本当に、寒くなりましたね。
冬も、今年で40回目の経験となるのに、「こんなに冬って寒かったっけ?」と今年も思ってしまいました
昨日まで、柳田邦男の『「死の医学」への序章』という本を読んでいました。
基本的には、ガン患者をはじめとする末期患者に対する医療のあり方について、書かれています。
何となく、図書館で借りて読んでたんですが。
治癒困難なガン患者の、宣告から自覚・死に至るまでの心理過程が書かれていました。
1.否認 → 2.怒り・憤り → 3.取り引き → 4.抑うつ → 5.受容
行ったり来たりしながらも、ほとんどの方がこのような過程を経て、最終的に自分のガンを受け入れるとのこと。
今まで意識したことが無いけれど、私の脱毛症に対する思いも似ているかも・・・
日によって、受け入れられたり、こんな自分を見たいくないと思ったり・・・
でも、確実に『受容』の域に近づいています。
完全に受容できて、心穏やかにいられる日がくるのだろうか?
ところで、先日母が民間療法っぽいものを勧めてくれました。
どう?やってみる?って。
40歳にもなる娘を、まだ心配してくれている母に感謝です。
と、同時に心配かけて申し訳なく思います
冬も、今年で40回目の経験となるのに、「こんなに冬って寒かったっけ?」と今年も思ってしまいました
昨日まで、柳田邦男の『「死の医学」への序章』という本を読んでいました。
基本的には、ガン患者をはじめとする末期患者に対する医療のあり方について、書かれています。
何となく、図書館で借りて読んでたんですが。
治癒困難なガン患者の、宣告から自覚・死に至るまでの心理過程が書かれていました。
1.否認 → 2.怒り・憤り → 3.取り引き → 4.抑うつ → 5.受容
行ったり来たりしながらも、ほとんどの方がこのような過程を経て、最終的に自分のガンを受け入れるとのこと。
今まで意識したことが無いけれど、私の脱毛症に対する思いも似ているかも・・・
日によって、受け入れられたり、こんな自分を見たいくないと思ったり・・・
でも、確実に『受容』の域に近づいています。
完全に受容できて、心穏やかにいられる日がくるのだろうか?
ところで、先日母が民間療法っぽいものを勧めてくれました。
どう?やってみる?って。
40歳にもなる娘を、まだ心配してくれている母に感謝です。
と、同時に心配かけて申し訳なく思います