い 先生や参加者の都合のいい日と

いうことで 今年は 28日(火)に

何時もの 地区の公会堂での お稽古です

 

年末のお稽古には 今年も2人増えて 8人で

迎春用の 赤い器での お稽古です

 

 

花材  左から

・ 姫南天(3本)

・ 若松(1本)

・ グラジオラス(2本)

・ スプレーマム(菊・3本)

・ 千両(1本)

・ シンピジューム(1本)

・ カーネーション(3)

・ 葉牡丹(紅白 各1本)

左端に 金銀の加工品  以上 8種類

 

テーマは 「三角おむすび型」です

 

持ち帰り 何時もの 定位置

 

今回は 高さのある 

 

裾広がりに

 

右側 から と

 

左側 から と 撮ってみました

 

 

シンピジューム を 中央に 今年は薄緑と黄色が主な

しっくりとした 色合いになってます

 

 

ちょっと 華やかさが欲しくて

取り置いていた 以前の金銀の竹の加工品や

飾り物を 付け足してみました

 

迎春用の お花を置くと 一気に お部屋は 華やかに

お正月を迎える気分に させてくれます

 

姑を夫を見送って 2度目の一人のお正月

結婚以来 作っていた おせち料理も 昨年から作らず

今年は 嫁や娘の希望がなくお餅もつかない 年の瀬ですが

 

今年は 毎月の西国四十九薬師霊場巡りに

まだ4月まで 続きますが・・・

12月には 待望の秩父観音巡りも お参りも出来て

 

その上 9月には元気に喜寿を迎えられ 子供たちが 思いがない

誕生会をしてくれ プレゼントも色々と頂き

いい一年を 過ごす事ができました

 

訪問して下さる 皆様にも 「感謝!!」 の 言葉で 

一年の締め括り と させていただきます

ありがとうございました

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

 


コートとベストの手直し & スマホケース 

2021-12-30 06:38:59 | 製作日記

今月 秩父観音のツアーに 行く前に 預かっていた

黒地と 男物の羽織の裏地を組み合わせて 縫ったものを

柄がいまいち好きでないで 残っている大島紬の生地に

付け替えて欲しいと 頼まれていたコートです

 

ツアーから 帰宅後   背中 襟 ポケット と

取替部分のところを 解き 

取り除いた布と同じ形に 新しく 生地を裁ち

同じように 縫い合わせました

 

ミシン目を 解いての 縫い替えは なかなか手間が掛りますが

 

ご希望のように 少し 襟を 少し 小さめのして 

 

ポケット部分も 縫い変えました

 

前開だったのを ボタンの下の部分も 縫い合わせて

ワンピースコートに 仕上げました

 

 

それと もう一点 こちら ミンクのコートを 裏地にして

大島紬の生地と 組み合わせて 縫ってあった ベストですが

ボタンがなく 着ていても前が開くので 

ボタンを付けて 止められるように と 頼まれ

 

手芸店に出向き 合うボタンを 探して 購入 

上の大島紬の生地で ループを作り 

縫い付けて 出来上がりです

 

 

お洒落な ベストなのでアップしました

2点の頼まれ物が 出来上がったので 

早速 先週 金曜日に お届け

どちらも 手直しでしたが 生まれ変わった と

とても 喜んで頂き こちらまで 嬉しい気分になりました(´∀`*)

 

 

 

 

それと お参り仲間でもあった 友達に 秩父観音参りの

お土産を 持って行った彼女から 

 

黄色い紬の生地を 預かり スマホを入れる

ケースを縫って欲しいとの 依頼で

手持ちの柄物と 組み合わせて 縫ってみました

 

早速 お届けすると

最初に縫った右端 ちょっと小さめは

カバーがないと ぴったりなので こちらは 娘さん用にと

手帳のような カバーが 付いている彼女は 左の2点が ピッタリです

 

写真が ボケてますが こちらが 表側になります

 

昨日の朝 早い時間帯に 

早速 お礼の お礼のラインが 入りました

 

 

便利そうと 私の分と お店用にと 

縫い方を 覚えている内に 縫ってみました

 

私も 置きっ放しになって 電話が 掛かっても 

気がつかない時が あるので 小さめのこのケース これは便利

 

今年も お陰様で 仕事も ボチボチと頼まれ

楽しく お仕事が出来る 喜びを味わった 一年でした

今朝は 今年 最後の カテゴリー「製作日記」ですヽ(*´∀`)ノ

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ミニポシェット置き忘れ & 六地蔵さんのよだれかけも

2021-12-29 06:32:22 | 日々の暮らし

三日目の朝は 前日 ホテル出発の バスに ほんの少し遅れ

乗車が一番最後だった為 同室の3人とも 慌てていたんです

 

スマホとデジカメの入った このポシェットが

バスが 暫く 走ってから 無いのに 気がつきました

 

ぶら下げてもなく ショルダーバッグにも入ってなく

最初は 最後に撮った朝食会場で 置き忘れたのか? と

 

添乗員さんに話して ホテルへ 電話をしてもらい

探してもらいましたが 見当たらないとの事で

結果 お部屋に 置き忘れたていたのです(´・ω・`)

 

三日目 10ヵ寺のお参りに デジカメのスマホも無く

一枚も 写真が撮れないお参りとなってしまいました(゚´Д`゚)゚

 

自己責任 仕方なく お参りした順番のお寺の名前などを

メモ帳に 書きながらの お参りでした

 

私は 撮した写真を並べての ブログアップしかできないので

写真がないと 三日目のお参りしたお寺の 様子を

アップする事が出来ず 暫く カテゴリー「霊場巡り」の

秩父三十四所観音参りの ブログを お休みにして

 

 ガイドブックを参考に写真を撮り 年明けから

備忘録として アップして残して置きたい思います

 

 

 

今年も 残しところ 後三日

預かっている 孫娘も 27日に和歌山の親元に帰り

東京へ転勤になった息子と 今春より千葉で働き出した長男が

一緒に 昨夜出発して 朝方帰宅したようで

車が 停まっておりました

 

 

今年 お盆に 2度目に縫った お墓の入口に立っている

六地蔵さんの よだれかけが 色あせていたので

正月を迎えるのに 先日 新しく6枚 縫いました

 

 

二日前の朝 取替に 行った時に 写したもの

 

半年で 表側は こんなに色落ています

 

裏側は 日に当たらないので 赤も残っておりました

 

 

寒かったので 置いてある バケツに 薄い氷が 張ってます

 

新しい よだれかけを 付けて

今回 畑に咲いていた 菊の花も 立てました

 

 

秩父観音のお参りでも お地蔵さんの赤いよだれかけや

帽子など 目につくと なんだか ほっこりしますヽ(*´∀`)ノ

 

お墓は 落ち葉が いっぱい落ちてましたが

昨年同様 息子夫婦に 年末の掃除はお願いすることに

すっきりと いい正月が 迎えられますように!!

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秩父三十四観音巡り ⑩ 二日目最後の15ヵ寺は 第20番札所

2021-12-28 06:35:19 | 霊場巡り

二日目 4時近くになり 第22番・童子堂のお参りの後

もう1ヵ寺 お参りが出来そうと 1,4キロ 離れた

道路に面した 21番・観音寺の前にくると

バキュームカーが 停車して 作業をしたいたので通過し

 

約750m 先にある 第20番・岩之上堂へ

(ガイドブックの 案内図より)

 

すぐに 駐車場へ 到着

 

駐車場から 武甲山 と お堂の屋根が見えます

 

 

岩之上堂は荒川を見下ろす河岸段丘の上に有り

この観音堂は 個人が管理しており 僧侶がいなく

秩父札所で 個人所有のお堂で 札所最古だそうです

 

 

第20番札所 法王山 岩之堂(ほうおうざん いわのうえどう)

宗派・臨済宗南禅寺派  本尊・聖観世音菩薩

お堂に入り 土間で お勤めをさせていただきました

 

 

お堂の中には カラフルな瓔珞(ようらく)

本来なら仏像の首や胸にかける飾り物でそうですが

秩父札所では 堂内の装飾に用いられ 千疋猿とも いわれ 

観音堂の天井から大きなものが 吊るしてありました

 

 

観音堂の前には 古い お地蔵さんや観音さんの 石仏

 

石段と 坂道を上って 駐車場へ 戻ってきました

 

 

荒川を渡る時に車窓より 撮った

昭和6年完成の 歩行者専用で橋の上が公園となっている秩父橋 

今は歴史的建造物で埼玉県の有形文化財になっているそうです

 

 

 

4時過ぎに お宿に戻り 仲間4人と 連れ立って

歩いて10分程の コンビニに お買い物

荒川に 合流する前の 横瀬川の傍に 建つ ホテルで 3泊

 

 

コンビニから 帰ってきて 温泉につかり 二日目の 夕食です

上げ膳据え膳 主婦にとっては とても有難い!!

 

 

 

そして 三日目 バイキングの 朝食です

 

二日目の朝食を 撮り忘れたので デジカメで一枚写真を撮ったので

続きに ラインを送りたいと 思い スマホでも 一枚

 

 

 その後 

お部屋に帰り 出発時間が迫っていたので 慌てて準備して

三日目 7時50分 バス出発 後 

大事な カメラとスマホを入れた ミニポシェットが・・・・

続きは 又(*^-^*)ノ~~マタネー

 


秩父三十四観音巡り ⑨ 第9、10番札所 と 第22番札所

2021-12-27 06:40:29 | 霊場巡り

2日目 昼食後 7,6,8番札所の お参りの後

お参りを終えた 8番・西善寺より 赤線の一番したより

1,8キロ お宿に 近い北に進み

 

武甲山がよく見え セメント会社が近くにあるので

路上駐車している バスの横を 大型トラックが

ひっきりなしに 通過しています

 

このお寺 山門も 塀もなく 路上でバスを降りると

すぐに 境内に 入ります

 

平成2年に建てられた 六角形の珍しい本堂(観音堂)

第9番札所 明星山 明智寺(みょうじょうさん あけちてら)

本尊・如意輪観音菩薩  宗派・臨済宗南禅寺派

 

 

女性に願いを書いて収めたという 文塚や

 

その横には

平成7年に 建てられた 穏やかな表情の 子育観音像

 

道路沿いには 室町時代のものと 言われる 青石板牌 も

路上駐車の為でもあり お参りも20分も 掛からずに 

バスに 戻ります

 

 

 

さらに 北へ 2,2キロ  バスを下りて お寺へ向かう道で

見つけた ユニークな 木工細工

 

石段上の仁王門に 迎えて下さるのは 柔和なお顔の延命地蔵尊

石段下の祠には 庚申供養 と 彫り込まれた石塚

 

二層の大きな仁王門

奥に 正面には 本堂が

 

第10番札所 万松山 大慈寺(ばんしょうざん だいじじ)

宗派・曹洞宗  ご本尊・聖観世音菩薩

 

武甲山を背に 境内の赤い帽子が可愛い六地蔵さん

境内から 望む 武甲山

デジカメの 写り具合は イマイチですが・・・

 

 

 

10番札所から さらに 10分程北へ 走り

バスを降りると 直ぐそばに 茅葺きの仁王門

 

なんと 素朴な 仁王像

大きな目を開いた 体型が同じの 阿吽像 

 

寺号は 童子堂 ですが

案内板には 永福寺 と なっています

 

 

仁王門をくぐると こちらも 六地蔵が 迎えてくれます

 

 

第22番札所 華台山 童子堂(かだいさん どうじどう)

宗派・真言宗豊山派  本尊は弘法大師作と伝えられている

聖観世音菩薩が 祀ってある 観音堂

江戸時代中期の造営とか 宝形屋根のこぢんまりとしたお堂ですが

 見事な 彫刻が刻まれています

 

 

開けたり 締めたり しながら 先達さんが

丁寧に 説明してくだいます 

聞いてはいるのですが 右から左へと 抜けていきます

 

 

先達さんの案内で 納経所に 寄り

仁王像が描かれた手ぬぐいが 売っていましたが

一枚900円とは ちょっと お高いので・・

 

引き返す時に 見つけた とげぬき地蔵さん と

身代わり地蔵尊

 

4時近くになってきましたが

2日目 もう 1ヵ寺の お参りが出来ます

その様子は 又 明日に(*^-^*)ノ~~マタネー