診察日。

昨日は、医大の脱毛外来の診察日でした。
左頬のデキモノは、「毛嚢炎（もうのうえん）」とかいうらしい・・・
要は、おできの小さいもの
プレドニンの副作用の可能性もある、とのこと。

もう抜ける髪がほとんど無くなってきたので、抜け毛がおさまってきたようです。
でも、全く抜けないわけではなくて、やっぱり抜ける
しかも、生えたてのような細くて短い毛も抜ける・・・
これは、危ないんじゃないか？
生えてきてる毛も確かにあるけど・・・
先生が、ステロイド剤を毎日飲んでみる？と聞いたけど、やはりその勇気は無かったです。
もう少し、2週間の内3日間だけステロイド剤服用、でやってみようと思います

これが副作用か？

現在、2週間のうち3日間だけステロイド剤を服用するという治療を行っています。
この服み方だと、副作用が少ないそうです。
当然、効果も劇的ではない・・・。まあ、仕方ないかな。
私の場合、副作用として現れたのは、始めのころの不眠のみ。
それも、この頃は全く感じなくなっています

10日前くらいから、左の頬にでっかいニキビが出来ました。
恐ろしいことに、まだ治ってません。
これって、ニキビなのかなぁ・・・
明らかに若い頃のニキビとは違う
プレドニンの副作用なのかしら・・・

今日は、これから医大の脱毛外来の診察なので、これも聞いてこうと思います。
11：30の予約ですが、脱毛外来は本当に混雑しているので1時間半くらいはかかると思います。
本やお茶などを持参して、ゆっくり気長に待ちたいと思います。
では・・・。

診察日。

今日は、医大の脱毛外来の診察日。
相変わらず、混んでるな～。
予約時間から１時間以上たって、ようやく診察

この頃は、自分の頭をじっくり見ることもなく（見たくなく）、先生に様子を聞かれても
「相変わらず抜け毛ひどいです・・・」と答えるのみ。
でも先生が見てくれた感じでは、大分発毛が進んでいるとのこと。
うれしい気持ちはあるものの、うたぐり深くなっている私。
「まあ、来年になってみないと分かんないですよね・・・。また抜けちゃうかもしれないし。」

先週のウィッグ屋さんでの茶話会で、同じ境遇の方達にパワーをもらったからか
フルウィッグでのお出掛けが、だんだん苦痛で無くなってきました。
こうやって、ウィッグと仲良く暮らしていければなと思います

診察日。

昨日は、医大の脱毛外来の診察日。
今は、2週間のうち3日だけプレドニンを飲む、という治療をしています。
飲み始めは感じていた、寝つきの悪さも今は全く感じません。
他の副作用も、感じないなあ・・・

副作用もなければ、効いてるという実感もまるで無し！
本当にこれでいいのだろうか？
こんなに抜け毛が続いているのに、プレドニンは一体どこでその力を発揮しているというのか？

担当の先生に聞いてきました。
「プレドニンは、いつ効いてるんでしょう？」
―今抜けている毛は、多分抜け続けるだろう。　　　
　　でも、抜け毛の下から確実に毛が生えてきている。
　　毎年夏近くに抜ける傾向があるが、来年の抜ける時期になって、
　　プレドニンが抜けないよう作用する可能性がある。　　　　　　―とのこと。

そんな先なのかあ。プレドニンが効いてくるかもしれないのは・・・
そうだよね。仕方ない、がんばろっか。

脱毛外来。

昨日は、医大の脱毛外来の診察日。
週2日だけ脱毛外来の診察日があるのですが、診察に来られる方が本当に多いですね。
帽子をかぶっている方がほとんどですが、たまにウィッグで来られる方もいます。
自分だけではないという安心感を感じると共に、「一緒に治療頑張りましょうね」と心の中でつぶやきます

今回の私、残念ながら先月の診察よりも圧倒的にハゲ部分が拡大しました
抜けてはいても、生えてきている髪もあるから、希望を持ちましょうと言ってもらいました。

ところで、7月の終わり頃から、腕や脚に赤い発疹ができています。
はじめは、あせもかな～なんて思ってたのですが、8月に入って急激に悪化。
普段は目立たないのですが、暑かったり汗をかいたりすると、立体的にボコボコと現れます。しかもかゆい
勝手に、プレドニンの副作用だと思っていましたが、先生に聞いたら違うとのこと。
プレドニンを飲むとむしろかゆみが治まるはずだと聞いて、いったい何の発疹か、少し心配です。
とりあえず、なるべく涼しいところにいて様子を見ます。